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「アイデアを繋いで新しいストーリーを作りたい」 #この度ツクルバに入社しました

ツクルバでは、ユニークで多様なバックグラウンドを持つ、多彩なメンバー続々と仲間入りしています。「#この度ツクルバに入社しました」シリーズでは、 そんなNew Memberそれぞれのストーリーを紹介し、社内外に発信していきます!
今回は、2019年3月にtsukuruba studios architecture室に加わった福井をご紹介します。

福井 悠美(ふくい ゆうみ)
1985年、東京都八王子市生まれ。
武蔵工業大学 大学院 建築学専攻修了。
設計会社の意匠設計担当として、教育施設や公共施設の新築・改修、オフィス移転・建築企画やビジネス検討等の経験を経て、株式会社ツクルバに入社。

なぜツクルバに?

ツクルバなら、自分やツクルバというコミュニティを通して、沢山のストーリーをカタチにできると思いました。

大学では建築学を専攻し「建築やデザインが出来るコト、その楽しさ」を学びました。物事の考え方でも、ひとつの事象についてどんどん掘り下げて考え、「本質=本当に必要なコト」を見出してカタチにしていく練習をとにかく実践したのを覚えています。
例えば、幼稚園という建物についても、子どものスケールって?、子どもが楽しい遊ぶ場って?、そもそも幼稚園ってなんだ?というのを考えてアイデアを出しました。モノコトの固定概念が外れると、出来る空間は自由で、新しい発見がありました。それは建築空間に限ったことでなく、色々なコトにも当てはめられると思っています。
恩師からは、小難しい単語や文章よりも、「建築は楽しい!」という、そもそもの、やる気の原動力を学びました。これは今も自分の回帰するところです。

建築学生あるあるですが、段ボールを床に敷いて製図室で幾晩を過ごし、設計したり模型を作ったり先輩を手伝ったりと、タフさと、そんな環境でも楽しくやる術も大学で習得しました。

設計会社に勤めてからは、約9年、皆に愛着を持ってもらえる場づくりをモットーに、実務をしてきました。上手くいったりいかなかったり、建築下積み時代です。
大企業だったのもあり、色々なお施主さんとやりとりさせて頂いたなかで、設計以外にも、ビジネスというものの視点を持てたのが良かったと思っています。

そして、ちょうど自分のキャリア転換期に、wantedlyで偶然ツクルバを知りました。

「場の発明」という、世の中をツクルバが楽しくしていくというマインドや、コミュニティを大事にしている考え方に共感しましたし、なにより、ツクルバのメンバーや代表が、皆楽しんでプロジェクトに取り組んでいる様子が魅力的でした。
忙しい仕事の中でも皆で議論をしたり活動したり、皆で試行錯誤して作り上げていくメンバーの温度感が好きです。
自分もツクルバで一緒に働きたいなぁと思い、この度ツクルバの一員になりました。

ツクルバでのミッションは?

「皆が愛着を持てる場を作る」
これは大学時代からの自分のミッションで、ツクルバでもそれは変わりません。
ただ、ツクルバではハードだけでなく、そこに生まれるモノ・コト(ソフト)も含めて新しい場を作っていきたいと思っています。

ツクルバでは、tsukuruba studiosのarchメンバーになりました。
tsukuruba studiosには色々なバックグラウンドを持つメンバーが居て、各専門分野をミックスして、化学反応できる土壌が出来ていると思います。自分もそこで化学反応を起こす一要素になる予定です。

名刺に描いた、あなたの「発明したい場」は?



名刺には「星座」を描きました。

星を線で繋ぐと星座が現れ、その星座にはそれぞれストーリーがあります。ヒトの想像力(創造力)から生まれるモノコトは星の数ほど無限です。自分もアイデアを繋いで新しいストーリーを作りたいと思っているので、それを「星座」に準えてみました。


※ツクルバでは、「発明したい場」をテーマに名刺裏面のイラストを各々が描いており、個性豊かなメンバーそれぞれの想いが垣間見えるものになっています。
ツクルバのメンバーと名刺交換した際は、ぜひ裏面にも注目してみてください!

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