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ワーキングホリデーをやめてエンジニアとして海外への道を決めた理由

Photo by Liam McKay on Unsplash

こんにちは!

株式会社スピードリンクジャパン

中途未経験入社のロワイエ 茉凜(ロワイエ マリン)と申します。

この記事では、海外好きの私がワーキングホリデーに行くのをやめて、スピードリンクジャパンに入社した理由、IT業界に入ろうと思ったきっかけ、研修を終えた今の段階での理想と現実のギャップについてお話ししていこうと思います。


目次
  • 自己紹介
  • IT業界に入ろうと思ったきっかけ
  • スピードリンクジャパンに入社した理由
  • 実際に入社してみての理想と現実のギャップ
  • 最後に


自己紹介

<名前>:ロワイエ 茉凜(ロワイエ マリン)

<年齢>:24歳

<出身>:福岡県久留米市

<趣味>:海外旅行、(上の写真は私が一番好きなポルトガルの写真です^^)読書、ジム、映画

<好きな食べ物>:チョコ、ジャンキーなもの全般、餃子


まず、皆さんに聞かれる前にここでお答えしておきたいことは、私が「純ジャパ」ということです!^^

名前と相まって元々顔が濃いのもあり、いつも聞かれる質問です!

母が私が小さい時にフランス人の父と結婚したので、名前がフランス語になっております!

週末はジムに行くか、カフェにいることが多いです!


自己紹介はこの辺りにして、実際に記事の内容に入っていこうと思います。


IT業界に入ろうと思ったきっかけ

私がIT業界に入ろうと思ったきっかけは2つあります。

1つ目は、「世界で通用するスキルを身につけられる」と思ったからです。

私の就職活動の軸は、「グローバルに活躍できる仕事をする」でした。アドバイザーさんと話していくなかでIT業界が自分の思い描いている将来像と最も重なったので、IT業界に絞って就職活動を行なっていました。私は英語がめちゃくちゃ喋れる訳でもないし、世界に通用するようなスキルも今のところ持っていないので、IT業界ですぐにグローバルな仕事ができるとは思っていません。ですが、将来的に英語も十分に喋れて、世界に通用するようなスキルも持っているようなグローバルで活躍できる人材になれればいいなと思っています。時間はかかりますが、IT業界では自分の夢が叶うと思い、IT業界を選びました。

2つ目は、「実際にプログラミングに触れてみて楽しい」と思ったからです。

就職活動中に実際にプログラミングを触れてみたのはアドバイザーさんに勧められたのがきっかけです。仕事に対してイメージと現実のギャップが少ない方がいいと思うから、プロゲートとかで一回プログラミングに触れてみたら?と言われ、そこから試しにやってみると思った何倍も楽しくて1日中やってた日もあるくらいでした。こんなに楽しいものを仕事にできるのか?という疑問とともに、これを仕事にできたらこれよりも素晴らしいことはないと思いました。

以上が私が「IT業界に入ろうと思ったきっかけ」になります。


スピードリンクジャパンに入社した理由

入社した理由の前に、私の大学時代に遡らせていただきます。

私は大学在学中にカナダに留学に行く予定でした。しかし、留学の出発時期とコロナが流行し始めた時期がちょうど重なってしまい、残念ながら留学に行くことができませんでした。

卒業後のビジョンについては留学ありきで考えていたので、留学がなくなってしまって自分には何もスキルや経験がないと思い込んでしまいました。卒業後の自分の姿が想像できず、この時期は自分的には珍しく結構ブルーでした。。。

大学3.4年生の時は特にしたいことも見つけられず、就職活動も特に行いませんでした。まだ留学への未練が捨てられずに卒業後にワーキングホリデーにいこうと考えていました。この時の自分は、おそらく相当自信がなく、現実と向き合うのが怖かったのだと思います。

