こんにちは！ストランザ人事の針谷です。
ストランザの契約保全部・オンボーディンググループで活躍している渋谷に、仕事内容や、ストランザでの経験、そして仕事のやりがいについて話を聞きました！

ー普段の仕事内容について教えてください。

私は新規顧客に向けて、当社システム「Apotool & Box」の設定や操作方法についてオンラインで指導しています！それに加えて、問い合わせ対応や、よりシステムを活用できるようなご提案も行っています。

ー問い合わせへの回答には専門知識が必要かと思いますが、入社直後のサポート体制はどのようなものでしょう？

勿論です。前職はEPARK歯科の運営会社スタッフとして3年半ほど勤めていたため多少の専門知識はありましたが、入社から約1ヶ月半から2ヶ月の間で、一人前になるよう丁寧なサポートを受けました。この期間が、自信を持って独立するための重要なステップですね！

ストランザは研修プログラムが整っており、私たちがスムーズに業務を行えるよう設計されています。

最初の数週間は、専門的な知識を学ぶための時間が設けられます。例えば、歯科業界の基本知識、歯科医院で発生する業務を想定した「Apotool & Box」の詳細な操作方法、顧客対応のロールプレイなどですね。

その後、実際の業務に移る前に、経験豊富な先輩社員がマンツーマンでのオンジョブトレーニングを行います。この期間、私も実際の問い合わせに対して先輩がどのように対応するかを学び、また、少しずつ自分でも対応を始めました。先輩から直接フィードバックをもらえるので、非常に効果的だったと感じています！

​ー先輩との実務トレーニングは非常に重要なのですね。

はい。初めは先輩が全て対応を行うので、まずはそれ観察して学ぶという形からスタートします。徐々に私自身が問い合わせに答える機会が増え、先輩がその対応を監督する。のちに詳細なフィードバックをくれます。

このステップバイステップのアプローチが、自信を持って独立するための基盤を作ります。

ー医院とのコミュニケーションで特に気をつけていることはありますか？

はい、歯科医院スタッフのITリテラシーレベルはさまざまなため、できる限りシンプルでわかりやすい言葉を使って説明するように心がけています。中にはコンピュータに不慣れな方もいらっしゃるので、皆様が自信を持ってシステムを使えるようにサポートすることが私の役割です。

ー仕事で最もやりがいを感じる瞬間はどんな時ですか？

「Apotool & Box」導入レクチャーの最後に、「渋谷さんが担当で良かった」とスタッフの皆様から感謝された時ですね。また、導入レクチャー後は医院様からアンケートに回答いただいているのですが、満点の評価を得られたときは、本当にモチベーションが上がります。

ーストランザの好きなところはありますか？

ストランザで特に気に入っているのは、担当営業と歯科医院との間に築かれている強い関係性です。システム導入前、商談の段階から信頼関係の構築が進んでいるため、オンボーディングが非常にスムーズに進みます。

これにより顧客のニーズに迅速に応えられていることは、他の会社にはない大きな強みではないでしょうか。

​ー今後の目標について教えてください。

私の目標は、顧客満足度を最大限に高めることです。また、契約保全部をただのコストセンターではなく、積極的に売上に貢献する部門として再定義し、その価値を高めていきたいと考えています。具体的には、オプション機能の提案を強化し、解約率をさらに低下させたいです。

現在、「Apotool & Box」の解約率は約1%と非常に低く、クレームも月に1回程度です。このため、単に解約阻止を図るだけでなく、顧客のニーズを活かしたアップセルを推進し、営業部との連携を深めることが、今後の契約保全部にとって非常に重要なことだと捉えています。

創業11年目を迎え、“Apotool＆Box for Dentist”は歯科業界でトップシェアにまで成長しました！最初は東京で数名からスタートしましたが、気付けば大阪、九州にも活動範囲が広がり、総社員数は約80名を超えます。これからも一緒に働いてくれるメンバーを増やし、どんどん成長したいと考えています。営業部は歯科ではない業界からご入社いただくケースが多く、座学の商品研修や医院様での研修等を行い、商談が一人で回れるようになるまでサポートします！

少しでも興味を持ってくださった方、志望意欲は問わないので、ぜひ一度面談で会社説明を聞いてみませんか？

頼もしい先輩がいるストランザ契約保全部！気軽な「話を聞いてみたい」やご応募お待ちしております！