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「テラドローンのグローバル環境・最新技術に惹かれた!」 日本が誇る、世界最先端技術を日々勉強中
グローバル環境に身を置くことが多かった谷口。今回はそんな彼に、テラドローンでのインターンの話を聞きました!
簡単な自己紹介をお願いします。
谷口諒磨です。国際教養大学の4年生です。以前アメリカのカリフォルニア州にあるセイントメアリーズカレッジに1年間留学していました。現在は大学を休学して、テラドローンでインターンをしています。
大学を休学されているのですね。なぜテラドローンでインターンをしようと思ったのですか?
理由は2つあります。
1つ目は、グローバルに活躍している企業だからです。中学時代を中国で過ごした経験もあって、グローバルというものに強く興味がありました。弊社は世界中に活動拠点を有し、海外グループとの綿密な連携をもつグローバル企業です。学生時代からこのような環境を経験できるのは珍しいと思います。
2つ目は、テラドローンの事業内容に興味があったからです。昔から日本の技術力の高さが謳われる中で、実際に日本のベンチャー企業がもつ最先端技術がどういうものなのか見てみたいと思うようになりました。さらに、ドローン産業は世界的にもまだまだ未開発領域で、テラドローンという日本企業が世界のドローン産業を牽引していると知り、このような環境で働いてみたいと思うようになりました。
ご自身が現在取り組んでいる業務について教えてください。
カスタマーサクセスという業務を担当しています。具体的には、お客様のご相談に対応したり、お客様が実際にドローン操作を身に付けるための講習会を行ったりしています。また、サービス向上のため、カスタマー資料の作成も行っております。
それらの業務の魅力、あるいは難しさはありますか?
私の業務はいわゆるカスタマーサポートと変わらないのですが、お客様の「サクセス」、つまり成功を第一に考えるという意味からカスタマーサクセスと呼んでいます。お客様のご要望にお応えするのは決して簡単ではありませんが、ニーズを深堀りして本質をとらえ、希望にお応えできた時のやりがいはとても大きく、とても魅力的です。一方、文系出身かつドローンの前提知識のなかったため、この点は難しさもあり、知識の蓄積のための勉強を常にしています。このような場合先輩がみっちり教えてくださるので、とてもありがたいです。
テラドローンでのインターンを通じて、成長したことはありますか?
私の業務は、お客様と弊社の営業・技術担当者の中間に位置しているため、多角的な視点からお客様のベストにアプローチする能力が身についたと思います。様々な利害関係が交錯するビジネスにおいて、この視点は不可欠だと実感しています。
最後に、テラドローンで働く人達の印象を教えてください。
中途入社の方々が多いのもあり、様々なバックグラウンドをもつ方々と働けて毎日刺激的です。また、皆が自分達のプロダクトに対して愛着を持ち、チームとして常に上を見て働いていて、一緒に働けて良かったと思っています。
グローバル環境に飛び込むことが大好きな谷口。世界を見据えつつ、お客様の成功が第一という信念を胸にインターンに励んでくれるでしょう。