卒業後は就職せずに、ワーキングホリデーに行くお金を貯めるため、ずっとアルバイトをしていたユニクロで引き続き働くことを選択しました。

卒業後初め頃は、留学資金を貯めることだけを考えてアルバイトをしていたのですが、「このままでいいのかな?」という考えが時々頭に浮かぶようになってきました。色々と自分の将来を考えるうちに「留学から帰ってきた自分に期待しすぎてないか?」と思うようになり、あんなに留学を重要視していた大学時代の自分とは少し違った考え方になりました。

それから、自分の将来についてちゃんと考える機会が増え、最終的には「仕事で海外に行くのが一番いいじゃん!」という考えに至りました。

周りのみんなはしっかり仕事をしていて、一人だけ学生時代の未練のためにアルバイトをしているという劣等感?みたいなのも多少あったのかなと思います。ですがそれよりも、キャリアを積みながら仕事ができればそれが一番いいんじゃない?という考え方になってきました。

それからは、アルバイトを少しだけセーブし、就職活動を始めました。思い立ったらすぐ行動!のタイプの人間なので、そう決めた日からすぐにエージェントに登録して就職活動を始めました。

先ほど少し触れたように、アドバイザーさんと話す中で、「エンジニア」が世界に通用するスキルということで勧められました。

アドバイザーさんに様々なIT企業を紹介していただいたのですが、一番いいなと思ったのが「スピードリンクジャパン」でした!

理由は3つあります。

まず1つ目は、「評価制度の体制が細かく決められているから」です。

私の性格上、「決められたことを淡々とこなす」ということが得意な方なので、社内で規定されている細かい目標をひとつひとつコツコツと達成すれば評価されるということで、自分の得意なことをやりながら評価されるって素晴らしい制度だなと感じました。私的には、「細かく決められている」というところが結構重要で、短期間で目標が決めれるので頑張ろう!という風により一層なりました!

2つ目は、「会社全体が向上心を持って色んなことに取り組んでると感じたから」です。

スピードリンクジャパンの "note" などを入社前によく見ていたのですが、そこから社員全員が何か目標を持ってそれに向かって頑張っている、また、頑張っている社員を会社が全力で応援しているという印象がありました。会社全体にそのような雰囲気があるのはとても素晴らしいことだと思いました。周りが頑張っているのを見ると自分も頑張ろう!という気持ちになれるので、先ほど言った細かい目標も一生懸命取り組めるのはないかなと思いました。

3つ目は、「研修制度が整っているから」です。

IT業界未経験ということもあり、知識が全くない状態で仕事に入ことに対してとても不安があったので、2ヶ月の研修期間があるのは私にとってとても安心というか、魅力に感じました。実際に研修を終えてみて、2ヶ月という期間でITの基礎知識はもちろん、社会人としての行動だったり、ここまで知識が増えるの?と自分でもびっくりするくらい成長できました。

熱くなってしまい、とても長くなってしまいましたが、以上が私が「スピードリンクジャパンに入社した理由」です。


実際に入社してみての理想と現実のギャップ

まず私の入社前の理想を先にお伝えさせていただきます。

私の入社前の理想は、積極的に社内のプロジェクトに参加して、プログラミングの知識を現場でつけながら資格取得に励む、少しでも夢に向かって止まらずに突き進めたらいいなと思っていました。

このような理想を入社前に抱いておりましたが、結論から言いますと今現在とのギャップは全くと言っていいほどないです!本当に理想通りに動けているのではないかと感じています。

社内プロジェクトも充実していて、現場では学べないことも学ぶことができたり、定期的に勉強会なども開催されており、頑張れる環境も整っています。資格取得についても社内制度の中で資格支援というのがあって受験しやすい環境も整っています。

理想よりもずっといい環境に身を置けているなと感じています。


最後に

あの時思い切って就職活動に踏み切り、今の環境に身を置けていることに対して、この選択でよかった!と心から思っています。

SLJでは、私のように未経験からエンジニアとして活躍していらっしゃる方たちが多くいるので、私にもできないことはない!という気持ちにも繋がります。

未経験という身で会社に入れてもらえたこと、研修があること、周りに頼れる優しい人たちがいること全てを当たり前と思わず、感謝の気持ちを持って今後も業務に励んでいきます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。


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