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大手を経験した2人が本音で語る「ベンチャー企業のリアル」とは

InstagramをはじめとしたSNSマーケティング支援を行うテテマーチ的対談企画。
第1弾は、社長室室長でありディレクターチームのマネージャーを務める有賀歩美(=ありちゃん)と、SNSマーケティング本部にて部長を務める三島悠太(=みしまる)に、テテマーチに入社してからの数ヶ月間について本音で話し合ってもらいました。

「『サキダチ、ヤクダツ。』ってズルいよね(笑)」

有賀:
そういえば、みしまるってなにが決め手でテテマーチに入社したんだっけ?

三島:
テテマーチにジョインした経緯は以前の記事を読んでもらえればいいと思うけど、決め手を一言でいうなら、業界的にはまだ若い24歳(当時)という年齢の自分をテテマーチの役員陣が評価してくれていたことかな。
それが嬉しかったというのもあるし、その期待に応えて自分がどこまでできるのかチャレンジしたかった。「ここまで評価してくれるなら試したい」って思ったんだよね。

ーーみしまるの入社経緯はこちら

有賀:
私の場合は、これまでの職場だと自分の得意分野を活かせてなくて、フラストレーション溜まってたんだよね。でもテテマーチなら自分の得意分野を活かせると思った。私がテテマーチに入社を決めた時って社員が5人くらいしか居なかったし、社内制度もぜんぜん確立されてなくて、それが魅力的だったというのもある。今までは「出来上がった組織」で働き続けてきたから、今度は組織を整える仕事をしてみたかったというか。あと、社員が少ないというのもあって、「誰とも強みが被らないな」と思ったのもあるかも。

ーーありちゃんの入社経緯はこちら

三島:
ありちゃんの場合は今でもそうだよね。誰とも強みやキャラクターが被ってない。

有賀:
やっぱり、せっかく自分が新しく組織に加わるのであれば他の人と違うバリューを発揮できる場所が良いと思ってて。それが今でも続けられてるって客観的に思われてるのは嬉しいかも。そういえば、みしまるってテテマーチの他にもう一社検討してたよね?

三島:
そうそう、もう一社からもオファーをいただいていて、正直そっちの方が提示してくれた給与が高かったんだけど、そこで自分が輝けるイメージが湧かなかった。でもテテマーチはビジョンを見せてくれて、ここなら自分の仕事ができるんじゃないか?って思った。「三島がジョインしたらこういう組織になっていく」というイメージを具体的に共有してくれたんだよね。それで、テテマーチにはとにかく可能性しか感じなくてわくわくした。松重さん(※注:テテマーチ取締役)って夢を語るの好きじゃん(笑)

有賀:
(笑)

三島:
それと、そのビジョンの中で興味を持てたのは「今はインスタの仕事がメインだけど、別にインスタの仕事だけやりたい訳じゃない」って言われたことかな。自分はずっとインスタのことばっかやるのかなーっていう漠然とした不安みたいなものが、それで解消されたよね。

有賀:
私も同じことが気になってて、だから面接の時に聞いてしまった。「インスタだけに注力していくつもりなんですか?」って。そしたら、「たまたま今はトレンドとしてインスタが盛り上がってるから、会社のビジョンとして掲げてる”サキダチ、ヤクダツ”が実現できるのがインスタというだけで、別にそこにこだわりはない。」といった話をされて、そこに魅力を感じた。

三島:
「サキダチ、ヤクダツ。」って言葉、ズルいよね(笑)

有賀:
うん、ズルい(笑)

テテマーチは組織になりきれてない。そこが楽しい。

三島:
ありちゃんって最近どんな仕事がメインなの?

有賀:
私は社長室の室長としてバックオフィス系の仕事を任されることもあるけど、それよりもディレクターチームのマネージメントの業務の方が多いかな。あと、私自身がディレクターとしてプロジェクトを進めることも多い。ありがたいことに、大手のナショナルクライアントの案件をディレクターとして任せてもらえているから、マネージャーとしてだけじゃなくてプレーヤーとしての経験値もかなり上がってると思う。でもやっぱり、プレイングマネージャーとしての個人の課題もまだまだ多くて苦戦することがあるのも否定できない。

