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一か月前まで就活について考えたこともなかった私が白潟総研で長期インターンを始めた理由

はじめまして。

白潟総研大阪支社でインターン生として働き始めました、神戸大学経営学部2年生の梶原と申します。

趣味はテニス、釣り、ブラジリアン柔術です。(写真は社員さんの無茶ぶりによるブラジリアン柔術の構えです。(笑))

現段階ではまだ本格的に就活を始めておらず、どの業界で何をしていくのか未定です。それどころかどのような業界、業種があるのかも十分には分かっていません。

そんな将来未定の私がなぜ白潟総研に来てインターンをしているのか少しお話をさせていただきたいと思います。

将来何をして生きていこうか

インターンを始めようと思ったきっかけは、友人の就活についての話を聞いたことです。

その友人は現在大学の3年生で、繊維系の商社に就職するため繊維関連の企業にインターンに参加しています。彼はインターンに来ているほかの学生のレベルが想像以上で、自分はついていくだけで必死だ。就活に限らず自分の将来をもっと早い段階から考え、せめて大学2年生の時から行動しているべきだったと話していました。

この話を聞いて私は、インターンがとても身近なものであることを知るとともに、自分の将来が全く定まっていないことに気づかされました。自分が就職したい企業どころか興味のある業界すら絞っていません。これは何とかしないといけない、と思いインターンに参加しようと考えるようになりました。

自分の進路を決めるにはやはり自分の目で企業で働く現場を見て、様々な業界に触れることが必要だと思ったためです。

白潟総研でインターンしよう

白潟総研を知ったのは社長である白潟さんの本を通してでした。父に勧められて「仕事の5力」という本を読ませていただいたのですが、社会人として必要になる基本的なテクニックがまとめられた本でした。どれも簡単ですぐにでも実践できる事ばかりでしたが、実際自分で実践できているものはほんの一部だったため、勉強になることが多くありました。

興味を持った私はインターンなどはあまり考えず、とりあえず会社のホームページを開いてみました。するとそこにはこんなことが書いてありました。

「世界No.1のコンサルファームになる」

ただただ目標の大きさに驚きました。しかもお客様は中小ベンチャー企業のみだというのです。

面白い企業だと思いさらに読み進めていると、中小企業の社長を支えたいという思いが伝わってきました。以前大学で開かれた講演会で登壇者の方が、「理論ばかり押し付けるコンサルタントもいる」とおっしゃっているのをお聞きしたことがありました。そのためコンサルタントに対してあまりいいイメージがなかったのですが、この会社は本当に世の中の社長さんの助けになりたいということが感じられました。同時にこんな元気な企業でインターンをしてみたいと思うようになりました。

そう思った私はすぐに白潟総研に電話をしてインターンについて聞いてみました。

しかしどうやらインターンの募集はこのWantedlyを通じてしているらしく、少し驚かれているようでした。(私がWantedlyの存在を知ったのはその時でした)

そんな私にも温かく対応していただき、お話を聞かせていただくことになったのですが、やはり想像通りのエネルギッシュな企業ということがすぐに感じられました。


幸運にもインターン生として白潟総研に受け入れていただいたのですが、インターン未経験でまだ勝手もわからず迷惑をかけることばかりです。ですが丁寧なご指導の下、少しでも貢献できるように頑張りたいと思います。また様々な経験を積ませてもらう中で将来のキャリア、展望について考えていきたいと思います。

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