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東新住建のエコロジーへの取り組み

1976年に創業して以来、お客様の「ほしいものを、つくります」の家創りを行ってきた東新住建では、約40年にも渡り5つの取り組みを行っています。まずはそのうちの一つ、エコロジーへの取り組みについてご紹介します。

木は、鉄やアルミニウムより火に強い性質を持つだけでなく、鉄の4倍以上もの強度があると言われています。木造住宅をいくつも手掛けていくうちに、鋼鉄以上に木の家が強いということを実感。この自然の力をもっと広く活かしたいと考えるようになりました。

1995年頃、シックハウス症候群が問題になりました。その頃、東新住建の木の家にはアトピーやアレルギーを防ぐ効果が確かめられています。2003年には、改正建築基準法でシックハウス対策のための規制が導入されました。そして2005年、地球環境が大きな社会問題に。そこで、当社は愛知万博にて、木と光、そして風・水・土が持つ自然の力を活用する住まいのカタチを提案。訪れる人を迎えるウェルカムハウスを出展し、雨水利用や太陽光発電を含む新たな家のカタチを具現化しました。

その後、当社では国産スギ材を使用したパネルを開発し、日本の森を守る家づくりに取り組んできました。私たち東新住建の夢は「オール国産材の家づくり」。安定した木材需要を生み出し、衰退しつつある林業をサポートすることで、日本の森を守るお手伝いをしたいと考えています。

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