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【イベントレポート】これが私の"こころ躍る瞬間" 〜32人の学生たちが言葉にした、それぞれの"わくわく"〜

これから就職活動を本格化される学生の皆さんにとってはこの時期、抱負や目標を掲げてワクワクする一方で、コロナ禍での就活や卒業後の進路に不安を抱いている方も少なくないと思います。土屋鞄では、就職活動中の学生に向けたイベント「土屋鞄の職人と人事が話す、私と仕事をつなぐもの。こころ躍る瞬間、とは。」を1月19日に開催しました。実はこのイベント、2021年度入社の内定者が主体となって企画したイベントです。

人生やキャリアにはさまざまな考え方や価値観がありますが、今回テーマに選んだのは”こころ躍る瞬間”。土屋鞄の職人や人事の話とワークを通して、自分にとっての"こころ躍る瞬間"とはどういうものか、学生一人ひとりが自分自身と向き合いました。


人事・西島の"こころ躍る瞬間"とは

ー パイロットとして歩み始めた新卒時代

西島(写真左):「正直、学生時代は大学進学に満足できなかったところがあり、大学卒業後は誰もが知っているような有名な会社に就職して、"いい大学"に進学した地元の同級生を見返してやりたいと思っていました。恥ずかしながら"わかりやすい評価"が欲しかったのでしょうね(笑)」

ー 航空会社から大手人材業界へ転職

西島:「航空会社で働いていくうちに、なんとなく、『このままでいいのかな…』と感じていました。頑張って就職活動をしたはずなのに、誰もが望む会社に入ったはずのに、なぜか仕事を楽しめずにいて、僕自身その状況に納得できずにいました。そんな時に就活活動をしていた当時、お世話になった人事の方を思い出しました。僕は就職活動をしていた時にその方に何度も相談に乗っていただいたり、話を聞いていただいたりしていました。学生の頃からカッコいいな、自分もこんな大人になりたいと尊敬する大人の一人でした。そしてそれは仕事を楽しめずにいた当時も同じでした。やっぱり僕は、あの時お世話になった人事の方のようになりたい、コミュニケーションをとりながら将来について一緒に考えたり、人の縁を紡いだりする仕事をしてみたいと思い、人材業界へ転職しました。」

ー 自分を突き動かした、"わくわく"

西島:「人材業界へ転職後、たくさんの経験をさせていただきました。ただ、時間が経つにつれて、大きな組織の中で働く自分が歯車の一部であるような気がしていました。そのときに『自分がもっと"わくわく"する方に進みたい、もっと挑戦してみたい』と思い、当時まだ創立間もないITベンチャー企業に人事担当者として転職しました。

人材業界からITベンチャー企業に転職した当時、僕にとっての"わくわく"は『この先どうなるかわからないことに挑戦する』ことでした。今日のテーマで言うところの"こころ躍る瞬間"は僕にとってはまさにこのことだと思います。」

ー ITベンチャー企業から土屋鞄へ転職

西島:「前職で人事をしていたときにイベントで土屋鞄の鞄やものづくり、日本の伝統文化の話を聞く機会がありました。話を聞いた瞬間から"わくわく"でいっぱいで、この先どうなるか本当にわからない業界ですが、だからこそチャレンジしてみたいと思い転職を決意しました。」

大学卒業後、航空会社でキャリアを歩み始めてから人材業界、そして人事担当者へと業界や職種が変化しながらも、そこには人事・西島ならではの”こころ躍る瞬間”がありました。


