【Tresのはたらき方】2ヶ月間のリモートワークを経て～ぶっちゃけ、どうだった？～

Tresでは、緊急事態宣言を受ける前から
“リモートワーク”の制度はありました🏡

※ここでは“在宅勤務”も
　“リモートワーク”として含みます。

が、いざリモートをするのは体調不良の時が多く、
メンバーに広く利用されてはいませんでした。

緊急事態宣言を受け、

ほぼ全てのメンバーが2ヶ月間、
強制的にリモートを経験しました。

そこで、今回アンケートをとり、
リモートがどうだったかを調べてみました！

👇回答対象者の内訳（部署別）

👇回答対象者の内訳（職種別）

※エンジニア、デザイナー、ディレクターは
　業務上、分類が難しいメンバーもいるので、

　「技術職」で一括りにして考えてOKです！

※今回は業務における割合で振り分けています。

🏡　あなたが感じたリモートのメリットは？

やはり【通勤時間が無い】のがメリット！👑

住宅手当を出している関係上、
会社近辺に住んでいるメンバーは多いのですが、

“通勤”と言う行為そのものが、

非合理的と考えられる時代に
なってきたのかな？

と感じます🤔

「集中が出来る」と答えたのは、
技術職のメンバーに多かったです🔧

📝その他の回答

・宅配が受け取れる！
・宅配便の受け取りがラク、ゴミ出しを忘れない
・好きな音楽を流せる
・帰宅時間も無いため、プライベートとの両立がし易い
・自炊が出来るので節約が出来る

再配達を頼むことなく、宅配便を受け取れるのは
とても助かりました……🙏（しみじみ）

🏡　あなたが感じたリモートのデメリットは？

現実的な“固定費”と、感情的な“孤独感”が
同数と言う結果に！笑

トレスはメンバー同士の仲が良いので、
寂しく感じるメンバーが多いのかなと。

（私もしょっちゅう“みんなに会いたい～”とボヤいていました）

「集中が出来る」と答えたのは、
技術職のメンバーに多かったです🔧

反面、「勤務に適した環境ではない」と回答したのは
ビジネス職やバックオフィス職のメンバーが多かったです。

技術職メンバーは勉強などをすることも多く、

こだわりを持って環境（ネット、デスクなど）を
整えていることが多いですが、

ビジネス・バックオフィス職は
“生活”の想定しかしないので、

こういう結果になったのかなと🤔

📝その他の回答

・対面の会話が無いと精神的によくない。
・自粛も重なって、毎日自炊が大変だった。お母さんすごい。
・仕事をしようと思えば出来てしまうため、オフとの切り替えが難しい。
・相談すればすぐ解決できる問題も、時間がかかることがある。
・気軽に相談がし辛い。

ここはビジネス・バックオフィス職、
技術職メンバーどちらも

「直接会って話したい」
「対面でコミュニケーションをとりたい」

と言うメンバーが多かったですね💡

アナログなコミュニケーションをとりたいトレス😉笑

🏡　在宅勤務を継続したいか？

━━　出来ればやりたくない

・環境（椅子やテーブル）が悪く、体調が悪くなったため。
・寂しいからもうやりたくない。

━━　自分の判断でならアリ

・リモートが続くと、メリハリが効かなくなるので、集中したい時や売上の推移に応じて出勤が出来ると助かる。
・相談や確認しながら作業をしたいので、基本はいつでもメンバーと話せる環境が理想。でも定期的にリモート出来たら身体がラク！
・業務上、（スキル含め）問題が無ければ、自身の判断で選択できても良いかなと。
・在宅での仕事は慣れたが、技術を教えるときは対面した方が伝えやすい。

━━　週1～2ならアリ

・業務上、リモートでも問題無いが、通勤しないと（自分の）メンタルが良くないことが分かったので、週1程度ならアリ。

━━　フルリモートで問題なし

・働きやすい！自分の業務は、頭で考える内容のモノが多いので、1人の方が集中出来ます。

2ヶ月の強制リモートは、

流石にキツいと感じたメンバーが
多かったみたいですね（笑）

自分の判断でリモートが出来るのであれば
今後も継続したい！というメンバーが圧倒的に多かったです🏃

通常、リモートワークをする上で、
【業務を1人でこなせるスキルがあること】が前提。

今回のような緊急事態宣言を除き、
誰彼構わず出来る訳ではありません。

※職種や業務によっては個人情報や守秘義務の関係上、
　リモートワークが出来ない場合もあります。

プロセスが見えないので、