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東新住建の家「窓・ドアの性能」

冬に家が寒い理由は、家の断熱性能が低いからです。一昔前の家と比べて、床や壁、天井の断熱性能も向上しているため冬でも暖かい家になっていますが、窓から温めた空気が逃げてしまいます。熱が外に逃げると言われている部位別の割合は、床が10%、換気が17%、窓においては48%と言われています。窓の性能は、家の断熱性能を高めるために重要な部位なのです。

日本の窓の断熱性能は世界から見ると非常に悪いと言わざるを得ません。日本には窓(サッシ)の断熱性能の最低基準が存在しないため、最新の住宅だからと言っても、断熱性能の高い窓であるかというと絶対とは言えないのが現状です。

東新住建では、ガラスの表面に特殊金属膜をコーティングしたLow-Eペアガラスと、樹脂とアルミのハイブリットサッシを採用。これらを標準仕様としています。冬は暖かく、夏は涼しくお過ごしいただき、環境面でもエネルギー消費を少しでも抑えられる家に住んでいただきたいからです。

東新住建の窓は、ハイブリッド窓No.1の断熱性能を誇ります。エアコン効率を高め、冷暖房費と二酸化炭素排出量を削減することで、室内の快適さを守りながら住まいの省エネ性を高めます。
また、優れた断熱効果により外気温の影響を受けにくくなり結露を抑えるため、カビやダニの発生を予防してくれます。

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