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6年間の営業経験を経てスタッフにジョブチェンジした彼へのラブレター(前編)

トーコン ホールディングス前原です。今日は、先日産休に入った社員が暇をもてあまし、会社の近くに遊びに来てくれたので、ちょっとリッチに水天宮のランドマークであるロイヤルパークホテルでご馳走ランチをいたしました°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

彼女は2004年にトーコンへ入社。最初はタウンワークを墨田区を中心にご案内する営業職としてスタート。そこから職種転換や部署異動など様々なキャリアチェンジを経て、2009年からアウトソーシング事業へ異動に。キャリアチェンジは自分の希望でというより、会社からの要望での異動ばかりだったそう。

それって平気だったの?と聞くと、「特にリーマンショックの時、社内だけでなく世の中全体が大変な状況でしたよね。あの時、私、”働ける”って当たり前じゃないんだと感じて。だから、必要とされているから・出来ると思われているから異動なんだと思うようになったんです」とのこと。

そんな彼女と一通りくだらない雑談をしたりしつつ、話題は彼女が残してきた後輩のことに。特に、彼女と入れ替わりで営業から異動でアウトソーシング事業へやってきたS君のことになりました。

「彼、元気でやってますかね?心配だな~。笑顔で働いてます?ちょっと私手紙していいですか?」

と、いうことで。そんな彼女のラブレター、早速オフィスで渡させていただきました(笑)

「え~、Tさんからですか?なんだか照れるな~」と言いながら読んでいるS君。

S君へ、元気ですか?

新しい職場には、慣れましたか?
新たな職種へのジョブチェンジ、不安だったりしませんか?

異なる職種への転身は、向き・不向きがあると言う人もいますが、
私は、やるか・やらないかだけだと思っています。
私は今まで一緒に担当していたS君の仕事っぷりを見ているけど、できると思います。
あとは覚悟だけ。覚悟をした人間は絶対強い。間違いない。

私も(知ってるかどうかわからないけど)昔、営業からスタッフに異動になりました。

会社からの期待を使命感に変換して、
都合良く不安を吹き飛ばしてました。
一緒に頑張れる仲間も見つけました。
男も女も職種も関係なく、仕事に向き合うスタンスはみんな一緒。
常にプロフェッショナル(当事者意識)を持っている君なら大丈夫。
仲間に心を開いて、信じて、突き進んでいただきたいと思います。
私の後輩たちのこと、頼んだよ!!!!!

私がトーコンで学んだのは「自分と人の可能性を諦めない」ことです。
だからというわけではないけど、
産休明けて会社に復帰した時の君の成長を心から楽しみにしています。
負けないように私も一生懸命やるからな。お互いの成長を期待しましょ★

さて、そんな手紙を読んで、改めてS君にインタビューしてみました。そちらの内容は、こちら後編からどうぞ!

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