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管理職よりもプレーヤーとしてお客さんと伴走したい。趣味と仕事が繋がった天職ともいえるプログラマを一生の仕事にしていく

フルリモートでソニックガーデンに勤める西川さん。会社の期待と自分の想いに乖離が起こり、10年間勤務した前職からソニックガーデンへ転職しました。今では理想の働き方を実現させ、価値観の合う仲間と日々楽しく仕事をしています。今年で入社3年目になる西川さんに転職の経緯やソニックガーデンに入社してからの変化をうかがいました。
(Interviewer :佐々木 久枝

勤務年数を重ねるごとに変化する自分の役割に疑問を持ち始める

自己紹介からお願いします!

(西川)西川一樹です。ソニックガーデンでプログラマをしていまして、入社3年目です。奥さんと保育園に通う2人の子どもと福岡県大野城市に住んでいます。


お子さん可愛い盛りですね〜。西川さんは前職でどんなことをされていましたか。

(西川)前職はシステム開発の企業に勤め、主にSl(システムインテグレーター)現場での開発業務を担当していました。
プログラミングは学生の頃から興味を持っていたので、プログラマとして働きたいということは早い段階から決めていましたね。
また早く社会人になりたいとも思っていたので、20歳で専門学校を卒業した後すぐに就職しそこから約10年働きました。


前職ではかなり長く働かれてましたが、そこからなぜ転職を考えたのでしょうか。

(西川)理由は2つあるんですけども。一つは、会社から期待されることが変わってきたことですね。若い頃はたくさんのプロダクトを作ることが評価にも繋がりましたが、10年も勤務するとマネージメント側のパフォーマンスを求められるようになってきました。

会社自体のビジネスモデルがそうなので理解はしていましたが、自分が求めている働き方とは少し違うなと感じていました。また自分の能力的にも、プログラマとしての方が価値を発揮できると思っていました。


そうなんですね。もう一つの理由は?

(西川)お客さんと直接話す機会がなかったことですね。Slerの配下だったのでお客さんとやり取りをするのはその会社の人だけで、常に間に人を介して開発を行なっていました。そうなるとコミュニケーションの部分でズレが生じることもあるわけで。お客さんと直接話をして開発するほうがお互い気持ち良く仕事ができそうだし、そういう関わり方がしたいなと思っていました。

漠然と思い描いていた理想の働き方がソニックガーデンでなら実現できる

転職活動では他の会社も検討したと思いますが、どうしてソニックガーデンだったのでしょうか。

もともと倉貫さん(社長)のブログや書籍を読んでいたのでソニックガーデンのことは知っていましたが、決め手となったのは「プログラマを一生の仕事にできる」という点でした。

また、ソニックガーデンが提供している「納品のない受託開発」は、お客さんと直接コミュニケーションを取りながら担当者自身が開発していく仕事なので、まさに自分がやりたいと思っていた働き方だったんです。そしてリモートワークにも興味があった。この3点が揃っているのはソニックガーデンだけでした。


希望の働き方すべてが揃っていたってすごいですね。ソニックガーデン独自の採用フローであるトライアウト*は大変でしたか?

(*トライアウトは、ソニックガーデンの採用の仕組です。オンラインでのトレーニングとテストを受けることができ、プログラミングに関する技術力と、仕事や仲間に対する姿勢や考え方の確認のためにあります。)

(西川)技術の方は好きなのでいくらでもできましたね。僕としてはパーソナリティを問うような一問一答のほうが大変だったかな。全部で何問あるのか分からなかったので、いつまで続くのかな…って思いながらやっていました。無事終わった時はホッとしましたね(笑)。


そうだったんですね(笑)。トライアウトは前職と並行していたそうですが…。

(西川)そうですね。でも前職は定時で帰宅できる平和な仕事環境だったので、子供たちが寝静まってから夜にトライアウトを進めていました。いつまでに仕上げるという期限もなかったので、自分のペースでできましたね。

会社と自分の価値観が同じということが、仕事への大きな意欲に繋がる

そこから晴れて入社となりましたが、前職との違いはどうですか。

(西川)大きな違いは開発過程ですかね。前職だとできるだけバグを出さないように、緻密に考えて詰めてから納品していたんですが、ソニックガーデンでは速さを重視していて。お客さんの意向を聞いた後はできるだけ早く実装します。

バグや不都合といった点は発生したらその都度直していくといった感じで、スピード感を持って価値を出していくやり方なんです。それは僕にすごく合っているスタイルでした。会社の価値観と自分の得意なことが一致しているのはやっぱりいいですね。


それはやりがいがありますね!ソニックガーデンに転職した理由の一つでもある、お客さんとのコミュニケーションに関してはどうですか?

(西川)満足しています。お客さんと直接会話をしながら提案や開発ができて、フィードバックがもらえるというのはやっぱりいいですね。自分の作ったものが本当に役に立っているんだなと実感できます。それからプログラミングをしている時間が圧倒的に多くなったことも、僕にとっては非常に嬉しい変化でした。


今はどんな案件を担当されていますか。

(西川)今担当しているのは、レストランやプロの料理人が野菜を購入するECサイト「フレッシュナブル」AsMamaさんのサービス「子育てシェア」、海外企業との取引の際に与信調査を行う「CONOCER」ですね。会社がこれまで開発をすすめてきた案件を引き継いでいるといった感じです。

遊ぶように仕事をするは本当だった!同じ感覚を持つ仲間と共に働ける幸せ

ソニックガーデンで働かれて3年目ですが、会社や同僚の印象はどうですか。

(西川)まずは、倉貫さんがブログや書籍で書いていたことは本当だったんだなと思いました。遊ぶように仕事をするとか、フラットな組織、社長ラジオとか色々あるんですけど。そういうのは外から見ていると「そんなこと本当にできんの⁉」って感じなんですけど、実際そうなんですよね。


そういうのって業界的に珍しいことなんですか?

