1
/
5

人生100年時代へ。「働き方2.0〜これからの働くを考える〜」出版記念講演会で学んだこれからの働き方

NewsPicks副編集長・ 佐藤 留美 さんの出版記念講演会「働き方2.0〜これからの働くを考える〜」が、10/19(金) エル・おおさか(大阪府立労働センター)にて開催されました。


今年8月に公開されたNewsPicksの特集記事「なにわの商人進化論」で弊社を取り上げていただいたご縁で、今回の講演会の司会・進行を弊社代表粕井が務めさせていただきました。

【天創堂】日本のおみやげを世界へ。ハッタリが切り開いたインバウンド向け事業
──インバウンド向けのみやげ物事業とビリケンさんは、どう関係しているのですか。粕井 2014年、大阪・ミナミにある「ドン・キホーテ道頓堀店」から、「店舗でビリケンさんの公式グッズを置きたい」と、...
https://newspicks.com/news/3229501/body/


人生100年時代といわれる世の中。生き方において、働き方においても多様性が叫ばれる現代で、一つの会社や仕事で一生続けていくという従来の考え方だけでは生きにくくなってきているように思います。

NewsPicksの副編集長としての「働く」現場の最前線を取材をおこなってきた佐藤 留美 さんの言葉に、ただ「働く」だけでは今後の時代を生き抜いていくことは困難で、常に自分自身をアップデートしていかなくてはと感じました。


会社に依存していた「就社型」から、職を元手に様々な場所でも働ける「就職型」へ。これからの採用にとって会社としてどのようなスタンスで人を迎え入れていくべきか、また個人として今後どのように働き、社会と接点をもつべきなのかを考え直すことができた充実のセミナーでした。

佐藤さん、ありがとうございました!

仕事2.0 人生100年時代の変身力 (NewsPicks Book)

仕事2.0 人生100年時代の変身力
一つの会社で一生を終えることはもはや不可能。 究極の個人戦を生き抜く、新しい働き方とは――。 過去を捨て、変身し続ける勇気を持て。 長寿化の流れとともに、「教育→仕事→引退」と人生が3ステージだった時代は終わりを告げ、 仕事がずっと続く「生涯現役時代」に突入。企業寿命も短命化し、終身雇用という概念が崩壊 しかけています。これまでの働き方が「仕事1.0」だとしたら、これからは「仕事2.0」へ。
https://www.gentosha.co.jp/book/b11879.html


★天創堂ではただいま商品コントローラーを募集中!!

会社の成長・売上を創っていくエンジン、商品コントローラーのメンバーを募集しています!経理、営業事務、商品コントローラーの経験がある方は大歓迎!これから先は海外との取引もスタートさせ、世界企業を目指していきます!ぜひ、あなたの力で天創堂を縁の下から支えてくれませんか?


商品コントローラー
会社の売り上げを創る原動力、コーポレートスタッフをWanted!!
【事業内容】ご当地ブランド専門商社 〜ジャパンブランドをインバウンドとアウトバウンド両輪で世界に売り込む事業〜 日本全国、北海道から沖縄までのご当地商品の発掘・仕入れをし、国内外のマーケットに販売をしています。 取り扱いカテゴリは食品、特におみやげ菓子が多いですが、カレーやラーメン、缶詰等の加工食品や冷凍食品、最近では、雑貨やコスメ等にも取り扱いカテゴリを広げています。 商品について、既製品を仕入れるケースが多いですが、今後は国内外含めた商品開発、例えば中国の百貨店市場向けにアレンジした商品の企画開発(独占販売)にも力を入れていきたいと考えています。 「ご当地商品」は、地域のスーパーや道の駅、お土産物屋など、基本的にはその地方でしか売られていないものですが、それらを日本全国や海外に向けて販売する事で、地方のメーカーさんの販路拡大に貢献しています。 奈良の小さなメーカーさんの1つの商品が、台湾で月に1,000万円以上売れた実績もあり、台湾の方が買ってくれたそのお金は海を渡り、売上金として地方のメーカーさんに入ります。 実際の現場業務はとても泥臭く地道な面がありますが、掛け声や形だけではない、本当の意味での地方創生・地域の活性化の未来がこのビジネスにはあります。 「日本を元気にしたい!」我々の仕事はとても意義があり、売上を拡大させていく使命があります。 ▶︎国内向け ・大手量販店や、ドラッグストア、温浴施設等への棚・商品提案、商品の供給 →全国300社以上のご当地メーカー様と取引があり、3,000を超える商品ラインナップの中から、ターゲットや企画に合わせて商品を選定、POPの設置など販促まで売り場のトータルプロデュースを得意としています。 ▶︎海外向け ・海外小売店向けの棚、商品の提案・供給  (現在、米国、台湾、香港、中国、タイに販路があります) ・越境EC向けの商品提案・供給  (台湾や中国向けの越境ECに商品を供給しています) 【事業の将来】 インバウンド観光客が一気に戻りつつある昨今、追いつかないほどの需要を日々いただいております! 中国人観光客の本格復帰に向けて、そして2025年の大阪万博に向けて、インバウンド市場が本格的に増加していく中で、インバウンド向けの販売の強化と、アウトバウンド(輸出や越境EC)向けの販売、それを組み合わせた販売で事業を急成長させていくフェーズにあります。
天創堂株式会社
天創堂株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
4 いいね!
4 いいね!
同じタグの記事
今週のランキング
天創堂株式会社からお誘い
この話題に共感したら、メンバーと話してみませんか?