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世界を周って、やりたいことはロックスタにあった

こんにちは。ROCST株式会社Web事業部の江川竜太です。

今回は僕がROCSTに入社した経緯と理由についてお話しさせていただきます。

~プロフィール~

1996年千葉県千葉市出身。中央大学を卒業後、株式会社リコーで感熱紙の企画・営業に携わり、1年7ヶ月で退社。2020年11月にROCST株式会社へ入社。

駐在員ってカッコいい!眩しかったインド放浪

大学2年時の春休み、僕はインド北部を鉄道や徒歩でひたすら放浪していました。

ある日、ひょんなきっかけで、日経超大手家電メーカーのインド駐在員をしているKさんと知り会いました。

Kさんのご自宅に招かれた僕は図々しくも5日ほど滞在し、酒池肉林の日々と、家政婦さん、専属ドライバー付きの快適な日々を送りました。

Kさんの紹介で他の駐在員の方ともお会いしましたが、皆様いかにも「世界を股にかけるビジネスマン」といった感じでとてもキラキラしていました。

「僕も絶対駐在員になる!!」

と目を輝かして将来の進路をメーカーや商社といった「なんとなく海外に行けそうな業界」に決め、無事に帰国したのでした。

Don`t Feel, Think!!

そしていよいよ始まった就職活動。

インドでの一件から変わる事なく僕は「メーカーまたは商社」で海外で仕事をすることを軸にブれる事なく無事に株式会社リコーから内定をいただきました。

2019年4月、僕も晴れて社会人に。

研修中に海外赴任経験者の先輩の話などを聞いてワクワクする毎日。

「僕はいつになったら海外にいけるんだろう!」

そんなことを毎日考えていましたが、ふと閃光に襲われます。

「もちろん海外行っても仕事をするわけだし、それまでも日本で仕事をする。その仕事内容について考えたことあるの?」

ーーないです。

そういえば「海外で!」は常に考えていましたが「何を?」については全く考えていませんでした。

ここから、自問の期間に突入です。

見識を広めるべく業務外でも様々なことにトライしました。最も大きかったのは東京都主催のビジネスコンテストに応募し、審査の過程で多くの優秀な人に出会ったこと。

みなさん共通していたのが「ITに強い」ということ。

なるほど、今後ビジネスマンとして戦にはITが必要なんだな!!

そう解釈した僕は帰り道にプログラミングの参考書を購入しました。

グロースハックとの出会い!

始めたプログラミング学習は思いの他楽しくのめり込みました。

しかし、昔から自ら手をカタカタ動かし続けるのは得意ではありません。もっと大局的な仕事があったらなあと考えていた時に「グロースハック」と出会いました。

楽しそう!カッコいい!コレだ!コレしかない!

直感でそう感じた僕は「グロースハッカー」になることを決意し、Wantedlyで「グロースハック」と検索しました。


ROCSTと運命の出会い

いくつかの会社に応募させていただきましたが、一番最初に連絡をくれ、カジュアル面談を行ったのがROCSTでした。

「色んな会社を知りたいし1社目は練習みたいなものでしょ。とりあえず話だけでも聞いてみようか」

ーー30分のカジュアル面談の後、僕の心はトキめいました。

カジュアル面談での雰囲気や業務内容、ビジョンに心酔し、「この会社に入りたい!」僕の心はその一心でした。

本面談後、採用の連絡を受け、ROCSTへの入社が決定。

ROCSTへ!!激動の日々

2020年11月16日。僕はROCSTの一員になりました。

今はとにかく毎日楽しくて仕方ありません。

ROCSTにジョインして約半年経過して感じた魅力は以下の通りです。

  • ビジネスマンとして自分自身の著しい成長を実感できる
  • 金融系のメディアを扱っているので金融の知識がつく
  • 経営陣との距離が近く、大手では経験できなかった学びが多い

・リモート体制やフレックスなど、自由な働き方が実現...etc

他にもまだまだありますが、何よりもROCSTに入って自分が成長できていることが本当に嬉しい!

ROCSTに興味を持った方へ

ROCSTに向いているのは「自分から課題を見つけ、解決のために周りを巻き込める人」だと思います。

自分の力を思い切り発揮したい人、若いうちに大きな成長を目指す人はぜひ応募してみてください!

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