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IBMを辞退したエンジニア、元メイド、社員2名に飛込んだエンジニア、新卒っぽくない3人による新卒対談!

今回は、今年4月1日に新しく新卒として入社した、 久能 若葉さん(慶應義塾大学大学院 理工学研究科 開放環境科学専攻 杉本・杉浦研究室:カバー写真左側)、渡辺 匡城さん(千葉大学大学院 融合理工学府 先進理化学専攻 物理学コース 素粒子論研究室:カバー写真中央)、また去年大学を卒業した第二新卒の熊谷 春香さん(桜美林大学 芸術文化学群演劇専修:カバー写真右側)3名の対談記事です。第二新卒も含みますが、私が雑談している3人の姿を見て、「春に揃って入社した三人の対談記事、面白いかもしれない」ということで、この企画が決まりました。

簡単に3人のことを紹介しておきますと、全員インターンやアルバイトから、正社員となったメンバーです。Unityエンジニアとして渡辺さんは約1年半以上、同じくUnityエンジニアの久能さんは9か月程インターンをしてました。カスタマーサクセスを担当する熊谷さんは約1年、みんなある程度の期間Synamon(シナモン)で働いたうえで入社を決めてくれました。そんな新卒っぽくない、新卒が対談する記事、どうぞご覧ください。

ーーそれでは、早速ですが、皆さんよろしくお願いいたします。

一同:はーい。

ーー簡単に一言ずつ、自己紹介をして欲しいです。

熊谷 春香(以下、熊谷):え、自己紹介!?

渡辺 匡城(以下、渡辺):何を話せば良いんですかねぇ。

久能 若葉(以下、久能):一言か...

ーーまず、久能さんからお願いします。どんな研究していたんですか?

久能:慶應義塾大学では、インタラクションというテーマで活動していました。具体的には、フォトリフレクター(物体の検知などによく使用される部品)を活用し、手の甲の距離情報を光強度で計測した結果に基づき、指の動きを推定するようなアルゴリズムと、フォトリフレクターの配置についての研究になります。最終的には親指以外の推定は可能なことは判明しましたね。

渡辺:あ~、難しそう。

久能:そうなんだよね。親指と人差し指は同じエリアの皮膚が動くから、親指と人差し指を分けて判別するのが難しい。

ーー面白い研究ですね。次は、理系繋がりで渡辺さんお願いします。

渡辺:千葉大学で物理の分野の中でも、素粒子理論の分野を扱っていました。

久能:素粒子ってどこまでの素粒子? クォーク(陽子,中性子,電子を構成する基本的な粒子)とか?

渡辺:もちろんクォークやグルーオン(クォークという粒子同士をつなぐ橋のようなもので、力を媒介する機能を持つ)まで扱いますね。

熊谷:学がなさすぎて、二人が何の話をしているのかさっぱり...(笑)

久能:私も、ふんわりとしか分からないけど(笑)

熊谷:というか、そんな物理の専門を極めようとしていた人がなんで今「Virtual Reality(以下、VR)」やってるんですか?

渡辺:自分でもよく分からない(笑)

渡辺:もともとは宇宙に関する勉強をしていたいと思ってて、千葉大学では、宇宙シミュレーション・ネットラボラトリーシステムの開発(太陽や星などの宇宙空間における流体現象を対象としたシミュレーションができるシステム)などに関することを学んでました。ただ、途中で気が変わって素粒子を学ぶことに。

熊谷:なるほど~、プログラミングはいつから触れたんですか?

渡辺:プログラミングは昔から好きでずっと趣味的にやっていて、それがきっかけでいつの間にかVRに流れ着いた感じかな。


ーーでは最後に、熊谷さんお願いします。

熊谷:私は高校、大学とずっと演劇をやってました。大学受験の時に「役者になる!」と芸術の道に行くことを決意して、入学後の4年間は実際に役者として小さな舞台に立ったり、自分がやりたい舞台の企画をしたりしました。裏方作業も含め、幅広く自分でやってましたね。まあ、昔から楽しいことがめちゃくちゃ好きで、結構衝動的に動くタイプなんですけど...

渡辺:あ~(笑)

熊谷:「あ~(笑)」ってなんですか!!

