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オフィスにいながら、個室でテレワークスタイル。12月開設のオフサイトセンターの使い方をご紹介します!

採用広報室のドラゴンです。
2020年末、当社御茶ノ水オフィスに新しくできたオフサイトセンター。
先日、その概要についてこちらの記事でご紹介しました。

開設から約3ヶ月、
・オフサイトセンターをどのように使っているのか
・オフサイトセンターのおすすめポイント
・今後のオフサイトセンターの利用アイディア
などを、実際に活用している社員の声を交えて、写真多めでご紹介します。

UGメンバー流、オフサイトセンターの使い方


現在(2021年3月時点)UGメンバーは、社内の業務やお客様のご支援を効率的に行えるよう自ら工夫し、テレワークする、出社する、などのワークスタイルを各々が判断しています。

オフサイトセンターは、新しい時代の働き方を促進するため「集中して仕事ができる」「コミュニケーションがとりやすい」というコンセプトでつくられました。

具体的な活用方法は、個室ブースのWORKPODで集中作業(お客様先の仕事をリモートでご支援、社内外のウェブ会議、オンラインセミナー受講、資料作成など)をしたり、カウンタースペースで偶然の会話を楽しんだり、アウトドアスペースでアイデア出しをしたり、休憩をしたりしています。



個人の仕事に集中するとなれば、WORKPODが人気です。
遮音性抜群でライトも空調もあるので、作業もウェブ会議も快適です。
他にも、
・自宅よりもインターネット環境が安定しているので、仕事が捗る
・ホワイトボードを使ってミーティングができるので、情報を整理しやすい
・広々とした空間で仕事をすると気持ちがよい
などなどのコメントが。

各々が自分の仕事を効率的に気持ちよく取り組むため、オフサイトセンターを活用しています。




アウトドアスペースではキャンピングチェアや絨毯に座って、リラックスしながら仕事ができます。中には昼寝してしまう人もいるとかいないとか(笑) 各々がもっとも集中できるワークスタイルを選択できるようになっています。

オフサイトセンターで生まれる気軽な会話がうれしい


オフサイトセンターで仕事をしているUGメンバーに話を聞くと、「他のUGメンバーと気軽に話せるのがうれしい、ありがたい」という声が多くあります。

「つながり」を大事にし、お互いに話しかけやすい関係をつくっているUGメンバーといえど、テレワークのみでは「偶然の会話をしにくい」「明確な目的がないとミーティングをセットしづらい」など、コミュニケーションに課題を感じていることはあります。
オフサイトセンターにいることで、通りすがりに仕事の話ができたり、雑談ができたり、テレワークだけでは実現しづらいコミュニケーションを気軽にとることができます。

また、お客様をご支援するにあたっても「オフサイトセンターだからこそ、他のメンバーに相談しやすく、ありがたい」という声もあります。
・この課題は○○さんが得意だ。ちょうど今日オフィスにいるから少し質問をしてみよう。
・○○さんは自分が取り組んでいるプロジェクトと似たものに携わっていたらしい。話を聞いてみよう。
など、オフラインでの、声のかけやすさや、ある人をハブにしたつながり、などはやはりオンラインよりもスムーズに感じます。

WORKPODは防音性、遮音性ともに抜群なため、オープンスペースでは集中しているメンバーを気にせず話ができますし、アウトドアスペースでは靴を脱いでくつろぎながら話をすることもできます。場面場面に合わせて、話す場所を選択できるのもオフサイトセンターのよいところです。

また、オフサイトセンターに興味をもってくださるお客様もいて、当社のことをさらに知っていただく切り口の一つになっています。




もっとオフサイトセンターを活用できることを祈って


2020年12月末の開設直後に緊急事態宣言が発令されたため、広々としたオフィスでありながらも大人数が集まる機会は未だありません。しかし、オフサイトセンターを活用しているUGメンバーに話を聞くと、イベントスペースやカフェカウンター、アウトドアスペースの活用方法など、さまざまなアイディアがでてきます。

・イベントスペースで全社会をやりたい
・イベントスペースは映画観賞やレクリエーションなどにも使えそう
・カフェカウンターでもっと快適に飲食してくつろげるようにしたい
・飲食ありの交流会なども開けたらいいな
・アウトドアスペースに懸垂マシンやストレッチポールなど健康器具あったらいいかも
・アウトドアスペースは朝ヨガ、マインドフルネス瞑想、ダイエットなどの活動にも使えそう

などなど。
最近はテレワークによる運動不足もあり、「健康」をテーマに掲げるメンバーも多いです。

開設から3ヶ月で、WORKPODを使いこなしている社員は多いものの、それ以外のスペースの活用はまだまだこれから。
コロナ禍の状況を見つつ、活用範囲を広げていこうと思います!

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