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サムシングファンの「DOOONUT」について、徹底的に聞いてみた。

こんにちは!Wantedly運用担当の佐藤です!

本日は、サムシングファンの動画マーケティング 支援・戦略ツール「DOOONUT」について、どんなプロダクトなのかをご紹介させていただきます!

本日はまず、DOOONUTってなに!?ということで、この方に色々とお聞きしちゃおうと思いまーす!

戸山さーん!

え、チャリ・・・・!?

戸山さんについてはこちらをご覧ください♪

元〇〇者がサムシングファンのNEWマーケターとして登場!! | Marketing
こんにちわ!Wantedly運用担当大谷です! 最近は一気に気温が暖かくなりましたね!社内でもTシャツを着ている社員がどんどん増えてきたので、「え、ついさっき2021年になったばっかりなのに時間経つの早すぎ!」と思いながら出社してます・・ あっという間に時間は過ぎてしまうので、本当に日々大切に悔いのない日々を過ごしていかなくてはいけないな~なんて思ったりもしてました(笑) ...
https://www.wantedly.com/companies/somethingfun/post_articles/323195


ー前回のインタビューから約半年経っての再登場ですが、変化はありましたか?

戸山「そうですね~、東京ってやっぱり変化のスピード感が早いなぁって感じていて、すごくいい刺激になってます。」

ー東京のメンバーもかなり個性強めなキャラが揃ってますが・・・(笑)

※クセ強の東京メンバー(一部)

戸山「確かに。(笑) クリエイターの方たちって職人気質な方が多いですよね。ディレクターの嶋田くんとか「俺はこれをやる・・・!」って感じでまっすぐ突き進んでたりしますし。(斜め向かいの嶋田くんに目線を向けつつ)」

ーそれでは、今日はDOOONUTについて、色々教えてください!

戸山「任せてください!」

DOOONUTってなんぞや!?

ーそれでは、まずDOOONUTってどんなプロダクトなのかを教えてもらえますか?

戸山「DOOONUTは動画の配信プラットフォームとしての役割がメインとなっていて、DOOONUT上での動画のアップロードやSNSへの一括投稿が可能だったり、インタラクティブ動画や、視聴分析、動画の視聴維持率をヒートマップで可視化できたりすることができます。」

ーおぉ!すごそうな機能が盛りだくさん!

戸山「先ほど紹介した機能それぞれに特化している他社サービスは色々あるんですが、DOOONUTひとつで、動画マーケティングに必要な機能を網羅しているんです。

ーあぁ~!ありますね!動画をクリックして公式サイトとかに遷移するような・・・

戸山「そうです!!まさにそれです!!!」

DOOONUTのニーズは以外と近くに・・・!?

ー動画マーケティングに特化しているDOOONUTですが、どういうクライアントにひびいているんですか?

戸山「実は、動画制作会社さんの需要が多いんです。」

ーおぉ!同業他社さんですか!同業にニーズがあるってかなり強いですね!!

戸山「そうんなんです。制作会社さんとしても、納品した動画に対して、価値をどう提供できるのかという部分で課題に感じられていることが多く、DOOONUTで動画がどのように視聴されているのか分析が出来、効果が可視化できるところでニーズが特にありますね。」

ー映像制作会社が作っているプロダクツだからこそ、かゆいところに手が届くんでしょうね。

戸山「そうだと嬉しいですね!」

クライアントの課題がDOOONUTの可能性を広げてくれる

ーDOOONUTの機能で、他におすすめポイントとかってありますか?

戸山「そうですね~、あとはDOOONUT上でポータルサイトの作成が無制限に作ることが出来るんです。」

ー無制限!?すごい!!太っ腹!!

戸山「(笑) 社外向けに公開できるのはもちろん、IDとパスワードを付けて、社内向けに公開することも可能なので、社員へ展開したい動画もDOOONUTで共有できますし、ちゃんと見られているのかが一目瞭然なんです。」

ーそれは確かに便利ですね!しかも、社内向けのインナーコンテンツとして活用できるのはいいですね!

