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入社前後のギャップは「人」だった。社内受託開発率が圧倒的に高いストーンシステムで感じたこと。

こんにちは!株式会社ストーンシステムで人事をしております秋元です! さて、前回の社員インタビュー「「松丸がリーダーだ!」29歳で入社・ システム開発未経験の松丸が事業部長になるまで」は読んでいただけましたでしょうかっ?^^社員インタビュー第二弾は、新卒からエンジニアとして入社され、現役活躍中の小山さんへインタビューしてきました!ぜひご覧ください♫

◆ストーンシステムとの出会い、入社理由などを教えていただけますか?

大学の専攻は情報系でした。エンジニアとしてキャリアを積みたいと思い、就職活動時はIT企業の選考を中心に進んでいました。

当時、選考に進む企業の「規模感」を迷っていました。大手企業だとシステムを1から開発できることは少ないと思い、ベンチャー企業のほうが裁量権を持ってシステム開発業務ができるのではないかと思っていました。そのため、僕はベンチャー企業に絞って就職活動をしていました。

そんな中、出会った企業がストーンシステムでした。

ストーンシステムに決めた理由は、社長自ら直々に入社時研修を実施をしていたこと。社長の石黒は技術本の執筆をしており、且つベテランエンジニアであるため、自らが研修をしてくれることはとても魅力的でした。エンジニア出身の社長である、という事実もめずらしいと思いましたし、社長自らが研修をやってくれる企業は、僕が知る限りでもなかったのではないかなと思います。


◆大手企業ではなく、ベンチャー企業を志した理由をもう少し教えてください!

あくまでも僕のイメージなんですが...大手企業だと、組織的なヒエラルキーが強そうだなと(笑)。僕はもっと和気あいあいと、良い意味で型にハマらず、自分でどんどん技術を追求できるような企業に入りたいと思ったのです。

「技術は最新のものを取り入れたい」という気持ちだったり、技術書が豊富に取り揃えられていたりなど、ストーンシステムが技術に貪欲な点がとても魅力的に感じていました。

同期のエンジニアは5名いるのですが、僕と同じ理由でストーンシステムに入社を決めたメンバーも多いのではないかなと思います。同期とは担当プロジェクトが異なる関係でなかなか会えないことも多いですが、同じプロジェクトに入っている後輩と飲みに行ったり、ご飯に行ったりすることはもちろんあります。最近気になっている技術や、使ってみたいプログラミング言語について話をすると止まらなくなってしまいます。もちろん仕事の話だけではなく、家族や趣味のプライベートの話もしています。


◆ストーンシステムではどのような仕事をしていますか?

ストーンミュージック事業部という部署に配属されています。新規事業ということもあり、今はまだ2名体制の部署ですが、他部署の仕事も兼務しています。

仕事内容は、コーディングやコードレビューなど、Webアプリケーションシステム開発がメインです。最近は、クライアントとのMTGに参加したり、他メンバーの進捗管理なども担当しています。

他部署の業務も兼務をしているのですが、基本的にはWebアプリケーションの開発業務が中心です。今は、某団体の基幹システムの開発を担当しています。それ以外だと、楽器メーカーさんのアプリの開発や、会社で使う社内のシステム開発を担当しました。

いずれも言語はJavaScriptをメインとしながら、CSS、HTML、C+ 、PHP、Javaなどを使っています。



◆入社前後のギャップはありましたか?入社して良かったと思う点などもあれば教えてください!

ストーンシステムは30年以上の歴史のある会社なので、入社前はノウハウの蓄積がある会社だと思っていました。実際、開発能力が高い社員が多く、刺激をもらえる環境です。

ただ、現社員から後輩に対しての育成や、コードレビューなどが仕組みになっているわけではありません。個人個人の開発力が強い企業なので、その部分を仕組みにできたとしたら、会社にとっても働いている社員にとってもメリットがあるかと思いますので、今後はその部分を構築していけたらと思っています。

あとは、何よりも”人”が良いですね。ストーンシステムで働いているメンバーは魅力的だと思います。一緒に仕事をしていて楽しいと思えますし、尊敬できる人が多いです。会社って、気が合う人、合わない人っているじゃないですか。もちろん人間なので全員のメンバーと合うというわけではないのですが、それぞれの社員に対して「こんなところがすごいな」と思える部分(技術やお人柄など)が異なるのは良い部分だと思っています。


◆なぜストーンシステムにはそんなにも良い人材が揃っているのでしょうか?

採用担当の、選考で見る目が素晴らしいのではないでしょうか(笑)。
また、社長の石黒さんの性格も起因しているかと思います。選考時では、技術力だけでなく一人の人間として向き合ってくれているのは感じました。
(インタビュー時、採用担当も同席をしており、採用担当を持ち上げるような発言をしており、インタビュー会場に笑いが起きておりましたw)


◆入社後に技術力の伸びはどのように感じてますか?また、ストーンシステムで身に付けられるスキルはありますか?

Webアプリケーションシステムの開発スキルはもちろんのこと、アプリケーションレベルだけでなく、システム基板、ネットワーク系の知識も身についています。パートナー企業のシニアクラス方とお話しをすることがあるのですが、入社をして3年半の僕が同じレベル感でお話しをすることができているのは、成長を感じた瞬間でもあります。


◆社内の雰囲気はいかがでしょうか?

担当するプロジェクトに寄りますが、社内での受託開発割合が多いことがストーンシステムの魅力の一つです。そのため、一般的なSI/SES企業と比較すると、社員で顔を合わせて社内で開発をする割合が非常に多いかと思っています。

僕も基本的には社内で仕事をしてます。社内の雰囲気は、割と皆さん静かに集中して仕事していますね。エンジニア比率が高い企業ですので、黙々と作業をすることが多いですが、プロジェクトごとに盛り上がったり、もちろん会話をしながら作業をすることも多いです。ONとOFFの切り替えがしっかりしている印象ですね。



◆最後に、このインタビュー記事を見ていただいている方へのメッセージをよろしくお願い致します!!

ベンチャー企業ならではの「型にハマっていない」ことがストーンシステムの強みだと思いますので、自分自身で技術を突き詰めたい、自分でプロジェクトを引っ張ってみたい、というチャレンジ精神のある方は合っていると思います。自分でどんどん突き進んでいけるカルチャーなので、そういう方にぜひ来ていただきたいですね!

小山さん、ありがとうございました!!^^ この記事を読んで少しでもストーンシステムのことを気になっていただけた方、ぜひカジュアルにお話ししましょう〜!お待ちしてます♪

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