(西川)かなり珍しいと思います。それから趣味と仕事の境目があまりないというか、みんな本当に遊ぶように仕事をしているんです。僕らって物事の仕組みを知ることが好きで、趣味だったりもするんですけど、そういった日々の中で気になって調べたことが仕事に生きてくるといった感じで。その状況をみんなと一緒に楽しむことができるんですよね。


それって理想の働き方のような気がします。会社では社員全員がリモートワークですが、社内コミュニケーションはどんな感じなのでしょうか?

(西川)ソニックガーデンではチャットなどのツールを用途ごとに使い分けているので、リモートにも関わらずコミュニケーションが密に取れているなと感じています。

例えば、通常のやり取りはチャットで議論したいことがあれば掲示板、話したければZOOMでサクッと話をします。この使い分けがみんな自然にできているんですよね。他には雑談スペースなんかもあってそこでは個人的な話もしています。



実際リモートワークをされてみて、西川さん自身はどうでしたか。

(西川)仕事面では思っていた以上に快適ですね。社員同士の会話もボタン一つでできるので、実際にオフィスで話しかけるのと同じような感覚です。

プライベートでは、通勤がない分時間が増えたので家事や育児にも余裕がでました。それから去年家を購入したんですけど、自分の出勤先のことを考えなくて済んだので、家を選ぶ際の選択肢が広がったのも嬉しかったですね。


リモートワークによってプライベートの時間も増えたようですが、普段はまっていることなどはありますか?

(西川)長く続けていることだとマラソンですかね。10年ほど前から年に1,2回フルマラソンの大会に出場しています。きっかけは当時所属していたテニスサークルの友人の代走で、急遽参加したんですけど、イベント的に仲間でわいわいと走ってみたら意外と楽しくて。そこから鹿児島とか熊本とか大分とか、福岡近県の大会で走っています。

実は社内にもマラソンをしている人って結構いて、ナイキランクラブというアプリを社内で共有して、走行距離のランキングを競ったりして楽しく走っています。


マラソンまでリモート!それはすごく楽しそうです。実は最近はあまり走っていないという噂も…(笑)。

(西川)あはは!それは時期と花粉のせいでしょう。寒いのと花粉症がひどいので去年11月末にフルマラソンを走ってからは冬眠中です。もう少ししたらまた走るかな。

ほかには、すごく個人的ですけどワインが好きで。週末はそのワインに合う料理なんかを気合をいれて作ったりして、家族でゆったりと過ごしています。

社会に貢献できるものを楽しみながら作っていきたい

ソニックガーデンで働く醍醐味なんかはどうですか。

(西川)ソニックガーデンでは社内ハッカソンを毎月行なっていて、任意参加なんですけど。社員が集まって、個人やチームで一つのテーマに沿ってアプリやシステムを作って発表するんですね。これが参加していて本当に楽しくて。

他にもバグが起こったとしてもそれにワクワクしてしまうというか…クイズみたいな感じで楽しみながら仕組みで解決していく。そういうことが会社でできるのはソニックガーデンの醍醐味の一つでもありますね。


わきあいあいとしてる様子が伝わってきます。ソニックガーデンに入社して成長したなと感じることはありますか。

(西川)成長、そうですね…採用面談の過程で「西川さんって何が好きなんですか?」と聞かれたことがあって。今でもはっきりと覚えているんですけど、僕その質問に答えられなかったんですよね(笑)。それまで好きなことや自分の事を考えたことってあまりなくて。


自分事なのに返事ができなくてびっくりしたみたいな?

(西川)そうなんですよ。うちの会社って管理職がないフラットな組織なので、自分を成長させるのは周りじゃなくて自分なんですよね。
なので仕事の進め方の改善点だったり、自分の得意分野、どうやったらパフォーマンスが最大限に発揮できるのかということを仕事の経験に基づいて分析をする、という振り返りという機会があるんですけど。

その時間があることで自分のことを深く知れたり、どういうところで価値が発揮できるのかなども分かってくるんですね。これまで漠然としていたそういうものが言語化されて、自分の中に腹落ちする。この振り返りの機会は自分を成長させているなと感じますね。


いい取り組みですね。最後になりますが、西川さんの今後の展望を教えてください。

(西川)仕事面ではこれからもプログラマとしてやっていきたいですね。OSSに貢献できると良いのかなと思ってはいますが、自分が楽しめることを通して、なにか社会に還元できるものを作れると嬉しいです。

プライベート面ではリモートであることを活かして、一度海外に住んでみたいなとも思っています。実際に同僚もそういう働き方している人がいますし、憧れみたいなのはありますね。


素敵ですね、海外でフルマラソン参加なんかも楽しそうです!本日はどうもありがとうございました。


インタビュアー/ライティング:佐々木 久枝編集者/ライター
フルリモートでBtoBtoC領域の広報採用のコンテンツ・企業サイト・コピー・各種ツール作成など企業のことば周りを支援しています。最近はディレクター、アドバイザー、壁打ち相手としても参画し、企業における情報資産の言語化をサポートする日々。海外在住。詳細はこちら

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