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【社員インタビュー・エンジニアリング事業部】多くの人が関わる断熱工事をゴールまで導く施工管理。日々の新たな発見が成長の糧に!

こんにちは!業務効率化アプリ『SPIDERPLUS』を開発・販売する建設Tech企業、スパイダープラス(旧社名:レゴリス)の採用広報担当です。

当社で働く社員たちは、どんな思いを持って、どんな業務に取り組んでいるのでしょう?

前回に引き続き、今回もエンジニアリング事業部のメンバーが登場します。施工管理部の髙橋拓実さんは、未経験ながらも自らエンジニアリング事業部の配属を希望し、当社の断熱工事の施工管理業務をゼロから身に付けてきました。

断熱工事の施工管理では、具体的にどんな仕事をしているのでしょうか?1日の業務の流れを紹介してもらいました!

【エンジニアリング事業部とは?】

スパイダープラスには、2つの事業軸があります。1つは建設業向け現場管理アプリ『SPIDERPLUS』の開発・販売を行うICT事業部。そしてもう1つは、クライアントの設備の断熱工事を担当するエンジニアリング事業部です。当社は、この断熱事業からスタートし、デジタル化が進まない建設業の課題解決のため、IT事業を立ち上げて今に至ります。現場を経験してきた当事者としての視点が、アプリ開発にも活かされています。

自ら志願し、スパイダープラスの原点である断熱工事の部署へ

ーースパイダープラスに入社した経緯について、教えてください。

前職は不動産業界の営業で、戸建てや投資マンションの販売仲介をしていました。スパイダープラスの存在を知ったのは、知人が働いていたのがきっかけです。話を聞いてみると、現在急成長フェーズにあり、将来性を感じる事業がとても魅力的でした。「私もその一員として挑戦していきたい!」と思い、2020年1月に入社しました。

もともと営業をやっていたので、ICT事業部で営業職をやるのかな…?と漠然と思っていました。ですが、面談時に当社が保温・断熱工事からスタートし、発展してきた経緯を知って。まずは「会社の原点」から経験してみたいと、エンジニアリング事業部への配属を希望しました。

ーー現在は、どんな業務を担当しているのでしょうか?

エンジニアリング事業部の施工管理部に所属しています。断熱工事の受注対応から、工期設定、積算、見積書作成、現場作業を行う協力会社への要請、工事の進行管理など、施工管理の一連の業務を担当しています。

入社して5ヵ月ほどは、もう1つの部署の工事部で、断熱工事を経験してきました。特殊な断熱材である「アーマフレックス」を配管やダクトに取り付ける施工は、当社の工事部で専門的に対応しています。それ以外のグラスウール等の断熱材を使用する工事は、当社が元請けとなり、施工は協力会社に依頼する流れですね。

断熱工事を依頼いただくお客様は、物流施設や冷凍設備、工場、スーパーマーケット・飲食店の店舗など多種多様です。最近はスーパーの調理場の排気ダクトや給水管の防熱工事を担当することが多いですね。常に約7~8件の現場を並行して管理しています。

【髙橋さんの一日】

7:45 会社到着。今日のタスクを整理

自宅から埼玉県戸田市の事務所までは、車で1時間強かけて通勤しています。会社に到着したら、タスク管理しているChatworkを開いて、今日のタスクとスケジュールを整理することから始めます。

8:00  始業。積算を開始

担当しているA社から送られてきた設計図および施工図を確認します。施工図は、どの部分にどんな資材を使って施工するかを記入した図面。現場で作業する職人さんにお渡しする図面でもあります。

そして、この施工図を使って「積算」という作業を行います。「積算」は、資材や工程ごとに必要な作業の手間に基づいて、工事の費用を予測し、それらをすべて積み上げて工事全体にかかる費用を算出する作業です。

積算用に使っているのが、当社が開発した『SPIDER』というシステム。図面の該当箇所をクリックしていくと、自動的に積算ができます。

現場の規模にもよりますが、積算は、図面を細かい部分まで確認しながら進めるので、それなりに時間がかかります。集中して一気に進めるときもあれば、何日かに分けて作業することもありますね。

