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社員アンケートを実施|社員の考えるSUPER STUDIOの魅力を徹底解剖

就職・転職のタイミングで、企業カルチャーや制度など会社に対し求めることは数多くあると思います。そこで入社し実際に働く中で感じた、SUPER STUDIOの社員がおすすめする「SUPER STUDIOの魅力」を聞いてみました。アンケート結果と取材を通じてヒアリングした、社員の想いや働き方をお伝えします。

Q.SUPER STUDIOの魅力は?

「一緒に働く人」が最も多く、魅力的な人材が集まっていることがわかります。次いで「カルチャー」は、当社のVALUEである「CHANGE - 変われる人であれ」・「INSIGHT - 本質を見極めろ」・「HONESTY - 人格者であれ」が影響して形作られている、フラットな組織や顧客視点をもった職場に共感していることが伺えます。そして、「事業優位性」の興味関心が高く、D2Cトータルソリューションカンパニーを目指して取り組んでいる事業や将来性に強く期待していることがわかりました。

次に、自由記述で具体的に尋ねた「SUPER STUDIOの魅力」をご紹介します。上記の選択理由のほかに、社員がリアルに感じているおすすめポイントが明らかに!全てを掲載することができずに残念ですが、いくつかをピックアップしてお届けします。


Q.「SUPER STUDIOの魅力」を具体的に教えて下さい。

  • 「人が育てば会社が育つ、会社が育てば社会が育つ」という考え方に強く共感した。同僚も総じて魅力的。事業が強いことを感じて入社したが、直近の組織体制や活動も強い事業を作る形になり始めている。
  • 評価制度がわかりやすいのがとても嬉しい。どれだけ頑張ればこれくらい評価されるんだ!と理解できればやる気にも直結。また教育制度が良くメンターがいるため、気兼ねなく何でも聞けるし、その関係があることで組織に溶け込みやすい要因にもなると思う
  • チーム内の雰囲気が良いので、相談や議論がしやすい。参画したばかりだから意見が言いにくいということもなく、むしろ意見が歓迎されるので良い
  • 一番魅力に感じたのは顧客目線の開発体制です。商品改善や顧客とのコミュニケーションに事業主が時間を割けるよう、システム側でのストレスを減らすためのプロダクト改修に力を入れている点が素晴らしいです。顧客体験が向上することでエンドユーザーもHAPPY、売上が上がれば事業主と当社もHAPPYという三方良しのビジネスモデルが推しです
  • 世間的にはまだ小さい会社だと思うが、事業の優位性や業界内での信頼度を鑑みると自分たちは今大きな成長の最中にいると実感できるし、それも社員から経営陣への信頼があってこそだと思う。D2C事業もあり、どんどん新しいプロダクトを生み出してるかっこいい会社だと自慢できます
  • 社員全員がD2C・ecforceが次のスタンダードになる未来を信じて疑わない所(ONEPIECEでメンバー全員がルフィが海賊王になることを信じているような感じ)
  • バリューに魅せられたメンバーばかりで、働きやすくコミュニティとしての居心地も最高!経営陣との距離が近くコミュニケーションが取れます。また、会社を背負って駆け回ってくださってるんだなと感じることもあり尊敬
  • 労働量ではなく結果評価、組織の心理安全性を経営陣がきちんと考慮して仕組み化していること

上記だけでなく、「研修や教育制度が整っている」ことに回答を寄せた社員も数多くいました。では実際に現場でどのようなプログラムが行われているのか、取材を通してご紹介いたします。

customer support unit 菅野さん(入社歴:1ヶ月)

ー所属されている部署で実施している研修はありますか。

私は当月入社したばかりなので、ちょうどオンボーディング研修やOJTを受けている最中です。カスタマーサポートの担当なので、「ecforce」の仕様についてはもちろんのこと、お客さま対応のFAQを見て練習をしています。

