1
/
5

技術部にインターン生が来てくれました!【2021夏②】

こんにちは。広報の岩渕です。

なんと!技術部に3名のインターン生(鈴木さん、増田さん、土屋さん)が来てくれました。技術部のメンター社員とともに、5日間課題に取り組み、最終日に報告会で成果発表を行いました。短い期間でとても頑張ってくれていた皆さんの様子をお伝えします!

インターン内容

今回のインターン内容は、各自のアイデアを織り交ぜたオリジナルの「LINE bot」の作成です。皆さんどんなbotを作ったかといいますと..

鈴木さん:動物、国名、市町村名の分野に限定した「しりとりbot」。ユーザーが辞書にない単語を答えると、答え直すように指示されるルールになっているそうです。


増田さん:選択された料理ジャンルの中から、半径2kmの飲食店をランダムで1件返してくれるLINE bot、その名も「飯ガチャ」。


土屋さん:外出先の天気を教えてくれる「お出かけ用LINE bot​」。天気予報を見ず、傘を持たずに外出したら雨が降ってきたという日常の失敗体験から着想したとのこと。

三者三様の個性的なアイデアがあって面白いですね。作成したLINEbotは実際に社員も試して、フィードバックを行いました。

インターンを終えた感想

鈴木 宙さん(静岡大学 総合科学技術研究科 1年)

インターンへの参加は今回初めてでした。会社の現場を見てみたかったのと、自分がこれまで使ったことのないPythonを使えるインターンだったので興味を持って参加しました。エラーが出てしまったときは解決するのに時間が掛かりなかなか大変でしたが、最終的には何とかうまく行ってほっとしました。Pythonは今後卒論でも使おうと思っているのでいい勉強の機会になったと思います。

メンターの方にコードレビューをしていただけたのはいい経験になりました。チームでの開発ではわかりやすい変数名をつけると良いことや、セキュリティ面で気をつけるべきコードの書き方などを学ぶことができました。


増田圭佑さん(愛知工業大学 コンピュータシステム専攻 3年)

初めてのLINE bot作成に加え、アイデア出しにも苦労しました。短い期間で何を作るか、実装しようとしていたものがうまくいかなかった際にどのような代替案用意するのか、などを考えるのは大変でした。

実際に作ってみて、普段利用するLINE botがどのように制作されているのかが掴めたと思います。それから、改めてエンジニアという職業はやりがいのある職業だと感じました。自分が希望している進路が叶うようにこれからも頑張っていきたいです。

オンラインのインターンだとどうしてもオフィスの雰囲気が掴みづらいですが、今回はオフラインのインターンだったので、オフィス内で飛び交う声なども聞けて全てが新鮮に感じました。


土屋 俊介さん(東洋大学 経営学部マーケティング学科 3年)

実際に会社に来て、雰囲気や働く環境のイメージが鮮明になりました。トビラは社員同士の交流が活発な会社だと感じました。あと、これまで色々なインターンに参加してきましたが、いきなりMacBook Proを使わせてもらえたのはかなり嬉しかったです!

インターンを通して、変数の名前の付け方やエラーハンドリングに向上の余地があると感じました。実装以外の知識をもっと勉強する必要があると感じモチベーションが上がっています。

私は文系で、身近にプログラミングについて聞ける人や環境がないので、今回のインターンはいい機会になりました。色々なアイデアを聞けたり、コードレビューで自分の発想にはないことを教えてもらえたのはインターンならではだと感じます。

皆さんおつかれさまでした!

トビラシステムズでは随時インターン生を募集しています。興味のある方は、募集をチェックしてみてくださいね。

​​

トビラシステムズ株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
同じタグの記事
今週のランキング