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フリーランスのコーポレートエンジニアを目指していた私が、組織に属する価値に気づいた経緯をお話します。

多様な働き方ができる今、フリーランスという働き方が注目されていると思います。実は私も「将来はフリーランスになるのがよいのではないか」と思っていた1人です。しかしUGに入社し1年数ヶ月が経ち、「これからもUGに所属し続けたほうがよいのではないか、その方が仕事の質を高めていけるのではないか」と考えるようになりました。そう考えるに至った経緯についてお話します。

「社員よりも社員らしく」が響いて転職を決意しました


前職はウェブサービスを提供する老舗ベンチャー企業でコーポレートIT部門を担当していました。転職した理由は、よりドキドキ感のある仕事がしたくなったからです。ひとつの事業会社で業務に慣れてしまうと新しいことに挑戦する機会は減ってしまいます。コーポレートITという分野は外部環境の変化が激しく、IT技術の面においては常に新しくチャレンジングな分野です。しかし、仕事の進め方や会社風土への慣れという点では、ある程度の期間同じ環境にいると理解できていることがあたりまえになってしまい、新鮮で学びに溢れている感覚が薄れていくのも事実です。

転職活動では事業会社のコーポレートエンジニアとして転職することを最初に考えました。しかし、たまたまUGを知り「コーポレートエンジニアのインソーシング」という考え方を知りました。「こんな選択肢があったのか!」と思いましたね。盲点でした。それまでのコーポレートIT部門での経験から「コーポレートエンジニアには経営や企業風土への理解が大切である」と考えていたこともあり、「社員よりも社員らしく」というUGコーポレートサイトの言葉が刺さりました。
事業会社のコーポレートエンジニアの1人として、派遣やパートの方と同じ部門で仕事をしているときも、正直に話し合える信頼関係を大事にしていました。コーポレートITは、会社のなかで非常に重要かつ、多くの従業員の業務に関わる仕事をしていますから、そこで失敗やトラブルが発生したときには事業を守るために迅速に対応する必要があります。なので、失敗やトラブルを正直に素早く連絡しあえて、解決に向かって動ける関係性が必要だと思っていたんです。そしてそれはコーポレートITに携わるメンバー同士が対等に話せる、正社員もそうでない人も「社員よりも社員らしく」考え、話すことで実現できるものだと考えていました。
そうは言っても、なかなかそういった信頼関係は簡単に作れません。その難しさがわかっていたからこそ、サービスコンセプトとして「社員よりも社員らしく」を掲げているUGはとても共感することできました。

ドキドキ感を求めて、一期一会で仕事をする


UGに入社し、ドキドキ感を感じながら仕事をすることができています。
例えば、これまで約1年ほどご支援している某大手企業のバックオフィスを担う会社では、会計システムの開発プロジェクトに携わっています。関係するシステムとの連携や、PCにインストールする際の検証などを行っています。

これまで会計はまったく知識のない分野でした。最初は仕分けを見てもわからない。仕分けについて調べることから始めてみたのですが、期限も決まっているので短い間で結果を出さないといけない。このドキドキ感がたまりません。
むしろ「君はこれが得意なんだね、だからこの分野をお願いします」とすでにできる分野を担当するのはやりがいに欠けてしまいます。「慣れた環境がいい、すでにできることをやりたい」という人の気持ちもわかります。しかし自身の経験から、新しいことを求め、新しい環境に飛び込むということが大事だと感じるようになりました。

2021年の夏からは、以前所属していた会社を「シェアード社員」としてご支援することになりました。これは珍しいケースだと思います。同じ部署だったメンバーとは退職後もプライベートで交流が続いていて、UGのことを話していました。その方が一時的に業務を離れることになり、「それならUGでご支援しようか」と話が始まりました。そして、私を含めて3名体制の提案をして、実際にご支援することになりました。私自身、複数の会社を同時に担当したかったのでよい機会でもありました。新しいワークスタイルを経験してみたいし、なによりいろいろなUGメンバーと一緒に仕事がしてみたかったんです。現在は、アカウント管理のシステム導入や棚卸し、終了するシステムの移行など複数のプロジェクトが同時に進行していて、私はPMとして全体の調整を行っています。

これまで、「仕事を選んでいる」という感覚はありません。UGはインバウンドの受注が100%の状況で、人員に対して需要の方が多いくらいですが、選り好みせず、目の前のお問い合わせやお声がけいただいた仕事に積極的に取り組むようにしています。
どんな仕事も一期一会だと思うんです。これまでの転職の経験からそのように感じてきました。
私の実家は関東、社会にでて1社目は東京の会社でした。転職の際、これまで縁もゆかりもないところで働いてみたいと思い、愛知の製造業の会社に情報システム担当として勤め始めました。偏見かもしれませんが、地域性からか周りの方がこれまで接してきた人とはだいぶ気質の違う人達で、最初はコミュニケーションに苦労しました。でもそこで「合わないからやめた」ではなくて、「その人達と付き合う手立てを考える」という発想ができたんです。そう考えれば逆に違いがおもしろく感じられ、学びになる。一見「合わない」と思った仕事も一期一会だと捉えてポジティブに取り組めば学びがあるものだな、と気づきました。

UGではさまざまな業種、成長フェーズの会社に携わることができますが、仕事は一期一会という考えを大事にしています。

自分の成長にフォーカス、それが実現できる環境はフリーランスでなく組織である


UGの仕事を通して大きく変わったのが、成長に対しての考え方です。組織の中にいるからこそ、成長できると考えるようになりました。

これまでは企業の目標に沿って自分自身も成長していくということが当たり前でした。自分の成長は二の次だったんです。でもUGに入社し、考える順番が変わりました。まずは自分が成長する、それが事業貢献となり結果として会社もお客様も成長する、と捉えるようになりました。

この考え方は多くのUG社員にも共通していると思います。自由に考えるという組織風土があり、みんな意欲的だからです。社内SNSの投稿を見たり、全社会やミーティングで直接UGメンバーと話す機会があると、みんな前のめりに自分の経験や今後の成長を語っているので、「自分も話してもいいんだな」と感じるんです。世間一般では「飲み会で本音を言い合う」という言葉を聞いたことがありますが、「シラフでちゃんと喋るとこんなにおもしろいんだ!」というのが入社後の気づきです。そういう風土があるからこそ自分自身の成長を大事にできています。

こういった組織風土はUGの「ボンド」の存在が大きく影響していると捉えています。ボンドはその場で話したことは口外しないという守秘義務を守った上で、安心して自分自身の経験を語りあえる場です。信頼をベースにした本音で語るコミュニケーションに慣れているからこそ、ボンド以外の場でもお互いに正直に話せます。先日、他の会社の友人に「ボンドって何?」と聞かれたのですが、私は「焚き火を囲んで話す感じだよ」と答えました。そういうコミュニケーションが日頃からできているんですよね。

コーポレートエンジニアとしてはIT戦略を描けるような存在を目指しています。前職ではCSIRTやSOCの立ち上げなどセキュリティ面から経営戦略に携わることはありましたが、今後はこれらを軸により広くIT戦略分野に携わっていきたいと考えています。

また、UGの組織をよりよくするための活動にも携わっていきたいです。コーポレートエンジニアとして成長を加速できるのは周りにUGメンバーがいるおかげだからです。コーポレートITの仕事はお互い意見を言い合うからこそ質が高まるものだと、シェアード社員という働き方を通して実感しています。

周りに前のめりに語り合うメンバーがいることに感謝しつつ、これからも自分自身の成長を考えていきたいです。

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