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【サービス紹介】趣味のキャンプが仕事に活きる!キャンプ場さんの課題を解決する「運営サポート」という仕事

こんにちは。採用担当の小野です。今回は、スペースキーで募集しているポジションについて、その仕事の魅力を余すことなく伝えて、応募者の不安を解消することに挑戦!本記事では、キャンプ場予約・検索サイト『なっぷ』の運営サポートについて、同じく『なっぷ』を運営するコンサルタント3名にインタビュー。『なっぷ』を運営することの楽しさ、魅力についてたくさん話していただきました!


(左)長濱 茂樹:前職はアパレル商社の営業。キャンプ好きが高じてスペースキーに入社。オートキャンプやフェスキャンプが中心に、今年は年間50泊が目標。社内でも指折りのオシャレキャンパー。

(中央)齋ノ内 直人:前職は文具・オフィス家具メーカーのルート営業。アウトドアは登山とキャンプ、ランニング。料理が趣味で、ご飯とビールに合う一品料理が得意。

(右)植草 道子:総合商社や広告代理店など、営業を長く経験。アウトドアでは、キャンプ、登山、サーフィンを楽しむ。社内でも頼れるお姉さん的存在。


『なっぷ』とは

(齋ノ内)『なっぷ』とは、キャンプ場の予約・検索サービスです。キャンプをしたいユーザーさんと、キャンプ場さんをマッチングする役割を担っています。利用ユーザー数は年間約900万人、掲載施設数は3,700施設以上。たくさんのキャンプユーザーさんとキャンプ場さんをつなぐサービスに成長しました。

(植草)私たち「なっぷコンサルタント」は、主に契約施設様の運用フォローをしています。『なっぷ』上では施設の紹介やプラン設定、予約ができるのですが、全ての施設様が機能を使いこなせている訳ではありません。写真のアップロードからプランの登録、予約の操作方法など、お電話でサポートをしています。

(長濱)また、収益を上げるためのサポートもしています。例えば、春の予約時期であれば「春のキャンプ場の写真をアップしてみませんか?」とか。他のキャンプ場さんの成功事例があれば、「こんな方法が今人気みたいですよ!」など。キャンプ場さんには現場をしっかり回してもらいたい。情報収集や企画は我々に任せてもらえればと考えています。


(齋ノ内)どんなオーナーさんでも、自分のキャンプ場の魅力や楽しみ方は誰よりも知っています。でも、ユーザーさんからはどんな風に見られているのか知らない方が多い。他のキャンプ場ではどんな販売をしているのか、わからない。そのキャンプ場さんの魅力を最大限にすることが、『なっぷ』の使命なんです。

(植草)私自身、キャンプをしたいと思ったときにキャンプ場を探せなかった経験があります。実際に行ってみても、HPと全然違ったりしたこともありました。そんなユーザーさんを減らしたい。きちんとした情報が集まっているサービスがあったらいいのにと思ったのが、『なっぷ』に参加した動機ですね。


お任せしたいこと

(長濱)運営サポートさんには、僕たち「なっぷコンサルタント」のサポート全般をお任せしたいと考えています。キャンプ場さんからお問い合わせの電話が入るので、何に困っているのか、何をしてほしいのか、お話をしっかり聞いてあげてください。まずはそこがスタートですね。順次、『なっぷ』の操作方法や管理画面など勉強していってもらえればと。


(齋ノ内)仕事に慣れてきたら、収益につながるサポートもお願いしたいです。いろいろなキャンプ場を比較しているので、段々とわかることが見えてくるはず。その施設の強みや魅力を整理し、伝えてあげられると喜ばれると思います。

(植草)その他、アンケートの集計や表作成など、資料作成などもお願いしたいです。ただ、これはイレギュラーで発生する業務なので、その都度対応してもらえると助かります!


どんな人だと活躍できる?

