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【代表インタビュー(前編)】-挑戦者と共に より良い世界を創る- プロトスター株式会社の想い

ミッション「挑戦者と共に より良い世界を創る」を掲げ、2016年に創業したプロトスター株式会社。

インターンとして入社し、現在は社員として活躍する有薗氏に、プロトスター代表インタビューをしていただきました。

有薗:僕はインターンから新卒でプロトスターに入社したのでよく分かっていますが、プロトスターって世間からみると凄く謎の会社だと思うんですよね。その辺どう考えてるんですか?

前川:えぇ、いきなり厳しい感じからスタートするのね(汗)。ちゃんとPR出来てないってことでもあるので、経営者の怠慢ですかね。本当すみません。。

有薗:そうですよ!親にも説明しにくいですし!今回はプロトスターとは一体どんな会社なのかを知ってもらうためのインタビューです。よろしくお願いいたします!

前川:いやぁ、はい、どうも、本当にこういう機会を作ってくれてありがとうございます。


新卒でVCの世界へ

有薗:さて、まずはまろさんのこれまでの経歴を教えてください。(※代表の名前が英麿(ひでまろ)のため、一部からまろさんと呼ばれています。)

前川:はい、私は2008年に新卒でエヌ・アイ・エフSMBCベンチャーズ㈱というベンチャーキャピタル(以下、VC)に入社しました。当時、新卒を募集していたのはこのNIF(ニフ)の他にJAFCOやJAICなど非常に限られた数のVCだけでした。

有薗:どうしてVCに入ろうと思ったんですか?キャリアのスタートとしては随分変わってますよね。

前川:そうですね、今でこそ『Forbes』や日経新聞その他で注目を浴びるVCですが、当時はまだそこまで目立った業界ではありませんでした。まぁ、私は青臭いこともあり、広く社会に役立ちたいという想いにあふれていました。よく人生相談をしていた人が、VCについて語っていたのも印象に残っていて、徐々にこのVCという業界に興味を持ち始めました。

有薗:へぇ、まろさんが人生相談をしていた方がいたんですね。ちなみにどんな方ですか?

前川:セブンイレブンの創業メンバーの一人である岩國修一さんという方です。私は大学時代にその方が運営していた奨学金をもらっていたんですよ。なんといっても一代で数兆円企業まで成長してきた企業を見てきた方でしたから、本当に面白いお話が多かったです。

有薗:その後入社したVCはどうでしたか?

前川:それが入社早々にリーマンショックが起こりベンチャー暗黒時代というような状況でした。今ではちょっと考えられないですよね。

有薗:ベンチャー暗黒時代!名前だけで大変そうですね。。

前川:まぁ、やはりお金が回らなくなる時代ですから大変は大変な時代です。でも、当時を踏ん張った会社が本当に後に素晴らしい企業になっていきました。それにリーマンショック後に多くのキャピタリストが独立し、今の勢いあるVC業界を創っていきましたので、振り返れば悪いばかりの時代ではなかったですね。


VCからターンアラウンドへの転向

有薗:その後のキャリアはどうなったんですか?

前川:NIFには6年目までいて、その後はターンアラウンド業界、つまり事業再生の世界に入りました。

有薗:それって起業家支援とは真逆の世界ですよね?

前川:かなり珍しいキャリアプランだと思います。VCとターンアラウンドの両方で働いたことがある人ってかなり少数なのではないでしょうか。ここでは成長が鈍化した企業をどう支援するのかをしっかり学ばせて頂き、本当に勉強になりました。

有薗:その後、またVCの世界に戻るんですよね?

前川:厳密には、ベンチャー企業でコーポレートベンチャーキャピタル(以下、CVC)を立ち上げたいという会社に入社し、そこでCVCを創設しました。


企業支援への熱い想い

有薗:まろさんのキャリアでの共通の軸は何ですか?

前川:ずばり軸は、企業の支援です。私はVCからターンアラウンドまでキャリアを経験させてもらいました。企業の成長フェーズである0→100の事例を多く見たことで、企業支援の世界が非常に奥深いことを知っただけでなく、とても刺激的で世の中に必要なことであると確信を持ちました。

CEO栗島との出会いから独立へ

有薗:お~、ではこの流れのままいよいよ創業したきっかけを聞きたいと思います。まろさんってどうして起業したんですか?社内では起業家志望でないことは有名ですが。

前川:そうですね、まさに特に起業をしたいと思ったことはなかったです。むしろリーマンショック後の様々な起業家を見てきたので避けていたくらいです。

有薗:そういう中、栗島さんに会ったということですよね。

前川:はい、栗島さんは株式会社VilingベンチャーパートナーズというEdTechに特化したVCをやっていました。このVilingの親会社代表と私が当時いた会社の代表の仲が良かった関係で、Vilingが新宿から青山のビルに引っ越してくることになったんです。なので私と栗島さんの最初の関係は、同じビルの2階と3階に住んでいる仲といったところでした。

そんな折、起業家コミュニティをやろうということになり2015年10月にスタートしたのが『StarBurst』という起業家コミュニティです。この頃は創業していませんが、プロトスターの核になるものはこの『StarBurst』です。ここから今のプロトスターまで繋がっています。

この『StarBurst』が東京都インキュベーションHUB推進プロジェクトに採択され、様々な活動が増えていく中で、あれよあれよと独立していくことになりました。

有薗:創業において後悔などはありませんでしたか?

前川:後悔は全くありません。ですが、創業初期はとにかく大変でした。何といっても起業すべく起業した会社ではなかったので取引先もないですし、何よりも一切のビジネスモデルがない状態からのスタートでした。

有薗:創業してまず取りかかったことは何ですか?

前川:とにかく仲間探しです。そしてそこからビジネスの構築です。創業当初からミッションは明確で、とにかく挑戦者支援をしよう、そのためのインフラのようなものを創り上げようと息巻いていました。

私も栗島もVC出身ですので、通常そういうメンバーが揃って独立した場合、VCを作るのが一般的だと思います。実際、独立した2017年頃は世間でどんどんと新しいVCが設立されている状況でした。

そんな中、二人とも変人なのか、ビジネスセンスがないのか、VCではない形で起業家を支援する枠組みを作ろう!となったのです。だからこそ余計に創業期は大変でした。ファンドのような安定したビジネスではない形での起業家支援。本当に模索しながら今日まで来たように思います。



後編へ続きます

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