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トーフラボの代表 宮崎が、イジゲングループのCTOに就任しました!

企業のDXをワンストップでサポートするイジゲングループ株式会社(本社:大分県大分市、代表取締役:鶴岡英明、鍋島佑輔、以下イジゲングループ)は、グループ全体の経営体制の強化を図るため、2022年1月26日付けでCTO(Chief Technology Officer)の役職を新設し、取締役CTOに宮崎 真也が就任したことをお知らせいたします。

背景

イジゲングループは、「あらゆる人のポテンシャルを最大化する」というミッションを掲げ、スタートアップ、コンサルティングファーム等でデジタルプロダクトの企画開発及び事業経験豊富なメンバーによって、企業のあらゆる課題にデジタル技術/クリエイティブを組み込みながら企業のDXを「人・事業・技術」の側面でワンストップでサポートする企業として2020年10月に設立されました。今回は更なる経営体制強化のため、新たに2名が取締役として就任いたしました。

■取締役COO就任 池 尚大 ー コメント

座右の銘は、移民で起業家だった祖父からの教え「鶏口と為るとも牛後として為る無れ」。強い勢力に従うより、小さくても独立した組織の頭になれという言葉です。イジゲングループの個性や組織能力、魅力を最大化し、地方の概念やカルチャーを変えていきます。行政・自治体、地方銀行、地元企業と連携して、地域がよりワクワクしイノベーションを起こすような魅力ある事業を展開していきます。

■取締役CTO就任 宮崎 真也 ー コメント
長年、目標を実現したい方々を支援するソフトウェア開発力を磨いてきました。
シングルファーザーであるため努力という贅沢品を利用できない環境に身を置いておりますが、テクノロジーの力を使うことでそのハンディキャップを乗り越えてきました。巨人の肩の上に乗ってテクノロジーの風を操ることで、あらゆる人のポテンシャルを最大化することができると考えています。高度に発達したテクノロジーは魔法と見分けが付かない。魔法使いの加わったイジゲングループの発展にさらなるご期待をいただけると幸いです。

イジゲングループ 新経営体制

今後の当社の役員体制は以下の通りとなります。


今回の2名の就任により、グループ機能のそれぞれの強みをさらに強化してまいります。弊社の強みとする、クライアント様のDX推進で必要な機能(事業企画/事業計画・資金調達/開発・クリエイティブ/採用/PR/バックオフィス)をワンストップで推進できる体制の強化に、より邁進してまいります。

■略歴

◯池 尚大
関西学院大学経済学部卒。在学中に起業後、2003年(株)リクルート入社。営業/マーケティング/事業開発/新規事業営業マネジャー/人事部で採用/人材開発に従事。2018年に東京から福岡に移住し、デロイトトーマツ/監査法人トーマツ福岡支社に転職し、デロイトトーマツベンチャーサポートでアクセラレータとして地方スタートアップの事業開発支援に従事。2020年に退社し複数のスタートアップで取締役として経営企画/事業企画/組織開発支援に従事後、イジゲングループに参画。

◯宮崎 真也
応研株式会社でエンジニアとしてのキャリアをスタート。複数の開発会社やフリーランスで数々のモバイルアプリやwebシステムの開発を手掛ける。2016年に宮崎のITベンチャーであるアラタナで出会った永井と共に「株式会社トーフラボ」立ち上げ、代表取締役に就任。2020年にイジゲングループ株式会社の子会社としてタッグを組み、ソフトウェアエンジニアとして活躍する傍ら、カメラマンや執筆活動を行う。

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