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体が震える体験を共有したい。

株式会社FRONTEOに入る前

大学では家具デザインを専攻していました。卒業後、家具デザインの見聞を広めたくイタリアに渡ったのですが、そこで初めてインターネットに触れ、ものすごい衝撃を受け、「世界が変わる」と本気で思いました。ブルブルと体が震えたのを今でも覚えています、1998年のことです。

帰国後、Web製作会社に就職、製作ディレクター兼ライターとして、某大手ITポータル向けの記事広告の制作に携わり、取材、原稿作成、Web制作のスキル獲得に励みました。その流れの中で、IT系企業の導入事例や採用向けコンテンツ、メールマガジン、不動産系など様々なコンテンツ制作や、中小規模サイトの新規構築、サイト運用管理などを担当しました。

現在

現在はFRONTEO(旧UBIC)の行動情報科学研究所に所属し、研究所で開発された技術の説明資料の作成や、所内で行われる会議の運用管理を担当しています。研究者や開発者が生み出した技術や製品を世の中に届けたい、みんなに知ってもらいたい、そのために自分にできることは何なのか、その思いを持って業務に当たっています。

株式会社FRONTEOについて

FRONTEOに入社する前は、人工知能というと、もう少し先の未来の話しだと思っていました。でも、FRONTEOの行動情報科学研究所は違います。今、目の前にある課題、特にビジネスの課題を人工知能技術で解決できないか、という強い意志を持って研究開発に取り組んでいます。そして実際に国際訴訟支援という分野では、確実に成果を出してきました。現在は、そこで培った技術、知見を他分野に横展開し、さらなる成長を遂げようとしているところです。

今後どういうことをしていきたいか

インターネットの出現は、私にとって体を震わせるほどの事象でした。そして今、人工知能技術に対しても同じような感覚を抱いています。人工知能が世界を変える日は、そう遠くない将来にやってくるのでしょう。実際には、すでに変え始めているとも言えます。FRONTEOはベンチャーではありますが、そういった大きな変化を起こせるだけの技術力を持っています。そこで働く一人として、この状況に立ち会えることに大きな興奮を感じると共に、もっともっと世の中にFRONTEOのことを発信していきたいと考えています。そして一人でも多くの方と、体が震えるような体験を共有したいと思います。

株式会社FRONTEOでは一緒に働く仲間を募集しています
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