【2020年内定者ブログ】Vol.15#田丸優次
みなさん初めまして。ソフトブレーン20卒エンジニア内定者の田丸優次(たまるゆうじ)です。
何を書こうかと迷いましたが、自己紹介とこれからのことについて書きたいと思います。
高校の時はアーチェリー部に入っていました。始めた理由というのも「なんか、かっこいいな」という単純な理由からですね。そこからは週7でアーチェリーに取り組んでいました。結果が残せないつらい時期がほとんどでしたが、仲間にも恵まれてみんなと一緒にするアーチェリーが本当に大好きでした。
その後はありがたいことに大学からスポーツ推薦を頂き、7年間アーチェリーができることが確定しました。人として大切な事を本当にたくさん学ぶことができました。そして就活を終え、ソフトブレーンにて新たな道を歩もうとしています。
大学生の時になぜプログラミングに興味を持ったかというと、「何もない」から「あるもの」へと作り上げる人を尊敬していたからです。
ソフトブレーンや他社も人によって「何もない」から「あるもの」へと作り上げられてきたものです。今まで成長するまで様々な過酷なプロセスを踏んできたと思います。
僕が伝えたいこと、それはプロセスは「とても残酷」という事ですね。(暗い話に思えるかもしれませんが笑)
アーチェリーを例に出すと、僕が今日からオリンピック選手より100本多く1日で射つのを練習する事「だけ」を実践しても「100%絶対」勝てないです。
「勝つには何が必要だったのか?」はこれまでの話から想像つくと思いますが「プロセス」なんですね。
その人にあった「プロセス」が勝つためには大事です。つまり「無いもの」から「あるもの」に昇華させるためには「プロセスマネジメント」が重要なんですね。
ここで少しソフトブレーンについて調べた人なら「はっ」となるかもしれません。ざっくりしすぎですが、これがソフトブレーンがやっている事の1つなんですね。勉強になったでしょうか。
なぜソフトブレーンに入社を決めたかというと「無いもの」から「あるもの」にできる可能性のある人や会社を応援したいからです。自分もプログラミング等で「無いもの」から「あるもの」を作り上げるために頑張っていきたいですし、そのためには一緒に頑張れる人や会社の存在が欠かせないと思っています。
語り口調になってしまいましたが今就活の皆さん、一方で勉強を頑張っている皆さん、仲間を大事にするとともに「プロセス」を是非大事にしてみてくださいね。
ここまで読んでいただきありがとうございました!