1
/
5

「一緒に世界の景色を変えていこう!」テラドローンへの転身の決め手は1枚の手紙から 求めていたのは徹底した現場主義の「エンジニア魂」#WhyTerraDrone

はじめまして!テラドローンの鈴木美有樹です。
入社から数か月が経ちましたが、とにかく「やってみよう!」とアクティブな環境に日々驚いています。

今回はフットワーク軽く動き、とにかくチャレンジし続けるテラドローンのアクティブな文化についてお届けします。
私の経験を通じて他の会社に無い魅力を是非、実感してください!

自己紹介

まずはプログラミングの世界との出会いについて語りますね。高2の夏、友達に連れて行ってもらった大学のオープンキャンパスで、その後進学する情報科学系の学科の紹介動画を観る機会があったんです。それまで学校の先生になろうと考えていたので、「こんなに楽しそうな世界があるんだ!」と知った時のことは今でも覚えています。

実際に入ると、VRや画像処理など幅広い技術に触れる経験ができました。ゼミではヒューマンインタラクションを専攻し、「技術を使い、ヒトの生活をどう豊かにするか」をテーマに人間の体験にフォーカスした内容を学んでいました。

エンジニアになったのも大学時代の経験がきっかけです。授業で好きなAPIを使ってアプリを作る課題があり、そこでウェブ開発が楽しいと感じて独学でPHPを勉強していました。すると、友人から「せっかく勉強しているならどう?」と誘われ、ウェブ開発のアルバイトをするようになります。

新卒で入社したOSを開発する会社も大学時代のアルバイト経験が縁です。当時、ウェブ関連の事業を立ち上げたばかりで、インフラ、バックエンド、フロントと設計からメンテナンスまで全てを勉強をしながら覚えた経験が今でも活きています。

「ずっと手を動かし続けたい」という思いから転職を決意

3年ほど働いた頃、将来的にどんなエンジニアになりたいか色々と考えるようになりました。そこで行き着いたのが、「色んな技術や知らない知識を吸収し、ずっと手を動かして開発し続けたい!」との思いでした。

一方で当時の幹部や上司から「いずれはマネジメントの立場になってほしい」との思いを聞いていました。そこで、「いい会社があればいいな」と転職を考えるようになります。
転職の軸では「とにかく手を動かして開発し続けられる会社を探していました。そんな条件から約100社ほど見て、そのうちの1つがテラドローンでした。

もともとトレンドや新しい技術に対する関心が強く、世の中が日々便利になっていく姿を知るとワクワクします。プライベートでも自宅をスマートホームにアレンジして楽しんでいるほどです。

テラドローンを選んだのも、そんなトレンドを仕事として体感でき、新しいことに挑戦する環境とワクワクできる要素があったからです。自分より知識があって技術に強い人と一緒に働きたいとの想いが実現できそうなことも魅力的でした。

面接自体は5社ほど受けましたが、会社として今後のビジョンだけでなく、しっかり利益を出すことを示していたことが他社と比べて印象的でした。他社からも内定を受けましたが、テラドローンからはオファーレターで「一緒に世界の景色を変えていこう!」と書かれていてココロに刺さったことが入社の決め手となりましたね。

チャレンジを後押ししてくれる環境

いまはエンジニアとしてReactとTypeScript、Goを使いながら仕事をしています。前職ではどれも触れたことがなかったのですが、毎日勉強しながら習得している段階です。ただ、チャレンジできる環境を求めていたからこそ充実して楽しいと感じています。

テラドローンで働いて印象的なのが、コミュニケーションの在り方です。入社して1週間ほどで「じゃあ、Reactを使って実装してみよう!」と指示をもらって作成することがありました。

実際に作ったものを示すと、「もっとよくするにはこうしたらいいよ」とアドバイスするだけでなくアレンジまで示してくれたんです。何もわからなくても、出来る人が周りをサポートする環境に恵まれていると感じています。

プライベートでは土日を中心にモンスターハンターで「狩り」に行っています(笑) 画面を並べながらやったり、友達と電話しながらやったりと誰かと一緒にするゲームが好きですね。最近はCall of Dutyの最新作にも手を出しています。

今だからこそ関われる、未来づくり

テラドローンが凄いなと感じる部分はいくつかあります。その1つが「決定権」です。技術の重要な部分に最初から携われることは、他の会社だと普通はないと思います。既にUTMに関する今後の方向性を決める部分での調査をしたり、候補を示したりと実践的な部分に入り込んできたので働く上での充実感があります。

他にもミーティングの些細な雑談で、「えっ、そんなに!」とビックリするレベルのやりとりに出くわすこともあります。LT大会が顕著ですが、業務ではない趣味でやっていることでもレベルが高いです。皆さんの姿を見ていると、いい意味で「テクノロジーを使って遊んでいて楽しそうだな」との印象を受けますね。

面接の時、「今後の日本の空を自分たちが作ったものが飛び回るかもしれない」と言われました。そんな未来が訪れたらいいなと思いますし、そこに私もドンドン入り込んでいきたいです。夢のあることをしたいと考えている人や技術を貪欲に吸収したいと考えている人とぜひ、一緒に働きたいです!

最後に

現在、テラドローンではエンジニアを募集しています。
新しい技術で一緒に世界の景色を変えていきたい方、ぜひお待ちしています。少しでもご関心ある方はお気軽にDMやカジュアル面談のご連絡お待ちしております!

エンジニアTwitterアカウント
開発本部執行役員 塩澤 駿一(@shun1shiozawa
運航管理/点検開発本部 部長 鈴木 晃一(@TeraDro

Terra Drone株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
1 いいね!
1 いいね!
同じタグの記事
今週のランキング
Terra Drone株式会社からお誘い
この話題に共感したら、メンバーと話してみませんか?