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夏休みに“子ども”がやってくるコワーキングスペース

また暑い日が戻ってきましたね、チュートリアルコーポレートスタッフの大迫(ハンパなくない)です。

子どもたちは夏休みで、通勤の電車でもよく小学生などを見かけることが増えました。今年は異常に暑いので、お子さんを連れての外出は、特に熱中症にきをつけなければいけませんね。

先日、東洋経済さんの記事でこんなもの見つけましたので、お子さんがいる方は参考に。
発汗する機能が子どもは大人に比べ非常に弱いので、水分補給していれば大丈夫だという考え方は危険だということでした。

医学博士「体温調節機能が大人とは全く違う」
https://toyokeizai.net/articles/-/230534

夏休みに子どもがやってくるコワーキングスペース

チュートリアルが入居するコワーキングスペース「LIFULL HUB」は、半蔵門駅からすぐで皇居が見える場所にあります。今日も入居しているスタッフのお子さん(私の子どもなんですがw)がきています。先日も他の会社の方のお子さんが来ていました。
LIFULL HUBは子どもを連れてきてもOKなコワーキングスペースで、私自身も大変助かっています。子連れOKなコワーキングってあまり聞いたことがないです。


大人が仕事をしている場所に、子どもがいるというということ

↑カンガルーの絵を描いたそうです

中には子どもが苦手だという方もいるかもしれませんが、私の個人的な考えですが大人が仕事をしている場所に子どもが触れることができるのは、子ども成長にとって非常によいなと思っています。年齢もいろいろで、やっていることも様々な人たちがいるコワーキングスペースは、子どもにうってつけの社会勉強(というか人としての成長)の場所ではないかと思っています。


“自分と違う考えを持った人がいる”んだということを知る

同じ年齢や近い年齢で構成された、クローズドのイメージのある学校や幼稚園・保育園だけでは触れることのできない人たちがいて、自分とは違う考え方を持った人もいて、そういう考え方もあるんだということを肌で触れることができるのではないかと思います。
みんなやっていること、興味も様々、子どもが苦手な人、そういった多ジャンル?の人たちと小さいころから接するのは子どもにとっての財産になるのではないでしょうか。モノやコトを様々な角度から見れるようになればいいなと思います。

↓入居者が販売しているハーバリウム「シャンプーみたいだね!」と言ってました。

こんな仕事や趣味があるんだと気づくきっかけに

LIFULL HUBには、様々な国の出身で英語やその他の言葉を話す人、デザイナー、システムエンジニア、事務、総務、WEBサイトを作る人、野菜を作る人、子どもにプログラミングを教える人、起業しようとしている人、保険にイノベーションを起こそうとしている人、本を出版している人、倉庫を必要な時に必要なだけ借りられる仕事をしている人、カフェでご飯を作ってくれる人、世界を旅しながら仕事をしている人、ミニ四駆が大好きな人(ミニ四駆スペースもあるw)、アニメが好きな人、ギターを弾くのが好きな人などなど、多種多様なことに興味を持った人がいるので、
「こんな仕事が世の中にあるんだ」とか、「こんな面白い遊びがあるんだ」とかを知って自分がやりたいことを見つけるきっかけにもなるのではと思います。

↓現在LIFULL HUBに入居中の企業(2018年7月31日時点)


これからも自分の子どもには、たくさんの大人と触れて、コミュニケ―ションをたくさん取ってほしいなと思います^^

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