(長濱)やっぱり、キャンプが好きという人ですね。この要素があれば、他に必要なスキルはあまりないかもしれません(笑)キャンプが好きであれば、「こんなキャンプ場に行きたいな」「こうしたらもっといいのに」というユーザー視点がとても役に立ちます。1ユーザーとして、キャンプ場の魅力をお伝えすることも大事な業務になりますから。

(植草)それはすごく大事!キャンプに行く人であれば、自然とチェックするポイントが備わっていますよね。実際に興味をもったキャンプ場に行ってみて、その感想を伝えるだけでも、キャンプ場さんにとっては貴重なアドバイスとなります。


(齋ノ内)『なっぷ』のメンバーも、純粋にキャンプが好きな者もいれば、フェスから入っていった者もいます。バックグラウンドも様々ですが、色々な視点があるからこそ、様々な視点が持てるのだと思います。重要なのは、何よりもまず、お客様の話を聞くこと。時には、ただ話を聞いてもらいたいということもあります。時間をかけて悩みを聞いて、何とかしてあげたいと思う気持ちが大切なんだと思います。

(植草)業務面で言えば、PCスキルは基本的な操作ができればOKです。ただ、自分自身もレベルアップしたいという前向きな思考があるとより良いですね。私たちもわからないことは教えますが、「次からは教わらないで自分でできるようになりたい」という気持ちで働いてもらえるとありがたいなと思います。


この仕事の魅力は?

(齋ノ内)キャンプが好きな人であれば、好きを仕事にできること。これに尽きるかと思います。1日中、キャンプ場やキャンプスタイル、ギアを眺めていられる。仕事をしながら、次の予定を計画するなんてこともできるかも(笑)

(長濱)そうですね、ここは大きいですね!プライベートでのキャンプ経験が仕事にすごい活かせる。仕事と趣味がつながっているんです。キャンプ場さんと仲良くなって、実際にプライベートで遊びに行って、もっと仲良くなったなんてこともあります。


チームのメンバーは?会社はどんな雰囲気?

(植草)現在、『なっぷ』チームは9名。そのほかにも、産休中のメンバーが2名います。本当に経歴もバラバラなんですが、すごくバランスの取れたチームになっているかと!

(齋ノ内)植草さんは『なっぷ』を誰よりもよく知っています。メンバーを引っ張ってくれる、頼もしい存在ですね。長濱くんは社内でも指折りのキャンパーです!現場の知識も豊富なので、キャンプ場さんからの信頼も厚いんです。

(長濱)なおさん(齋ノ内)は、キャンプ場さんからの電話を、いつも親身に聞いていますよね。的確に判断もしているし、とても勉強になります!他にも、情報通や営業スキルの高いメンバーなど、個性的なメンバーが揃っています。

(齋ノ内)社内も、みんなアウトドアに詳しいんです。社内歩いていたら、アウトドアのことで世間話が止まらないレベル(笑)みんな知識が豊富で、勉強になることばかりですね。

(長濱)それ同感です。社内には専門家がたくさんいるんですよ(笑)ファッションとかグルメとか、アウトドアに限らずみんなすごく詳しい。なので、仕事のことでも趣味のことでも、誰かに聞けば「それなら○○さんがやっているよ」とつながるんです。気の合う友達もすぐできるんじゃないですかね。

(植草)風通しもよく、変に形式ばったところもない。働きやすい環境なのではと思います。お子さんがいる方でも、学校などの行事でお休みも取りやすいです。時間的な働きやすさもあると思います。


応募者へメッセージ

(長濱)キャンプが好きであれば、間違いなく「好きが活かせる」仕事です。趣味としてのアウトドアが、仕事にプラスになる。そんな仕事、他にないと思います!自分の積極性と興味で、スキルの幅も広がってくるはず。趣味も仕事も充実したいという人にはぴったりだと思います。

(齋ノ内)スペースキーは100名規模の会社へと成長しましたが、流れ作業ではなく個人が考えて動ける人を求めています。しっかりと意見をし、自分視点で考えられる人にきてもらいたいですね。前向きに成長したいメンバーを、待っています!

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