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外国人の視点から見たSLJ、人の価値と多様性を重視する職場環境


皆さん、こんにちは!

2023年4月に株式会社スピードリンクジャパン(以下、SLJ)に新卒で入社した、徐 銘洋(じょ めいよう)と申します。
2か月間の研修を終え、現在ジョブローテーションで各事業部をまわり、勉強させていただいております。
今回の記事では、外国人である自分、そしてSLJについての自分なりの考えを聞いていただきたいです。

自己紹介
なぜエンジニアを選んだ
SLJについて

自己紹介

私は中国の北京市で育ちました。

 小学校の頃、中国では日本のPlayStationやニンテンドーのようなゲーム機があまり普及していなかったため、私はずっとパソコンと遊びました。最初はトランプやマインスイーパーなどのゲームから始まり、徐々にWarcraft 3やCS1.5にハマっていきました。

 20年以上にわたるパソコンとの付き合いから、自作PCやOSの点検、システム環境のカスタマイズなど、さまざまな経験を積んできました。また、仕事の効率化を図るために自学でVBAマクロを学び、会社でも役立てることができました。これが私がシステムエンジニアを選んだ大きな理由の一つです。

 日本に興味を持ち始めたきっかけはアニメでした。小学校の頃からデジモンに始まり、大学ではオーバーロードなどを視聴し、日本のアニメに触れながら成長しました。そして2017年には念願の日本留学を果たし、1年間の日本語学校と4年間の大学生活を経験しまして、現在はスピードリンクジャパンに就職しました。

なぜエンジニアを選んだ

 自分がエンジニアになった理由については、前述した通りですが、私は幼少期からパソコンに触れる機会が多くありました。それにより、テクノロジーやコンピュータに対する興味や好奇心が育まれました。その結果、IT業界の将来性に強い魅力を感じ、エンジニアとしての道を選ぶことになりました。

 IT業界は、新たな技術の開発やデジタルソリューションの提供、セキュリティの強化など、さまざまな分野で重要な役割を果たしています。ビッグデータ分析、人工知能、クラウドコンピューティング、インターネット・オブ・シングス(IoT)、ブロックチェーンなどの分野では、ますます成長が見込まれています。

 また、デジタルトランスフォーメーションが進むにつれて、企業や組織はITの専門知識やスキルを必要とするようになっています。デジタルマーケティング、ウェブ開発、データサイエンス、セキュリティエンジニアリングなど、さまざまな分野でITの専門家が求められるようになると私は考えています。

SLJについて

 自分から見たスピードリンクジャパンについて話しましょう。私自身の価値観と会社の価値観が一致していると感じました、自分がSLJを選んだきっかけは西田社長の考え方と自分の思いが一致しているからです。西田社長が話したように、私も子供から憧れているような、自分がワクワクできる仕事に就きたいと、これからの人生の半分である仕事はお金を稼ぐ道具だけでなく、自分の生活の一部になるべきという思いに共感しまして、入社を決めました。

 また、SLJには人の価値を向上させる文化があり、そのため数多くのサポート制度が存在します。これらを活用すれば、もっとスピーディーに自己を成長させることができます。自己成長やスキル向上のためには、明確な評価基準が存在し、目標を設定しやすい環境が整っています。さらに、外国人である私を社長や先輩、同僚が差別なく受け入れてくれまして、自分にとって何より嬉しい事です。仕事でも、プライベートも仲良くしてくれた皆さんに感謝しています。

なので!国籍関係なくITに興味ある方、ぜひスピードリンクジャパンの説明会に参加して、会社の思いや雰囲気を直接見て、聞いてみてください。自分の価値のあり方を見つける一助になるかもしれません。

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