また、一人ひとりの新入社員にメンターが付くので、これから業務を行う上で細かな指導も仰げるかと思っています。先輩方が聞きやすい空気づくりを行っているため、働きやすい環境です。

ー実際にオンボーディング研修を受けられていかがでしたか。

きちんと教育制度が整っているので、心強く安心して業務に取り組めます。またConfluence(社内Wikiのツール)に、過去の全社会議の動画や資料が細かく格納されているので、自分で気になる点があれば探して情報収集ができるのは便利ですね。自分の頑張り次第で成長できるなと感じています。

ースキルアップにつながると実感しますか。

前職は「ecforce」と同じ通販系の仕事に従事していたので業務内容へのキャッチアップに関して大きな懸念はなかったですが、それでも使用しているツールや専門用語が多岐に渡るので、学びながらECに関するITスキルを高めていきたいです。

また、お客さまに喜んでいただけるサービスを提供したいと思い入社したので、それらの知識を早く身に着けて、ご利用いただいているショップの利益につながるように貢献したいですね。

“サポートの質”を売りにしているからこそ、質の高いアンサーをご提供してプラスアルファのご提案ができるようなカスタマーサポートを目指したいと思っています。

migration management unit 稲垣さん(入社歴:5年)

ー部署で実施している研修はありますか。

EC基幹システムの移行を担当する部署でマネージャーを務めていますが、新しく立ち上がった部署なので、やっと業務の経験と実績が蓄積されてきたところです。そのため、教育制度に活かせるような仕組みを構想中です。やはりベンチャー企業なので、やるべきプロジェクトの変動もありましたが、組織化されてより明確な目標があるため、きちんとノウハウを伝えていけるよう整えています。

ー現在にいたるまでどのように教育プログラムを設計してきましたか。

一口にEC基幹システムの移行と言っても、今までメーカーが使っていたEC基幹システム・決済・倉庫などの組み合わせの数だけ仕様があるので、ドキュメント化しようとすると相当な量になってしまうことがネックでした。

また、複雑な案件を扱うのでどうしても現場で業務をしてみないととわからないことが多く、私がメンターとして付きながら、メンバー全員のスキルを今に至るまで底上げする段階でもありました。

もちろんシステムの仕様や「ecforce」を利用しているクライアントにとって必要な要素を理解した上で実際の移行業務を始めるため、「ecforce」について無知の状態から着手することはありません。それでも技術的な知識だけでなく、トライアンドエラーを繰り返し理解を深めることが近道でもあるため、この部署にあったノウハウ共有を確立できたらと思っています。

ー研修プログラムを確立するにあたり重きを置いているところはどこですか。

企業カルチャーとして競争をすることよりもチームとして働くことを重んじているため、当事者意識を持ち信頼関係の構築が身につくものにしたいです。

基幹システムの移行にあたり、当社とメーカーとのやり取りを通して完了するため、どれだけ顧客に寄り添えるかどうかという点が大切になってきます。やはり既存で使っているシステムから乗り換えるわけですから、当社とクライアントの信頼関係がなければ成立しません。引いてはそれが継続して「ecforce」を使用していただくことに繋がります。

そのため、研修を通して信頼関係の構築と個人の成長スピードを加速させていければと考えています。このような取り組みを構想できるのも、共に答えを導き出そうと働きかけてくれる同僚がいて、立場関係なく自分の意見が述べやすい環境であることは、当社ならではの強みだと思います。

当社のアンケートと取材から、社風や働き方が伝わりましたでしょうか。企業カルチャーが浸透しているため顧客視点で仕事に取り組める職場であり、そして急成長中のスタートアップだからこそ、新しく迎える社員がスキルアップに繋がる教育制度や学べる環境があります。

他業種から弊社にジョインされる方も多く、お互いをリスペクトしながら様々なバックグランドを持つ仲間と働けることは、当社の強みでもあります!ぜひ興味を持たれた方は、エントリーください。

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