1
/
5

毎日ワクワクしながら仕事をするために

トリコの創業メンバーの加藤さんにインタビュー。新卒で1,000人規模の会社に入社した中でなぜトリコを創業しようと思ったのか、会社やサービスへの想いを聞いてみました。

プロフィール

Co-Founder / Designer 加藤敏美(通称:としちゃん)

トリコ創業メンバー。プロダクト開発をやりつつ栄養や美容に関わるメディアの立ち上げを中心に従事。現在は新規プロダクトの立ち上げに注力している。デザインからコーディング、PM、ディレクションまでなんでも出来るスーパー働きマン。仕事も出来て、しかも優しい。みんなの心の拠り所。

毎日ワクワクしながら仕事をするために

- まずはトリコを創業しようと思った背景を教えてください。

友達の伊藤(伊藤くれは/Co-Founder)に社長の藤井を紹介してもらった際に、藤井のプロダクト制作への想いに惹かれ入社しました。元々新卒で1,000人規模の会社に入ったので、自分からすると3人での会社立ち上げはかなり挑戦でした。立ち上げ当初は毎日朝から深夜まで3人でプロダクト制作することに一生懸命でしたが、今では第一プロダクトをリリースし、自社メディアも立ち上げと共に安定してきて、社員数もかなり増えて良い意味で会社らしくなってきていると思います。


- 新卒で入った会社を1年半で退職することに怖さはなかったんですか?

自分の中にキャリアに対する危機感があったんですよね。当時デザイナーとして仕事をしていたのですが企画もやりたくて、もっともっと早いスピードで挑戦してキャリアを伸ばしていきたいと思っていました。成熟したサービスよりも新しいサービスを立ち上げたいと思っていたので、怖さよりワクワク感が強かったです。

出来上がったものを運用していくよりも常に新しいことを考えて、新しいプロダクトを作っていきたいと思っています。


- トリコの良いところってどこですか?

平均年齢が若い分コミュニケーションが円滑かつ、トレンドに敏感なところだと思います。前者のほうは仕事をする上で気兼ねなく率直に意見を言い合えるところがレイヤー関係なくスムーズで、スピード感をもって仕事に打ち込むことができます。後者はプロダクトを作る上でもメディアを作る上でも、トリコがうまく成長している要になっていると思っていて、時代を掴んで良い意味でイケてるプロダクトやメディアを世の中に産み落としていくことができてるのではないかなと思っています。

ちょっと違う角度かもしれませんが、入社当時は美容に全く無頓着だった私ですが、トリコのサービスに関わる上で入社してから常に美容の知識をインプット・アウトプットし続けてきたので、自分の日常での美意識も格段に上がりました。笑

もっと高い壁を乗り越えて成長していきたい


- 創業してから嬉しかったことはなんですか?

初期の頃立ち上げていたメディア中でも美容SNSメディア「SKieNa」は立ち上げ半年もたたず10万フォロワーを超えトリコ主力の大型メディアになったのは自分でも驚きです。自分の作ったメディアが高校や大学の頃のリアルな友達に無意識にフォローされていたりしているのは、やはりすごく嬉しいですね。ただメディアの部分はもう優秀なメンバーにまかせていて、そこもすごく嬉しいです!


- 今後トリコで何を成し遂げたいですか?

不景気な日本で、自分が関わるサービスにおいてはその状況を払拭できるような、自立したスキルを持った人になっていきたいと考えています。前職では1会社の歯車として働いていましたが、トリコに入ってからは自分が歯車を動かして会社やサービスを前進させていくような人材になるために毎日、壁を乗り越え成長できている体感が実際にあります。スピード感を落とさず今後も成長していきたいですし、もっともっと高い壁に当たれるように前に進んでいきたいです。


- 最後にどんな人とトリコで働きたいか教えてください

前向きで新しい物好きであったり、ものづくりが好きな人が良いです。今働いているメンバーもそのような素質だと思うですが、トリコでは新しい発見や好きな事を日常でメンバーどおしシェアしつつ、うまく良い部分を吸収してプロダクトやメディアに落とし込んでいます。魅力的かつ新しいものを今後も生み出していくためには、日常の中で趣味に没頭していたりする時間や、Youtubeやinstagram等のSNSをぼーっと見ていたりする時間も大切だと思うので、そういったトレンドを敬遠せず楽しめている人が理想だと思います。同時に、トリコは自分が理想とする魅力的なサービスをどんどん生み出せる会社なので、ものづくりが好きな人もぜひ入ってほしいです。

トリコ株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
13 いいね!
13 いいね!
同じタグの記事
今週のランキング
トリコ株式会社からお誘い
この話題に共感したら、メンバーと話してみませんか?