1
/
5
This page is intended for users in Japan. Go to the page for users in United States.

園芸・造園という領域にDXパワーで挑む、CEO石塚×CMO渡邊×CTO荒木の戦略(インタビュー前編)#WillMAX



ストロボライトでは、「植物と暮らしを豊かに。」というミッションの達成を目指し、お庭リノベサービス「MIDOLAS」やWEBメディア「LOVEGREEN」を展開しており、これまでに累計約10億円の資金調達を行ってきました。

 そして、2020年1月に事業をさらに加速させるべくDX(デジタルトランスフォーメーション)本部を発足させました。

 今回は、そのDX本部を率いるCMO渡邊とCTO荒木、そしてCEO石塚に園芸・造園業界にどんなITレバレッジをかけるのか、それぞれが思い描く未来について話を聞いてみました。

 テクノロジーとマーケティングの力で事業をどのようにグロースさせるのか、どんな人と一緒にミッションの達成を目指していきたいのか?3名の熱い想い前編/後編に分けてお届けします。

(企画/コーポレート戦略部:田中彩、徳田未来 撮影/DX本部クリエイティブチーム:大島良平)

▷目次
1,ついに「DX」部門発足! ストロボライトの新たな事業戦略とは?
2,ITのスペシャリストたちが、園芸・造園業界の変革に挑むワケ

ついに「DX」部門発足! ストロボライトの新たな事業戦略とは?

ーまずはDX本部の発足について伺っていきたいと思います。なぜこのタイミングでDX本部の立ち上げとCMO/CTOへの抜擢を決断されたのでしょうか?

石塚:もともとは「Marketing&Technology部」という部署がありまして、その部署の中にエンジニア、マーケター、デザイナーなどが在籍していました。しかし、世の中の流れとしてもデータをきちんとストックして、そのデータを活用し変革を起こす流れが盛り上がる中で、部署の役割や向かってくべき方向性がより分かりやすくなるように、新たにDX本部と改名してメンバーの配置転換も行いました。旧態依然とした業界に変革を起こしたいという我々の想いを体現したネーミングの部署名になっていると思います。

また、マーケティング・クリエイティブ領域の統括として渡邊がCMOに、テクノロジー領域でエンジニアのトップとして荒木がCTOに就任したことで、体制的にも強化されたと想います。



ーそれでは、新たに就任したお二人にDXについてお伺いします。まず、CMOである渡邊さんがマーケティング/クリエイティブ領域で目指すDXとはどのようなものでしょうか?

渡邊:DXは、データをどのように活用して事業をグロースさせることができるかが重要だと考えています。マーケティングはデータなくして語れませんが、データをただ分析するだけでなく、それをサービスの成長にどのように活用させるか。クリエイティブ領域もマーケターが分析したデータをただ形にするだけではなく、アイデアをプラスしクリエイターとしてどうレバレッジをかけるかが求められていると思います。

園芸や造園業界において、これまでアナログな感覚頼みだった部分を、マーケティングの武器であるデータを活用し、ストロボライトを変革させていきたいですね。



ーテクノロジー領域はいかがでしょう?

荒木:ほぼ渡邊さんに言われちゃいました(笑)。園芸や造園業界は、渡邊の言う通り、まだまだアナログ部分が多く、紙ベースでのやりとりなどデータ化されていないデータがビッグデータとして大量に存在すると思っています。それをまずは蓄積・分析し、可視化することで新たなマーケットを作っていく、そういったテクノロジー領域からのアプローチで、イノベーションを起こすことがミッションかと思っています。

ITのスペシャリストたちが、園芸・造園業界の変革に挑むワケ


ー渡邊さん、荒木さんはIT領域の第一線で活躍していたんですよね。お二人からみた園芸・造園業界の第一印象はどのようなものでしたか?

渡邊:そもそもあまり園芸・造園業界は興味はなかったんです(笑)。あまり詳しくもなかったし。石塚と話をする中で「市場規模がこんなにあるんだ!」という点にまず驚きました。しかも、市場規模がこれだけあるのに、園芸や造園業者のテレビCMって見たことがない。

ー確かに。一度も見たことがないですね。

渡邊:それなのに、これだけの市場規模があることが非常にユニークだなぁというのが第一印象です。

荒木父が盆栽の趣味家、母もランの趣味家で、畑で祖母と野菜を作ったり、と、幼少の頃よく手伝いをしていたので、園芸というものが近い存在ではありました。園芸店にもよく出入りしてましたし。

幼少の頃なので、その時は何も思ってなかったのですが、時を経てストロボライトに入社して、実際にこの業界で仕事をし始めると見る視点が変わりましたね。こんなにもIT化が進んでないのか?と。これほどオープンなデータがない業界があるのか?と。

なのでやればやるほどレバレッジがかかるな、と感じました。細かいところで言うと、FAXでのやりとりとか、人件費含めてコストかかるなぁ、みたいな。WEB-EDIいれたらどうなるんだろ?とか。

石塚:僕ら3人が、IT業界から造園・園芸業界に触れてみて感じたことは、渡邊も言ったように市場規模に対して、マクロ感のあるマーケティングをしている企業がない、ということなんです。

もともとこの業界は売上1億円に満たない中小企業も多く、売上100億円を超える企業はほとんど存在しておらず、大きな企業でも数十億円程度と、市場規模の数パーセントしか取っておらず、上場している企業も数えるほどです。

ここからわかるのは、マーケティングやテクノロジーに投資している(できる)企業が少ないということ。IT企業がエンジニアやマーケティングやクリエイターの採用に苦戦する中、園芸・造園企業が、こうした人材を確保することはさらに困難だということは明白です。

僕らはその業界に後発で参入したスタートアップですから、情報を蓄積しテクノロジーやマーケティングを駆使することで、業界に変革を起こすことができるのではないか。そして、それがこの業界で勝つための戦略でもあり、優秀なメンバーが集まってくる要因でもあると思うんですよね。

エンジニアやマーケター、デザイナーの方からすると、園芸・造園ってピンとこないかもしれませんが、それだけ未知のことをストロボライトはやろうとしている、ということなんです。ここに興味を持っていただける方は、当社で活躍できるチャンスがあると思います。

<後編はこちら>

株式会社ストロボライトでは一緒に働く仲間を募集しています
18 いいね!
18 いいね!
同じタグの記事
今週のランキング
このストーリーが気になったら、直接話を聞きに行こう