職人・林の"こころ躍る瞬間"とは

ー 革との出会い

林(写真右):「服がとても好きで、学生時代は服飾を学んでいましたが、服だけでなく鞄や靴など革製品に触れる機会もありました。その頃から革に魅力を感じていました。」

ー 土屋鞄の職人を目指したきっかけ

林:「学生時代に制作活動をしていた時から、『制作しているものと自分をリンクさせることができたらいいな』と思っていました。実はランドセルは、オランダの軍隊が使っていた『ランセル』というバックパックが起源といわれています。僕は学生時代、ミリタリーファッションが好きで、革製品に興味があったので、ランドセルづくりはまさに自分のやってみたいことでした。だから当時は土屋鞄しか面接を受けていませんでした。それでダメならまたそのときに考えればいいと思っていました(笑)」

ー 個人制作からチームでのランドセルづくりを経て感じた"わくわく"

林:「学生の時は個人で制作する機会が多く、自分が作りたいものを作れたことに達成感を感じていました。ただ入社してからは、チームでランドセルづくりをしています。チームでの作業は時にコミュニケーション等で問題が起こることもあります。今はその問題を乗り越えて、いいものを作ったり、チームの和・輪を感じたりした時に"わくわく"している気がします。」

学生時代の個人制作から入社後のチームでのランドセル作りを経て、ものづくりに対して視点が変わったと話す一方で、「制作しているものと自分をリンクさせる」という職人らしい熱い一面も見せてくれた職人・林。

土屋鞄でともに働く二人ですが、"こころ躍る瞬間"にはそれぞれ異なるものがたりがありました。


これが私の"こころ躍る瞬間"

イベント後半では"こころ躍る瞬間"をテーマにしたワークを通して学生が実際に自分の"こころ躍る瞬間"と向き合いました。

<ワーク手順>

①過去の"こころが躍った"と思う瞬間を思いつく限り、短い単語やフレーズで紙に書き出します

 (「思わず体が動き出したとき」や「心がぱっと晴れやかになったとき」はどんなときでしたか?)

②❶で挙げた"こころ躍る瞬間"から特に印象的なものを3つ選びます

 (ここは直感で選んでみましょう)

③3つの"こころ躍る瞬間"を具体的な言葉にする

 (❷で選んだ3つの場面では、なぜこころが躍ったのか。その時の状況や場面、五感で何を感じ取っていたのかを思い出してみましょう)

例えば、

  • アルバイトで接客しているときや、舞台に立ったときに人に喜んでもらえたとき
  • 人と想いが通じ合ったとき
  • 自分が描いた絵をかわいい!と褒められたとき

など、ワークを終えてみると、学生32人それぞれが思う"こころ躍る瞬間"がありました。そして、何よりも"こころ躍る瞬間"について話す一人ひとりの表情がとてもきらきらと輝いていました。みなさんとっても素敵です。イベント終了後、参加してくださった学生のみなさんの声を聞いてみました。


「こんなにもわくわくした気持ちで自分と向き合ったのがはじめてで、純粋にとても幸せな気持ちになりました。」
「就職に関して、ネガティブなイメージしかなかったのですがワークを実際にやってみたり、皆さんと話をしてポジティブなイメージになりました。」
「今までも自己分析はしてきたものの、どうしても失敗や挫折経験に目が行ってしまいがちでしたが、今回のワークを通して自分にとって大切なことを見つめ直せたと思います。」


心温まる言葉に、主催したメンバーもほっこり。みなさんの"こころ躍る瞬間"を聞くことができて、とてもうれしかったです。

就職活動を前にさまざまな人と出会ったり、話を聞いたりするうちに自分を見失ったり、いつのまにかどこかに自分を置き去りにしてしまうときがあるかもしれません。多くの情報や周囲の声から"正解"を求めてしまうこともあるかもしれません。

でも、そんなときにみなさんの"こころ躍る瞬間"がみなさんに寄り添い、立ち返る原点のような存在になったらいいなと思っています。あえて"正解"という言葉を使うのであれば、あなたの中から出てきたもの、全てが正解です。"こころ躍る瞬間"が学生のみなさんの未来が広がるきっかけになることを願っています。

▶︎土屋鞄製造所 採用チームの最新情報

https://twitter.com/tsuchiya_saiyou

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