三島:
プレイングマネージャーはマジで大変だよね。僕も営業として直接お客様とコミュニケーション取るだけじゃなくて、営業組織のマネージメントも任されてるから共感できることが多いわ。そのバランスの正解が見えなくて苦戦することもあるけど、でもやっぱりそういう「課題があるからこその楽しさ」みたいなものは感じるかな。

有賀:
入社する前と比べると、入社してから社内の体制も大きく変わって、それに比例する形で課題もたくさん出てきたよね。テテマーチへのイメージもちょっと変わってきたかも。

三島:
僕は2017年の10月に松重さんに誘われて、入社前はまさに「少数精鋭」のイメージがあった。マジで一人ひとりがイケてるって思える人が集まってたんだよね。そこにスピード感と成長意欲を感じた。で、それは今でも変わってない。でもテテマーチのイメージを言語化するの難しいな・・・。「なんか良い」くらいの表現しか出てこない。

有賀:
言語化するの難しいよね。私もテテマーチに入社する前って「なんか良いわ」くらいにふわっとポジティブなイメージがあったくらいで。でも入社後に関しては、さすがに入社前に男性5人だった会社が今では18人くらいまで増えて、男女比も半々くらいになってるっていう状況からすると、どこかイメージは変わった気がする。組織っぽくなってきたっていうか。
あとは、当時は無かったマネージャーっていうポジションができたのも「組織っぽくなってきた」って思えるところかなと。

三島:
入社当時から比べると会社っぽくなったよね。「集団」から「組織」になった感じ。

有賀:
でもまだ組織になりきれてないよね。そこがまた楽しい。他の会社では絶対にできないことが今できてる気がする。

三島:
そうそう。新しいことを経験させてもらってるよね。とにかく楽しい。

「あの時のみしまるの一言にはムッとした。でも…」

有賀:
私たちって、これまで仕事でたくさん関わる機会があったけど、ぶっちゃけどうでした?

三島:
ありちゃんって社長室とディレクターを兼任してるじゃん。それだけでもいろいろと尊敬できるところがあるけど、営業組織を立ち上げた時は本当に助けられたかな。営業組織の業務効率化のための基盤を作ったのはありちゃんだったからね。あと、テテマーチと今取引をしていただいている大手のナショナルクライアントの案件に関しては、ディレクターとして丁寧なコミュニケーションを心がけつつ細かいところまで管理してくれてて、そういう器用なところは助かってる。

有賀:
私は、役割をあうんの呼吸で分けられている感覚がある。いちいち「ここまでを三島、ここからは有賀」みたいに決めなくても、お互いに「こうして欲しいな」と思ったことをすでにお互いに先回りして着手してることがけっこう多い。

三島:
そうなんだよね。あと、特にありちゃんの場合はリスクヘッジに関しても感度が高いから安心できる。リスクに関して、僕が考えきれてない部分まで考えられるところが良いと思う。そういう意味では、足りない部分をうまく補い合えてるんじゃないかな。たぶん、仕事において大切にしていることが一緒なんだと思うんだよね。

有賀:
業務への緩急のつけ方も似てるよね。

三島:
そうそう!緩急のつけ方が似てる。

有賀:
ほぼ同じタイミングで入社したし、同じタイミングでマネージャー職を任されたというのも影響してるかもしれない。役員でもないしメンバーでもないっていう、要するにプレイングマネージャーの役割を与えられた社員が少ない中で、課題や悩みを相談し合ってきたのは振り返ってみると印象深いかも。

三島:
たしかに、けっこう話し合ったよね。

有賀:
そういえば結構前の話だけど、「ディレクターって、案件を回すだけが仕事じゃないよ。ディレクター舐めてるね」とみしまるに言われて、その時はちょっとムッとしたのをいまでも覚えてる(笑)
でもそのおかげで自分の過信に気づけた。ただ進行管理を完璧にできるということだけがディレクターの仕事ではなくて、むしろディレクターこそクリエイティブに頭を働かせて、クライアントの課題解決のために誰よりも先回りして動けないといけないんだ、と思うようになれた。
ディレクターという職種に対しての考え方が変わったのはそれからで、ディレクターが楽しくなったのもその頃からかも。

三島:
そんなこと言ったっけ?ぜんぜん覚えてない(笑)
でもありちゃんはクライアントからめちゃめちゃ評価されてるし、クライアントと一緒に成長してる気がする。僕もそういうスタンスで仕事できてるけど、それってありちゃんが居てくれてるからこそ思えることだよ。

