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「もう一度、営業として活躍したい」やりたい事を叶えるために大切にしたこと#ツクルバメンバーズ~カウカモエージェント編~

ツクルバでは、ユニークで多様なバックグラウンドを持つ、多彩なメンバーが続々と仲間入りしています。「#ツクルバメンバーズ」シリーズでは、 そんなメンバーそれぞれのストーリーを紹介し、社内外に発信していきます! 今回は、2021年11月にcowcamo Agent Service事業部へ加わった三浦をご紹介します。

三浦 琴子(みうら ことこ)
大学卒業後、新卒で大手不動産仲介会社へ入社。個人向け不動産売買仲介の営業として4年間従事し不動産売買全般に関わる業務を担当。その後ワークライフバランスを考え銀行ローンの事務職へ転職した後もう一度営業として活躍したいと2021年11月にツクルバへ入社。

なぜツクルバに?

もともと街づくりに興味があり、就職活動の時は開発事業系の企業を志望していたんです。でも、選考が進んでいくうちに前職の雰囲気や人柄に惹かれて不動産仲介会社に新卒で入社し、そのまま4年間個人向けの売買仲介営業をしていました。
その後、ライフイベントをきっかけに銀行ローンの事務職に転職したのですが、物足りなさを感じてもう一度営業に戻ろうと転職活動を始めました。
不動産業界の経験が活かせる点や、ちょうど自分が家を探していた事もあり、最初は新築マンションの営業職を見ていましたが、不動産の営業職だと旦那さんと休みが合わず、やりたい事を取るか、休みを取るか自分の中でかなり葛藤がありました。

その後、色々な企業を見ている中でツクルバに出会いました。自分と近い年代の方が多く働いていることもありすごく活気を感じた事を覚えています。また、選考の中で『個人よりチームワークを大事にしている』という会社の風土を聞き、自分にもすごくあっていると感じました。私自身、学生時代にバスケやラクロスなどのチームスポーツをしていたので、皆で目標達成する事は好きでしたし、チームワークを大事にする環境で働きたいと思っていたんです。
それでも、ツクルバ以外に内定を頂いていた企業もあったので最後まで迷っていたのですが、最後は旦那さんに「やりたい事をやりなさい」と背中を押され入社を決意しました。
当初の軸とはズレてしまったけど、最終的に自分が楽しく働けそうだと感じた事と、素直にここでやってみたい!と思えた事が入社の決め手だったと思います。

ツクルバでのミッション

cowcamoエージェントサービス事業部でカウカモエージェントをしています。売買仲介の経験はあったので、仕事内容は大きく変わらなかったのですが、文化の違いに最初はとてもとまどいました。
前職のような大手仲介会社だと、エリア(店舗)に配属され、自分の席と固定電話もある決められた範囲の中で仕事をするのが普通だと思うのですが、ツクルバは案内するエリアも顧客に合わせて広範囲で対応をするし、フリーアドレスなので固定席も固定電話もない。社内で連絡を取り合うツールもチャットがメインなので慣れるまでは落ち着かない気持ちでした。
あとは、家を買いにきたお客様にただ案内するだけじゃなくて、「なぜ家を買うのか?」という部分をすごく重視しているので、お客様との個別相談にはかなり時間を掛けています。この個別相談を積み上げていき、お客様が家を買うまでのストーリーを大切にするやり方はカウカモらしくて好きなところですね。

欲しい未来

今はまだ入社したばかりなので長期的な未来より、いま自分自身が楽しく働けることを大切にしています。その為には、活躍しなければいけないのですが、頑張りすぎて休みの日寝てばかりだと何のために働いているのか分からなくなるし、趣味のジョギングやお散歩をしてまた仕事を頑張るというメリハリをつけた生活を心掛けています。

営業職は、顧客に合わせてフレキシブルに動かなくてはならない為、プレイヤーで働いていると大変なこともあるけど、その分成果が出た時は楽しいしお客様の反応もダイレクトに感じられるのでやりがいを感じられます。色々葛藤はあったけど、転職して仕事も充実していて今の自分にはこの働き方が合っていると感じます。
また、カウカモは家を買うか買わないかが決まっていないお客様が多いので、そこから一緒に考えていく根本部分のコンサル力が磨ける会社だと思います。今後はそこを磨きつつプライベートも大切にしながら働いていきたいですね。

『お気に入りの1枚』

休日にジョギングをしながら撮った1枚です。休みの日は大概ジョギングしたりしてリフレッシュし、仕事とプライベートのオンオフをちゃんと切り替えるよう意識してます!
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