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エンジニア、PM、デザイナー、営業、経営者、関係なく全員でプロダクトを作ってます!

こんにちは!

~テクノロジーを介して地方に力~をミッションにしているテクロコ採用担当の井上です。

テクロコで活躍する社員を紹介するTechLoCo’s professionals。

第三回目は、WEBエンジニアの羽田さんに、お話をうかがいました。

2018年1月にテクロコに入社。大学では試される大地(北海道)でキノコの研究をしたり、社会人になってからはSierで受託開発をしてたり。
テクロコではクライアントサイドからサーバーサイド、アーキテクチャと興味があること全てに手を伸ばし中の、テクロコ期待の若手エンジニアです!

現在のお仕事内容を教えてください。

新規プロダクトの開発チームで開発してます。
最近だとwebpackやCSSで実装するアニメーション、LINEのMessaging APIをGolangのSDK使って実装したり、CloudFront・AppSync・Lambda・DynamoDB使ってサーバレスな構成作ったりと、クライアントサイド、サーバーサイド、アーキテクチャと幅広い範囲のことをやらせてもらってます。

羽田さんは、なぜ転職しようと思ったのですか?

前職がSIerだったのですが、プロダクトを作るのに特定の技術を使った個人開発が多かったので、もっとさまざまな言語や開発手法でチームでの開発がしたいなと思い転職しました。

チーム開発という点は、テクロコの魅力の1つですもんね!その他で入社の決め手になったのは、どのようなところですか?

頼りになる個性的な人たちが多いところと、僕の主観ですが技術選定がイケてるところですかね。
ある特定の手法に固執せずにその時その時にベストになるようなものをみんなで話し合いながら選んでるとこも、とても魅力的でした。

あと、エンジニアリング組織の文化形成にボトムアップで関われることも魅力でした。
現在のテクロコは素晴らしいプロダクトを作るために様々な取り組みを実践してます。例えば、新規のプロダクトをスタートする際に関係者で5日間使ってプロトタイプを作りきるデザインスプリントをしてみたり、チームでの開発にはスクラムを導入してたり。

また僕のいるチームではプロダクトでGolang使うのでGolangになれるために毎日30分、Golangでデザインパターン作ったり、AtCoderやったりしてます。
デザインスプリントは社内のSlackのrandomチャンネルでやりたい旨を流したら、やってみようってなったり、良さそうなものは積極的に取り入れてくれる雰囲気がありマス。(画像1)

※↓(画像1)こちらSlackでの1コマ


今までの会社と比べて良い点はどんなところだと思いましたか?

喋りやすい雰囲気の人が多いことです。喋りやすくて面白い人が多いので、詰まったりした時にとても聞きやすいです。
喋ることが好きな人が多いので、たまに雑談ばっかしてる時もありますけども。(笑)

(笑)他の人から「テクロコは賑やかで楽しそうですね~」って言われますね!

では、逆に課題はどんなところだと思いますか?

エンジニア文化がまだはっきりしていないところですかね。
ただこれもスクラムやデザインスプリントなどにチャレンジしたり、どんな文化を作っていこうか、みんなで考えてる最中なのでどんどん良くなってくると思ってます。

どんな方が、弊社にはフィットすると思いますか?

開発も、プロダクト全体のことを考えるのも、話すのも好きな方だと思います。

それはなぜですか?

前述したデザインスプリントの取組もそうですが、弊社ではエンジニアがただ仕様に沿ったものを作るだけでなく、その仕様を考えるところから参加します。
PM、デザイナ、エンジニア、社長関係なくより良いプロダクトを作るために積極的に意見交換をするので、そういう積極的な話し合いが好きな方にとってはうちの職場は楽しく感じられるのではないかと思います。

現在、気になる技術や勉強していることがあったら教えてください。

色々あります!

  • Nuxt + TypeScript
  • Firebase
  • PWA
  • オリジナルのロゴ作れるようにIllustrator
  • モーショングラフィックス作れるようにAfter Effects
  • Golang
  • ECS
  • EKS
  • Kubernetes
  • デザインパターンの理解

などなどです!

休日はどんなことされていますか?

ゲーム or 服見る or ジム or 勉強
基本的にインドアです。


今、テクロコに入社する魅力みたいなものって、ありますか?

頼りになる面白い先輩方がいるので毎日楽しいのと、モダンな開発環境で開発ができることですかね。
あとはエンジニアリング組織の文化形成にボトムアップで関われることとか。

では最後に、羽田さんが一緒に働きたい人はどんな人ですか?

先に述べましたが、まだ弊社はどのような組織・文化にしていくかはっきりと決まっていません。
なので積極的にこれからのお話ができたり、新しいことにポジティブに挑戦できる方と働きたいです!

ソウルドアウト株式会社(SO Technologies 株式会社)では一緒に働く仲間を募集しています
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