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TOW社員紹介:新卒入社9年目プロデューサーのやりがいとは…?

TOW(テー・オー・ダブリュー)には、様々な社員がそれぞれの想いや目標を持って日々仕事に向き合っています。今回は、2016年に新卒入社して、活躍している今村さんに話を聞いてみました。プロデューサーとして、様々なクライアントの業務に取り組まれています。

今村 海希(いまむら かいき)
2016年入社 プロデューサー
休日の過ごし方は、奥さんと一緒に買い物やTOW主催イベント等に参加しています。
他には、サブスクで映画三昧などしています。

森島:まずは、当時TOWへの入社を決めた理由を聞かせて下さい。

今村:採用面接の時に、社員の方への質問タイムがあって。そこで話していて、社員の方から仕事への熱意や想いを感じられたことが大きかったです

小学生の頃から15年以上、バスケットボールにのめりこんできたこともあって、「仕事もバスケットボールくらいの熱量を持って、取り組みたい。」と思っていました。

本気で取り組める環境を探していて、この会社ならできると感じたからなのかもしれないです。

森島:なるほど。入社してから取り組んだ仕事で、心に残っていることはありますか…?

今村:1年目に携わった炭酸飲料のキャラバンイベントがとても印象深いです。
正直、何もわからない中でしたが、本番の現場に毎週行き、各地で会場との交渉やスタッフの管理、クライアント対応など行ったことで、「自分が案件の中心にいる」ということを実感した現場でした。

森島:早くから案件の真ん中で、前へと進めていくことができるのは、TOWならではですよね。

経験を積まれた現在の今村さんの仕事について、魅力も聞かせてください!

今村:プロデューサーとして、プロモーションの全体設計をしています。

大きく「企画」→「制作」の2段階で進めます。

企画フェーズでは、クライアントの行いたい内容に対し、「自分たちの施策がマッチしているか?」「それは世の中にどういう影響を及ぼすのか?」などの全体設計を管理します。
制作フェーズではスケジュールやコスト管理、リスクヘッジ等、実現に向けて進めます。

企画提案までに分析や戦略立案、制作では実現可能かフィジビリティ確認、終了後には効果測定を行い、納品だけで終わらせず、次につながるように実施しています。

社会情勢の影響もあってデジタルの案件が多くなって、以前のリアルイベントの現場と比べて、直接的には見えなくなってきていますが、自分が携わって作り上げたものが話題になって、その内容により"笑顔"が生まれるというところにやりがいを感じています。

森島:それは…素敵ですね!入社時から比べて特に、ご自身の成長を感じることはありますか?

今村:先輩方がいるなかで恥ずかしながらですが…色んな経験をしてきたからこそ、案件を通じて「気を付けなければいけない部分」に対する嗅覚は敏感になったと思います。

森島:すごい、その場限りの本番を積み重ねてこられたからこその感覚ですね。。。

ちなみに、、何か挑戦されていることはありますか?

今村:SNS関連のキャンペーンの制作が多くなってきている中で、「エンゲージメント(※ユーザーが企業の商品・サービス・ブランドに好意的に感じ、関わること)をどうやったら上げられるのか?」など、リアルイベントとは違う観点で仕事を見て、進行することを勉強中です!

森島:時代に合わせて、新たな分野にトライできるのもTOWの魅力ですね!

最後に、TOWへの応募を検討している方にメッセージをお願いできますか?

今村:業界、業種柄、大変なイメージが強いと思います。

実際、大変なこともあります。でも、その分、「案件が終わった後、他にはない達成感がある」と僕は感じています。熱量を持って取り組むだけの魅力がある仕事だと思います。

他には、社外の方と話す機会も数多くあり、いろいろな分野の専門家の方々と共に仕事をすることができ、学べることはあまりに多く、自分のスキルアップにもつながることも、弊社の強みかもしれません!
一緒に働けるのを楽しみにしてます!

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