10:00 見積書の作成

続いて、B社に提出する見積書を作成。

積算時に気になった部分を上司に確認して、不明点を残さないようにしています。積算や見積作成は、金額に関わる非常に重要な仕事ですので、細心の注意を払っています。

施工管理部では、こうした事務的な業務が全体の7割ほどを占めています。

12:00 お客様の現場へ移動

事務作業以外の業務としては、現場での進捗確認や、お客様・協力会社との打ち合わせが多いです。今日の午後は、お客様の工事現場を訪問するので、昼から車で移動。昼食も途中で済ませます。

現場は、埼玉を中心に東京・神奈川など首都圏一帯にあり、事務所のすぐ近所から遠方までさまざまです。

13:00 お客様&協力会社と打ち合わせ

工事の進捗を確認後、図面に施工箇所の写真を登録した『SPIDERPLUS』を、お客様と共有しながら、打ち合わせをします。順調に進んでいることをお伝えしたり、困ったことは起きていないかなど、ヒアリングしていきます。

その後は、現場作業を依頼している協力会社と打ち合わせ。進捗状況を確認しながら、作業工程に問題はないか、話し合います。現場には、およそ1時間ほど滞在していますね。

現場でのコミュニケーションで意識しているのは、仕事以外のトピックで接点をつくること。耳に入ってきたふとした会話から、相手の趣味などを覚えておいて、会話のきっかけ作りに役立てています。

また、協力会社の職人さんは、私よりずっと年上でベテランの方も多いので、敬意を持って接する姿勢も大切にしています。決して失礼がないように、言葉遣いにはいつも気を付けていますね。

15:00 帰社。積算の続き

会社に戻ってきました。午前中の積算の続きを行います。

先ほどの現場訪問で、施工方法について疑問があったので、先輩に質問してみました。どんな小さいことでも、すぐに答えてくださるので、いつも頼りにしています!

17:00 退社

今日の予定していたタスクはすべて完了。

「定時できっちり業務終了」が当社のスタンダード。エンジニアリング事業部のメンバーは、オンとオフのメリハリをつけて仕事をしているのが、とても印象的です。終業後は、ワイワイ雑談に花を咲かせることも。明るい方たちばかりなので、今はなかなか難しいのですが、飲みに行ってもっと親交を深められたらな、と思っています。

厳しい工期でもベストを尽くした先に、次の仕事がある

ーー仕事で達成感を得られるのは、どんなときでしょう?

やはり、担当の工事が無事に完了したときは、大きな達成感がありますね。もちろん、工事部で自ら手を動かして施工していたときも、ミスが起きないように責任を持ちながら進めていました。しかし、自分自身は作業せず、協力会社の皆さんに作業をお任せする立場に変わった今、よりその達成感が大きくなりました。多くの人たちが関わっているからこそ、工事終了時の安堵も大きく、感謝の気持ちが自然とわき上がってきます。

ーー髙橋さんが、こだわりを持って大事にしていることは何ですか?

施工管理部の仕事には、新規案件受注を担う営業的な側面もあります。見積の問い合わせを受けたり、既存のお客様から「別の現場もお願いしたい」とご依頼いただいたり。そんなとき、どんなに厳しい工期だったとしても、すぐに無理だと言わず、どうにかしてできる方法を考えるのが私のモットー。「スパイダープラスなら、どんな状況でも対応できる」という実績を作っていきたいと思っているので。

突然「すぐにでも工事を始めてほしい」と依頼が来て、正直焦ることもあります。でも、そこで諦めてしまうと、次の仕事につながらない。実際、あらゆる手を尽くせば何とかなることって多いんですよ。

ーー今後の目標を聞かせてください。

全くの未経験で飛び込んだからこそ、毎日が発見の連続で、楽しいと感じる瞬間がたくさんあります。引き続き、施工方法・技術の知識をどんどん吸収して、お客様や協力会社の皆さんから頼りにされる施工管理者を目指していきたいです。

また、ICT事業部との連携も強化していければと考えています。『SPIDERPLUS』をより使いやすくするために、現場目線からの意見を開発者に直接伝えられるのは、当社ならではだと思います。本社メンバーの現場訪問もサポートしていきたいですね。工事の流れを理解してもらうことがより良いサービスづくりにも役立つと思うので。

エンジニアリング事業部で1年を過ごした今、「自らこの部門を希望して、本当に良かった!」と感じています。現場の断熱工事で培ってきたスパイダープラスの強みをさらに発展させていくために、今後も頑張っていきます!

ーー髙橋さん、ありがとうございました!

取材協力:CASTER BIZ recruiting


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