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まちづくり会社のリモートワークとオフィスワーク

まちづくり立川のオフィスは、シェアオフィスです。緊急事態宣言を受け、まちづくり立川のスタッフも基本在宅勤務となっていましたが、今日は久しぶりの出社をして、このアクリル板の仕切りを設置しました。

地域の方々や他社との連携のもと事業を進めているまちづくり立川は、「社外の人との情報共有」が必要だったので、普段から様々な情報共有ツールや連絡ツールを使用していました。そのおかげか、リモートワークも特に問題なく進められていましたが、やはりリモートでは補えない部分もあります。

最低限の業務で言えば、施設の清掃や郵便物の確認など、小さいけれど積もると大変なことになる、といったものですが、「まちづくり」会社である以上、まちの動きがリアルに見れないのは大変なことです。

立川南口エリアは、魅力的な飲食店が多く、食の街と言っても過言ではありません。御存知の通り、いま飲食店は非常に困難な状況にあります。とても残念ですが、この期間に閉店されたお店も少なくありません。こうした状況を受け、地域の方々や、商店街などまちの人々が各々支援のためのアクションを起こしています。

私もSNSや立川に住む役員から聞く情報で、ある程度の情報は把握していたつもりでしたが、久しぶりに歩いて感じるまちの雰囲気や、ランチで行った飲食店の店主から聞く、飲食店経営者が直面しているリアルな状況の話は、やはりまちに行って自分で感じないと得られないものかな…と。

決して「外出を推奨する」という意味ではありませんが、まちづくり会社として、この状況下で取るべきアクションを改めて考えさせられました。

さて、立川各所でつくられている「テイクアウトマップ」を見て、次はどこのお店のランチを食べようかな〜とワクワクしながら、今日も仕事に取り掛かります!

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