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大手ハウスメーカーの元営業マンが未経験からエンジニアを目指した理由とチュートリアルで果たしたい野望とは?

こんにちは、チュートリアル 人事の菅生です!

今回は、4月に実務未経験からエンジニアとして入社した中島をご紹介します。

大手ハウスメーカーの営業マンだった中島がエンジニアを志した理由とは?そしてチュートリアルで達成したい野望とは?その本意について伺いました!

「建物が好き」という軸でしてきた会社選び

千葉生まれ、神奈川育ちの僕は、東京の大学を出た後に大和ハウス工業株式会社に就職しました。
就職の軸はものすごく単純で、「建物が好き」だったからです(笑)。

大和ハウス工業株式会社では地主の方に土地活用の提案をしていました。
しかし、仕事では地方の土地を活用して建物を立てる機会が多かった一方で、世間の流れは都市に建物を集中させる流れになっています。
やっている事業と世間の流れがミスマッチしていることに違和感を感じた僕は、都市の中でも特に人が集まりやすい駅ビルなどの活用をしている東急不動産SCマネジメント株式会社に転職しました。
そこではショッピングセンターへのテナント誘致を行いました。

営業をしていて実感した非効率性

仕事自体は楽しいものだったのですが、一方で営業活動の中で非効率的な箇所があることも感じていました。
当時は営業マンが営業活動はもちろん、事務作業までやっていて、時には営業活動よりも事務作業が多くなってしまうこともありました。

「もっと営業活動に集中できる時間が欲しい」

そんなことを思っている時にたまたまニュースアプリでRPAについて知りました。
当時の会社ではRPAを使っていなかったので、自分で色々と調べる中で営業活動効率化への可能性を感じ、どんどん興味を持っていきました。
一方で、自分が調べた限りだとRPAが出来ることはまだ少ないとも思いました。

「営業的にはもっとこんな機能があればいいのに…。あ、それなら自分で作ってみよう!」

そう思ったことがエンジニアを志した理由です。


プロダクトに一番可能性を感じた

プログラミングスクールに通ったりしながらエンジニアとして転職するための準備をした後、本格的に転職活動をはじめました。

当時はRPAはもちろん、営業をする中で非効率性を感じていた業務を自動化するプロダクトを提供している会社をいくつか見ていました。

そして有り難いことに大手を含む複数社から内定を頂くことが出来ました。
その中でもチュートリアルが提供しているクラウド型RPA『Robotic Crowd』は、業界・職種を問わない汎用的な自動化が可能になっていて、自分が感じていた営業の非効率性を解決する上で一番可能性を感じたため、チュートリアルへの入社を決めました。

前職にRobotic Crowdを導入してもらいたい

チュートリアルで今は新しいAPI連携に関わる開発を任せてもらっていますが、実際にエンジニアとして働いてみるとスクールとはやっぱり全然違うなと感じました。
スクールでは基礎的な技術などは学べていましたが、実務になるともっとスピードは早いですし、学ばなきゃいけないこともどんどん出てきます。
泳ぐために庭の小さいプールで練習したけど、実際に海にいくと波があったりして上手く泳げない感じです(笑)。

でも、自分が関わった機能をユーザーが実際に使ってくれるのはとてもやりがいに感じます!
特にチュートリアルの『Robotic Crowd』は自社サービスなので、機能に対するユーザーのリアルな声が分かるのはとても嬉しいです。

そして実は野望があって、自分が作った機能を加えたRobotic Crowdを前職の2社に導入してもらい、営業活動を効率的にしてもらいたいと思っています!
その野望を果たすためにも、これからどんどんエンジニアとして成長していきたいと思っています。

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