有賀:
業務をしながら感じていったこともたくさんあって、これまでは「得意を生かしたらたまたま評価されただけ」というのも正直あるんだけど、これからは苦手な部分とかやったことがない分野にも挑戦しなければならないと思ってる。
だから、みしまるには私の苦手なところを指摘してもらってるのでありがたいですね。

一人ひとりが別の手段で同じ目的を達成するのが”テテマーチっぽさ”

三島:
今さらだけど、初めて会った時の僕ってどんなイメージだった?(笑)

有賀:
「これから入社する人です」ってみしまるのことを紹介された時、オラオラしてて馴れ馴れしくて、あまり良いイメージは無かった。

三島:
(笑)

有賀:
逆に私の印象はどうでした?

三島:
ありちゃんは、良い意味でテテマーチっぽくないイメージがあった。大手の人だなーって。他の誰よりも落ち着いてたし。だからこそ入社背景は気になったかな。

有賀:
私が大手っぽいかは分からないけど、社員みんながオラオラして攻めの姿勢の時に私は客観的に物事を冷静に判断できるタイプだから、ここならバリュー出せるな、と考えてた記憶がある。

三島:
本当に一人ひとりの強みって違うよね。でも、うまく言語化できてないけど、目指すべき方向性はみんなズレてないと思う。なんというか、良い意味で組織が未熟な状態だから、ポテンシャルしかない。

有賀:
どういう点が未熟?

三島:
社員自体が若いから、どうしても経験値が少なくて当たり前だよね。成功体験を持ってない社員がほとんどだと思う。
でも、組織としては成功体験を持つために頑張るような社員が増えてきたんじゃないかな。というか、そういう意識が行動に表れてきたような印象がある。
だからこそ、成長に向かって自走できる組織をつくっていきたい。マネージャーがほとんど介入せず、基本的には「好きにやっていいよ」というスタンスで個人が自走する組織って良いと思うんだよね。

有賀:
私も同じ考えで、最終着地や目指すべき方向性はみんな一緒なんだけど、そのプロセスは全員がやりたいようにやれれば良いと思ってる。

三島:
「三島のやり方」「有賀のやり方」に合わせるマネージャーやメンバーが増えても多様性が失われちゃって、それはそれで良くないしね。一人ひとりが別の手段で同じ目的を達成するのがテテマーチらしさじゃないかな。

有賀:
そう考えると、やっぱり大切なのは同じ熱量で仕事に取り組むことができる人を増やすことじゃないかなって思う。それが自走にも繋がると思うし。

三島:
そうだよね。熱量はやっぱり大切。各々の個性は出しまくってくれて良いと思うし、みんなに揃える必要は無いと思うけど、それは同じ熱量を持っているからこそ成り立つことだと思う。着地が同じならなんでも良いし、そういう体制を整えていきたいよね。

有賀:
体制を整える上で、今後どんな人にテテマーチに加わって欲しい?私の考えでは、インスタにこだわり持ってなくて良いし、むしろインスタのファンはいらないと思ってる。そうじゃなくて、「自分がやりたいことを実現するためにテテマーチを利用する」くらいのスタンスの人が欲しい。あとは、テテマーチのファンも社員には必要ない。

三島:
テテマーチが目指す方向性に共感してくれてコミットしてくれる人が欲しいよね。それが本質だから、マネージャーでもプレーヤーでも、それに合う人であれば誰でも良い。あとは、やっぱり熱量が高い人。

有賀:
熱量が高いと、仕事のためにインプットするんじゃなくて、趣味的にインプットするようになるよね。そういう人がテテマーチには向いているんじゃないかなと。熱量とコミット意識の高さは大切。

三島:
熱量ってマジで大切だよね。あとは、テテマーチは良くも悪くも会社としてまだ整っていない状況だから、それをポジティブに捉えられる人が良い。改善を待つ人じゃなくて、自分で改善しにいく人。

有賀:
うん。「整っている」と思って入社する人は向いてないかな。「やってもらえる」って考えるんじゃなくて、「自分でやる」ことに楽しさを感じることができる人とはぜひ一緒に仕事がしたい。

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大手を経験した2人が本音で語る「ベンチャー企業のリアル」とは
淺野 晃
テテマーチ株式会社 / メディアディレクター
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