戸山「そうなんですよ。なので、インナーモチベーションやインナーブランディングの比重も追える機能としての側面もあります。」

ーえー!すごい!マネジメントにも活かせますね!

戸山「まさに!実際に、社内のマネジメントツールとしても動画が使われていることも多いじゃないですか。」

ーコンプライアンス関係などの研修動画とか、社内マニュアルだったり、社内用で動画を見る機会ありますすね!

戸山「はい。そういった動画を展開した際に、マネジメント側としては全員にちゃんと見てほしいわけじゃないですか。そういった部分が、視聴維持率のヒートマップ等で見ることが出来るので、そもそもちゃんと最後まで見てくれているのか、どこが見られていて、どこが見られていないのかが分かるので、マネジメント側は注力すべきポイントが明確になりますよね。」

ー確かに・・・!社内・社外問わず、しかもマネジメントにまで幅広く使える・・・すごすぎじゃないですか!!最初からインナーコンテンツ的な利用を想定されていたんですか?

戸山「いいえ。実は、インナーコンテンツとしての利用されはじめたのは最近なんですよ。」

ーさ、最近・・・!?!?ど、どういった経緯があったんですか・・・!?

戸山「きっかけとしては、動画制作会社さんが4割くらいご契約いただいた中で、とある動画制作会社さんがDOOONUTを気に入って頂いていて。そこの営業の方とお話ししているときに、ある企業様が現場とマネジメント側で課題を抱えているから、DOOONUTを通じてマニュアル動画や社員インタビューなどでインナーモチベーションに繋げられないか?というお話を頂きまして、すぐその企業様へご提案をしたところ、課題解決に繋げられるとすごく感度がよかったんです。」

ーおぉ!クライアントの方から、他の企業様の課題解決にDOOONUTが使えないかと・・・!

戸山「はい。そう言った経緯もあり、インナーコンテンツ向けの機能改修等をより強化していきました!」

ーもともと想定していなかった機能が、実際に使ってくれているクライアントの方の提案で、機能の可能性が広がったんですね!

戸山「そうなんですよ。色んなSaaS業界の方の話を伺っていた中で、皆さんが口を揃えて言うのは「営業からのフィードバックが一番大事」ってことだったので、それがまさに体現されましたね。今後も上質なフィードバックを得られるようにクライアントの方たちとコミュニケーションを図っていきたいです。」

今後のDOOONUTの野望

ー成長曲線を描いているDOOONUTですが、今後どういう展開をしていきたい!こうなっていきたい!っていう野望はありますか?

戸山「まずは、160社の契約を目指していきたいですね。マーケティング部のチームとしても人数を増やしていって、フィードバックの質や生産性を高めて、マーケティングからカスタマーサクセスまでを一貫してやっていきいたいです。また、今のDOOONUTを更にバージョンアップさせて、品質をより向上させていったプロダクトにしていきたいと考えています。」

番外編・・・

ーそういえば、DOOONUTって、なんで「O」が3つあるんですか?

戸山「「制作・分析・改善」のPDCAを円滑に回せるようにっていう意味が込められているって説が有力です。」

ー説なんですね。(笑) あと、戸山さんご自身の野望って何かありますか?

戸山「動画配信事業にすごく魅力を感じていて、全世界に発信できるようなDOOONUTと付随したプラットフォーム作れたら面白いなって考えてますね。」

ーおぉ!てことは、YouTubeを超えるプラットフォームを目指してるってことですか!?

戸山「そうなりますね。(笑) それが上手くいけば、TEDに登壇したいですね!」

ーつまり、Googleも超える・・・!?

戸山「まぁ、超えますね(笑) それを夢見てます。」

ーいつかは、GAFAの仲間入りってことですね!(笑)

戸山「GAFAに入れなくても、日本でのトップシェアはいけますね。(笑) 」

ー今後のDOOONUTと戸山さんの野望にめちゃくちゃ期待大ですね!(笑)
 本日は、どうもありがとうございました!

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