渡辺:ほら、みんな共通の特性かなって。Synamonにいる人は、大なり小なりそういうところある。

熊谷:確かに(笑) そんな性質故に、高校の友人に「個人経営の謎解きメイドカフェ」のアルバイトに誘われた時にも、「楽しそう!」って理由だけですぐ飛びつきましたね。まあ、なんやかんやあってそのお店は途中でなくなるんですが…。ただ、その半年後に同じ方から今度は「メイドプログラミングスクール」に誘われたんです。メイドさんにUnityやC#、モデリングを教えるっていうお店なんですが、実はこのメイドプログラミングがきっかけでSynamonに出会いました。

ーー面談したときから思っていましたが、本当にユニークな経歴ですよね(笑)

ーーでは次の話題に。久能さん、入社を決めたきっかけについて教えてください。

久能:ツイッターで、クローズドβ版の「NEUTRANS BIZ」の記事を見て興味を持ち始めたんですが、実は当時すでにIBMへの就職が決まっていたんですよね。

渡辺:すごい。

久能:いやいや。IBMは2016年にSAO(ソードアート・オンライン)とのコラボイベントを開催していたので、就職後にはVR関連の開発業務があるのかと漠然と期待していました。

そんな中、入社前の懇親会で先輩社員と話す機会があったので、VR開発について聞いてみたのですが、実際はサーバーやAI系の技術提供がメインで、VRを扱った開発業務はなかったのと、「VRやりたい!」という意見が通るようになるには数年以上の実績を積まないといけないことが分かり、「VRは今が一番スピード感が求められるのに、それでは間に合わない」と。

熊谷:そうですよね~…。

久能:それで、VR系の会社になんとか就職できないか、Wantedlyで探していた時、他の会社も含めて比較検討しました。最終的にSynamonが目指す「VRが当たり前で、日常に広がっている世界を目指す、作る」と私が目指す方向性が一致したので、入社を決めました。

ーーなるほど、うちの経営理念とほぼ100%言っていることが一緒。熊谷さんはどうです?

熊谷:うーん。最初は「役者になる」と決めていたのですが、色々あってその夢を追うことはやめたんです。じゃあどうする?って話になりますが、私はデザインやモノづくりがすごく好きだったので、そういったことに携わりたいと漠然と思ってました。メイドプログラミングではUnityを扱うこともあって、VR業界の人たちと接する機会が多かったのですが、とにかく温かくて、面白い人が多いのが印象的でした。気付いた時にはすっかり惚れ込んでしまって、「VR業界に携わる人にもっと会いたい」と思うようになりました。

久能:出てくるワードが強いな…(笑)

熊谷:自分でも思います(笑) メイドプログラミングで働く中ですでに色んな会社の話を聞いていたので、正直最初はSynamon一択ではありませんでした。でも、2018年5月のUnite Tokyo 2018(3D開発のプラットフォームUnityユーザーのための国内最大級のカンファレンスイベント)で展示会を手伝った時に、「Synamonのメンバー、めっちゃ面白い!!」って一気に興味が湧いて、ジョインすることに決めました。私の場合は、人に惚れ込んで、それからプロダクトやサービスを好きになったパターンですね。

ーーそんな経緯だったんですね。渡辺さんはどうですか。

渡辺:まず、インターンをやろうと思ったのがきっかけです。弟からインターンをやるならWantedlyが良いとアドバイスをもらって、本当にたまたまWantedlyで「Synamon」を見つけたんです。当時はVRを扱う会社の募集が今ほどは多くなく、珍しかった。当時社員2名の会社で大丈夫かなと思ってオフィス行ったら、ただの「家」だった。

一同:笑

熊谷:VR業界がいい!みたいな希望はあったんですか?

渡辺:実はVRと最初から決めていたわけではなかったですね。AIも興味あったりしたんですけど、どうせインターンやるなら面白そうなところをという基準で選び、最終的にはSynamonを選びました。それからインターンを続けるうちに、会社とVRの魅力に惹かれ、正社員になることを決めました。

ーーその辺りは、渡辺さんのインタビュー記事にまとまっているので、ここまでにしておきましょう。


ーー実際働いてみて感じる、社員に対する印象はどんな感じですか?

