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ジョブチェンジするための転職活動で、面談時に見せてほしいものが2つ。

みなさん、こんにちは!
株式会社スリィ・ウェイブ 採用担当の髙杉です。

暑いですね!

本当、どうしちゃったの?ってくらい毎日暑いですね…。
氷系のアイスばかり食べてしまう今日この頃です。レモン系のチューハイをアイスボックスにインしてキンキンに冷やしながら飲むのがとっても好きです。

それはさておき、今回は未経験職種(業種)へのジョブチェンジについて。

Wantedlyでも他の媒体でも、未経験歓迎!という求人は多いと思います。
がむしゃらに飛び込んでやるぜ!とは思っていても、やはり「未経験」は不安なものですよね。

募集している企業側としても、その職種・業種に対する経験は問わないだけであり、スピリッツマッチや現在のメンバーとの関係性など、重要視するところはあります。なので、完全に「誰でもOK!」という訳ではないのが難しいところ

そこで、あくまでスリィ・ウェイブの考え方にはなりますが、「未経験でジョブチェンジする方に期待すること」を2つほど書いてみようと思います。

① 何といっても、「覚悟」。

もちろん、皆さん持っていると思います。覚悟。

ただ、中途採用はその覚悟を見せないといけないと思っています。「一生懸命やります!」「これから頑張ります!」という言葉も本心だとは思うのですが、それだけでOKを出すのは難しい。


覚悟を見せる方法として、一番良いのはやはりポートフォリオでしょう。
特にエンジニアやプログラマー、デザイナー、ライター等モノづくりに関わる職種ですと非常に有効かと思います。Wantedlyに登録している皆さんのプロフィールに載せているのもよく見かけます。


そのほか、「どんな風にチャレンジすればいいかわからなくて…」という質問をいただいた際によくお伝えするのが、資格取得へのチャレンジです。
もちろん 資格を持っている=出来る人 とはなりませんが、資格を取得するためには時間・労力・お金がかかりますので、それらを使うほどの覚悟があるんだな、という見方は出来ると思っています。
絶対合格しろ、という訳ではなく、あくまで「頑張るという姿勢」の話です。


② 最低限の「調べてきた」という主張 & 深掘りの質問

たまに、「未経験なので何も知りません!(教えてください)」のようなスタンスの方もいらっしゃるのですが、それはちょっと違いますよね。


①とも近い部分ですが、「覚悟」があるならきっと何かしら調べているはず。
エンジニア志望であれば、プログラマーとの違いは何か?インフラとアプリの違いは?数ある開発言語の中で、何をやってみたいか?(何を選んだのか、その理由は?)などなど。

調べていない、というのは論外として、調べてきたけど、正しいかどうかわからないし…などと思っている方がいらっしゃるならば、そんな遠慮はせずにしっかり伝えてほしいです。

スリィ・ウェイブの面談では、「調べると〇〇って情報が出てきたんですけど、これって本当なんでしょうか?」というような質問にもお答えしていますので、どんどん聞いてもらいたいです!
(弊社担当者の経験に基づく答えになるのはご了承ください)
せっかく時間を使って面談にお越しいただくのですし、わたしたち企業側もしっかり向き合って、お渡しできる情報はすべて出そうと思っています。小さなことでも構いませんし、こんなこと聞いてもいいのかな?という粒度の質問でも全然かまいません。それがずっと心に引っかかって不安が拭えないという方が、お互いにアンハッピーです。

以上です。いかがでしたでしょうか?少しでも参考になれば幸いです!
もし、弊社のことを気になっている!という方は、ぜひ↓の「話を聞きに行きたい」を押してくださいね!

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