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自分の選択で就活病を吹き飛ばせ!自分らしい就活で面接官に「違う」と思われても、あなたは間違っていない!

2022年4月、新卒一期生としてニットにジョインした高橋さんは、入社前から内定者インターンとしてニットの新卒採用に携わってきました。自身の就職活動中であったにも関わらず、既存の価値観にとらわれず「自分の選択」を貫いてきた高橋さんに、就活中の心境と入社後の思いを聞きました。

<今回話を聞いたメンバーのプロフィール>
高橋悠菜
コーポレート戦略部 カスタマーサクセス

小学校3年〜高校3年までずっとバスケガール。 中学校の時には全権優勝・高校の時には東北大会進出と本気でバスケに専念。 大学に入り、今まで経験したことのないことに挑戦しようとダンス・異文化交流・町おこしなど5つのサークルに入る。 また、以前から関心があった英語圏への留学を経験した。ニット入社後はCS(カスタマーサクセス)チームに配属。既存顧客のサポートとアップセルを目指して日々奮闘中。

<目次>
1、自分の選択を正解にする
2、新人なりのリーダーシップで会社に貢献!
3、「自分らしい就活」は実現できる!

自分の選択を正解にする

――いきなりですが、新卒一期生としてフルリモートワークの会社に入ることに不安はなかったですか。

正直、不安はありました。就職活動中、「新卒はベンチャーよりも大手の方が良い」と言われ、不安や怖さを感じることもありました。

ですが、初心にかえって、「なぜこの会社なのか」と考えた時に、ビジョン(未来を自分で選択できる社会をつくる)に心から共感したからだと気づいたんです。そして、改めて「この会社で頑張りたい!」と強く思いました。今は、怖さよりも「自分の選択を正解にしてやろう」という気持ちが大きいです!


――新卒一期生として入社することを、どのように捉えていますか。

新卒一期生として道をつくっていかなければいけないと思っています。今まで新卒入社者がいないからこそ、「教えてもらおうというスタンスでは甘い」と、インターンの時から感じていました。

今の自分に何が足りてないのかを自ら見つけ、先輩たちを巻き込んでいく。そうやって、「会社のビジョンに貢献していくんだ!」という強い思いがあります。今は私たち新卒一期生が、道を切り拓いていく存在なんだと、同期と励まし合いながら日々がんばっています!

新人なりのリーダーシップで会社に貢献!

――内定者インターンについて教えてください。

内定をいただいた時に、「同期がいないかも!」と人事の宇治川さんに言われ、「それなら自分で探します!」と言って新卒採用に関わり始めました。具体的には、会社説明会やインターンの設計・運営、採用イベントの実施・候補者との面談など、採用活動全般に携わっていました。

同期(2022年4月入社の吉治)と出会ってからも、「もっとニットに貢献したい!」という気持ちでインターンを続けました。その時抱いていたのは、入社してから会社に向き合うのではなく、学生のうちから「 『新人なりのリーダーシップ』で会社・先輩を突き上げていくんだ!」という思いでした。


――ニットのインターンを通して、成長できた点を教えてください。

自分から仕事を取っていく積極性が身についたと思います。元々、ニット以外の会社でもインターンをしていたのですが、他社のインターンでは「インターン生だから」、「新人だから」と遠慮していた部分が結構ありました。

ですが、ニットではメンバーの一員として意見を求められることが多かったので、積極的に意見を出し、自分から仕事を掴んでいけるようになりました。すると、他社のインターンでもその積極性が発揮できるようになって、プロジェクトリーダーに抜擢されることもありました!

インターン中の高橋さん

「自分らしい就活」は実現できる!

――既存の価値観にとらわれない選択をしてきた高橋さんですが、就活においてはどのようなことを大事にしていましたか。

私は、「自分らしい就活」を実現したかったので、見た目から偽りのない自分を会社に見せようと決めました。そのため、面接のために黒髪にして、スーツを着るという選択はしませんでした。

黒髪・スーツの就活を否定したいのではなく、「そういうものだから」となにも考えずにそうするのではなく、見られ方も含めて自分自身で考え、選択したいと思ったのです。

みんなと変わった選択をするときに大切なのは、自分の選択に責任を持つことです。もし、その選択に対して、面接官の方に「ちょっと違うなぁ」と思われたとしても、その企業とは合わなかったというだけで、私自身・あなた自身の選択が間違っているわけではないと思います!


――最後に、記事を読んでいる方へメッセージをお願いします。

今就活している方はぜひ、自分で選択する勇気を持ってください。「黒髪・スーツは嫌だけど仕方ない」と、周りの価値観にとらわれて行動するのはもったいないです。実際に持てる人は少ないかもしれませんが、自ら行動する勇気は自分にとって強い味方になります!うちらならできる!何も怖くない!

取材を終えて

私がニットを知ったきっかけは、高橋さんが実施していた会社説明会でした。当時の私は就活に対して後ろ向きで、周りに流されてばかりでした。しかし、高橋さんの話を聞き、「自分次第で就活は変えられるんだ!」と、選択する勇気をもらいました。

今回、高橋さんに取材をしたのは、「高橋さん自身のことを記事を通して伝えることで、私と同じように勇気をもらえる人がいるのではないか」と、思ったからです。就活に対して後ろ向きな人、選択する勇気が持てない人、そんな人たちの背中を押してくれるような記事になっていれば、嬉しいです。

株式会社ニットでは現在、新卒応募を受け付けています。興味がある方は下記募集記事をご覧ください。下記イベントでは、高橋さんの同期であり、もう1人の新卒入社者である吉治さんからベンチャー企業のリアルな話を聞くことができます。

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