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どうしてユニフェイスが業界初!      製造現場向けクラウドサービスを提供するに至ったか?

ユニフェイス採用担当の山﨑です。

今回は、「業界初!製造現場向けクラウドサービス、IB-Mesにかける想い」について書こうと思います。

まずIB-Mesについてご紹介させてください。

~IB-Mesとは~

製造現場には
■「設備の状況や進捗が現場に行かないとわからない」
■「現場との情報共有が紙なので急な計画変更が大変」
■「手作業の集計に時間がかかり入力ミスも多い」
■「過去のデータを確認するたびに大量の書類やPDFを探さないといけない」・・・
などの困りごとがあります。

このような問題を解決するために多くの企業はシステムを導入したいと思うものの
いざシステム化しようにも、
■「初期投資が大きく難しい」
■「メンテナンスできる人材がいない」
■「何から手を付けていいかわからない」・・・
などの障壁があり、システム導入に踏み切る難しさがあります。

【IB-Mes 】はこのような障壁なく、問題を解決できるサービスです。

サーバー設置・システムの運用を不要にし、
1ユーザー、月額税込み11,000円~お使いいただけることを可能にしました!

~業界初サブスク型クラウドサービス、IB-Mesにかける想い~

「中小企業に手軽にデジタル化を進めてほしい」という思いから、
サブスクリプションでのサービス提供を開始することに致しました。

システムの開発には1,000万円から、規模によっては億単位のコストが掛かってしまいます。
その上、サーバーや端末の設置などハードウェアをそろえる必要があったり、導入したシステムを運用する専門的な知識を求められたりと金銭面以外での負担も大きく掛かってしまいます。

金銭的にも人員的にもある程度余裕のある大企業であればこの環境でもシステム導入に踏み切れますが、中小企業ではこれは大きなハードルです。

私たちは日本の製造業のデジタル化が進まない一番の原因はここにあると考えたのです。
これまで大企業をターゲットにしていた弊社でしたが、中小企業は日本の製造業の9割を占めているからこそ、中小企業をターゲットにすれば、日本の製造業のデジタル化を大躍進させることができるのではと考えました。

そこで、弊社のこれまでの大企業向けオンプレミス版導入を通して得たノウハウをもとに、
中小企業向けに改良をすることにしました。

そうした中で生まれたのが、オンプレミス版の生産進捗の確認や計画変更、設備情報の自動収集などの基本的な機能をそのままご利用いただける、サブスクリプション型クラウドサービスです。

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