渡辺:みんな違う得意分野があり、深い知識や経験があって勉強になる。岡村さんとか特にそう。

熊谷:それぞれ自由だなと思います。代表の髪形もそうですが(笑) 一番好印象だったのは、嫌々働かされてる人はいなくて、みんなイキイキしているところですかね。

渡辺:なんか回答が綺麗すぎない? 事前に打ち合わせしてないですよね?(笑)

熊谷:してないです!(笑)

久能:私は、このVR業界を体現している空気があると思っています。今のVR企業って、それぞれがVRと「何か」を組み合わせて結果を出していると思うんです。SynamonはメンバーそれぞれがVRと「何か」を持っていると思いますね。私だったらVRと「茶道」かな。

熊谷:なるほど!それで言うと、私はVRと「演劇」ですね。

久能:そうそう。でもVRという軸はブレない。

渡辺・熊谷:かっこいい!

ーー良い空気ですね。Synamonの文化について教えてもらえませんか。

久能:だいたいのことを受けて入れてくれる空気感があるところです。

熊谷:分かる。仲は良いけど変に深入りしてこない。過干渉ではなく、適度に野放しで、最終的にやることをやっていればOKというスタンスがぶれないので、居心地が良い。

渡辺:代表の武樋さんと、共同創業者の西口さんにそういう考えがあるから…。それが浸透しているんだなと、二人の話を聞いてると思う。

久能:社員が増え始めた頃から一通り見ているからできるコメントですね。

熊谷:Synamonと共に生きているみたいな(笑) ちなみに私たちってSynamonが一社目なので、他の会社と比較はできないんですよね。だから、ここで当たり前だと思っていることが他では当たり前じゃないかもしれない。例えば、Twitterで「お腹すいたー早く休憩入りたい」みたいなツイートを見掛けたりするんですけど、そこで「そうか、世間ではお腹すいた時にお菓子を買いに行けない会社もいっぱいあるのか…」と思ったりします。

久能:あと、PCモニターをもう1枚欲しいと伝えたら、即発注してもらえるのがいい。

渡辺:あ、そういえば久能さん、モニターの購買は承認してもらったの?

久能:あっ…確認しないと。

ーーでは最後に新卒っぽく、未来の一緒に働くメンバーの方に向かってお願いします。

久能(写真左):VRで世界の選択肢を増やせる仕事ができるように頑張ります。面白そうな知識や技術には積極的に取り組みたいです。

渡辺(写真中央):物事の本質を見極め、常に成長し続けられる人間になりたいと思っています。そのためにも、自分から積極的に行動しつつ、しなやかな思考ができるよう心掛けたいです。

熊谷(写真右):仕事の面でも人間性の面でも多くの人から学び続け、ぐんぐん成長していこうと思います。ゆくゆくは、仕事を通じて今より更にクリエイティブかつシームレスに繋がれる世界を実現していきたいです!

ーーありがとうございます。

新卒っぽくない対談記事、いかがでしたか。弊社として初めての新卒が今後活躍していく姿を、人事として非常に楽しみにしてます。私たちとしては、実は「新卒」とかの枠組みでは見なくて、実際に高卒の方も採用していたりなど、学歴や職歴では見ていません。

どちらかというと、「行動を継続する熱意」や「技術に対するリスペクトの有無」などを重視しています。そういう方は結果として、技術力が高かったり、深い知識や経験があったりするケースが多いのですが、あくまでもそれは結果であって、そこよりも「なぜ、その作品を作ったのか、そこに拘ったのか、そこまで突き詰めることができのたか?」など、そちらの方が重要だと考えています。

事業拡大のために、エンジニアやビジネスサイドのメンバーともに不足していますので、少しでも興味ある方いらっしゃいましたら、いつでもお気軽にお問い合わせください。いきなり連絡するのはハードルが高いという方のために、もくもく会やオフィスツアーなども定期的に実施していく予定ですので、まずはそちらに遊びに来ていただければと思っています。

余談ですが、二人に敬語を使っていた熊谷さんが、今回のインタビューを機に、同期らしく敬語を使わずに話すようになっていました。

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