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友安製作所は、全員が「デザイナー」。

こんにちは、広報・採用担当のCuminです!
タイトルの通り、友安製作所で働く従業員は、全員が「デザイナー」なのですが、「全員何か作ってるの?」とか「センスが良くないと入れないの?」とか、誤解されることも多いので、今回はこの全員がデザイナーということの意味についてお伝えしたいと思います。

全員が「デザイナー」とは?

友安製作所の従業員は、全員が「デザイナー」です。

これは、全員が商品をデザインしているとか、Webデザインができるとか、スタイリングや意匠に関わる仕事をしているという意味ではありません。
ここで言う「デザイン」とは、課題解決や目的達成のために、ものごとを整理・分析して計画を立てたり、制度設計をしたり、サービスを構築したりすることなども含みます。つまり、どんな仕事においても、言われたことや今までのやり方をそのままやるのではなく、より良い方向に進めるために、それぞれが主体的に考えてアウトプットするということです。全員が、「自分が会社や社会を創っていくんだ!」という意識で仕事に取り組もうということです。

もちろん友安製作所には、一般的に「デザイナー」と呼ばれる職種以外にも、総務や経理、お客様対応、製造、物流などなど、いろいろな役割がありますが、全員がそれぞれの仕事に対して、「デザイン」するという意識で取り組んでいます。

なぜ「デザイナー」なのか

なぜ全員が「デザイナー」なのかと言うと、友安製作所のテーマである「生きるをあそぶ」を、従業員自身が仕事においても、体現するためです。

そもそも「生きるをあそぶ」とはどういうことかー。
人にはそれぞれ様々な個性や価値観があります。そこから生まれる多様な感性や好奇心、冒険心、情熱…といった心に溢れるワクワクやドキドキをさらけ出し、自由に表現すること。これが私たちの、考える「生きるをあそぶ」ということです。

仕事においても、「デザイナー」として、ひとりひとりが主体的に物事を考え行動する、そして自分なりのワクワク、ドキドキを表現できるゆとりを作ることを大切にしています。そしてこれが、あらゆる仕事において、新たな創造につながると考えています。

私たちは、1日を生きるのうちの、3分の1以上の時間を仕事に費やしています。この働く時間を抜きに「生きるをあそぶ」を実現することはできません。まあ、簡単に言ってしまえば、「仕事も自分らしくたのしもうよ!」ということです。

友安製作所の5つの部署

具体的に友安製作所には5つの部署があるのでご紹介します。
全員がデザイナーという意識を持ち、それぞれの役割を担っています。

【ワークプレイスデザイン部】
スタッフの創造性を支える働く場所をデザインする。
→総務や経理など

【ソーシャルデザイン部】
サービスを通じて社会とのつながりをデザインする。
→広報、クリエイティブ、情報システム、工務店など

【マーケットデザイン部】
商品を通じて市場そのものをデザインする。
→企画、WEB、海外事業、営業など、商品の企画など

【ファブリケーションデザイン部】
ものづくりを通じてくらしをデザインする。
→製造、物流など

【コミュニティデザイン部】
空間を通じてコミュニティをデザインする。
→カフェ事業、レンタルスペース事業など

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