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社員インタビューVol.1/なんかええやん、この上司 ~笑顔が素敵な営業部長~(前編)

2007年に新卒で営業として入社した井上は、これまで製造・流通・医療・建設関連と業界を問わず200社を超える企業の営業課題解決を支援しています。さらに2015年からは、西日本エリアのマネージャーとしてもチームを牽引しています。そんな井上が大切にしている、仕事への想いを聞きました。

第1回の社員インタビューは、関西の19卒内定者の水田と松平が担当しました!

【関西支社の入り口で記念撮影。左:井上さん 右:水田、松平】

業界・業種を問わない営業の生産性向上のお手伝い

Q.現在の役職と担当しているお仕事を教えてください。

 現在、営業5部の部長と西日本企画室長という、2つの役職を兼務しています。営業5部は、関西・北陸・中四国・九州の西日本エリアを見ている部門です。そのエリアでプレイヤーとして新規開拓もしながら、部門の責任者としてチームのマネジメントをしています。また、西日本企画室長としては、エリアとしてさらに静岡以西が加わり、リードと呼ばれる案件創出のためのマーケティングの責任者をしています。


Q.営業の対象となるお客様について教えてください。

 私どもは、営業のお客様の生産性向上のお手伝いをしていますので、「営業部門」さえあれば、お客様となる会社の業界・業種や規模は問わないです。

ーこれまでにはどのくらいのお客様とお会いしましたか?

 私自身がこれまでに訪問したお客様は約2,000社、人数でいくと、約6,000名の方々とお会いしました。

ーとても多いですね!そういったデータは、すぐに分かるんですか?

 私どもがお客様にご提供している営業支援システム「eセールスマネージャー」を使えば、そんなデータもすぐに分かります。厳密に言えば、1,978社、5,890人ですね!

ーeセールスマネージャーを使えば、そんなこともすぐに分かるんですね!本当に便利ですね。


Q.お仕事の中でやりがいを感じる瞬間を教えてください。

 マネージャーという立場なので、チームメンバーが目標を達成した瞬間はしびれるものがありますね。また、プレイヤーとしては、東証一部上場企業の部長という肩書きのおかげもあり、色々な企業の経営層の方々とお会いする機会は多いです。この年齢で、さまざまな企業の経営層の方々とお会いして、私どもの営業改革の必要性に共感をいただき、改革を共に実行することが決まったときは、このお客様を全力でサポートしよう!!と心から思います。その瞬間は、非常にやりがいを感じますね。


【お仕事中の井上さん】

今の当たり前よりも、これからの当たり前を作りたい

Q.新卒でソフトブレーンに入社を決めた理由を教えてください。

 私は大学が岡山だったので、就職活動で大阪に頻繁に通うことは難しかったです。なので、20~30社に絞って説明会に行き、最終的に5社から内定をいただきました。そこからソフトブレーンに決めたポイントは2点あります!1点目は、ITの「将来性」です。例えば、公共サービスや社会インフラ、衣食住といった分野は、今も昔も当たり前に存在しています。一方、ITは当時、まだまだ成長分野でした。そういう意味で今の当たり前に取り組むよりも、今後の当たり前をつくる側に回るほうが、営業としてやりがいがあるのではないかと考えました。そして2点目は「成長性」です。私どもの会社は東証一部上場企業でありながらベンチャー精神を持っている会社です。私自身、20代は成長期間として自分の市場価値を高めたいと考えていました。そのためにぴったりなフィールドがあるというところで、ソフトブレーンに決めました。

ーソフトブレーンのどんなところを見て「成長できる」と感じましたか?

 ソフトブレーンは、変化に対して非常に柔軟な会社です。なので、年齢に関係なく、実力に応じた役割を与えてもらえるということを説明会で聞きました。実際に先輩社員の中には、若手で役員になっているメンバーもいました。そういった先輩の姿を見て、自分自身も成長できると確信しました!!


Q.入社前後で感じたギャップはありましたか?

 社風や仕事に関してギャップはありませんでした。思い描いていた通りのやりがいや成長スピードを感じています。そして、一緒に働く仲間も20~30代が中心で活気があり、成長意欲を持ったメンバーばかりだったので、ギャップはありませんでした。・・・唯一ギャップを挙げるとすれば、大阪の人の多さとビルの高さですね(笑)。私は出身が鳥取で大学が岡山だったので都会で過ごしたことがなく、最初はなかなか慣れませんでしたね。今では、大阪人にも負けないくらい誰よりも歩くスピードは速いですが(笑)。


【創業者の宋さんと肩を組む井上さん】

入社して実感した「3年で10年分の成長」

Q.入社して最初に苦労したことを教えてください。

 入社して最初に感じた壁は、「営業部門があれば業界・業種問わずお客様になる」ということですね。例えば、食品業界であれば、営業の働き方はなんとなくイメージができますが、半導体?、サブコン?・・・というような聞き慣れない業界のお客様とも触れ合う機会が多いことが、大変でした。そんな場面では、その都度インターネットで調べたり、先輩に聞いたりしました。また、気になる業界があれば、その業界本を買って休日に読み込む。・・・など、陰ながら努力は色々しました。それを繰り返しているうちに徐々に分からないことが分かるようになってくると、それがお客様の共感を呼ぶようになり、その過程に非常に喜びを感じました。そして自分自身、かなり成長できたと思います!!

ー自身の成長を一言で表すとしたら?

 「3年で10年分の成長」ですね!これは、会社が掲げている行動指針の1つなのですが、私自身が3年間で10年分の成長を実感できました。私はもう、10年以上ソフトブレーンで働いているので、既に30年分成長していることになりますね。30年間、長かったです(笑)。

<今回のまとめ>

井上さん
・新規開拓・チームのマネジメント・マーケティングなど、幅広い業務をしている。
・お客様から、営業改革の必要性に共感いただけた時にやりがいを感じる。
・入社の決め手は、ITの「将来性」と自身の「成長性」。
ソフトブレーン
・営業部門があれば業界・業種問わずお客様になる。
→難しいこともあるが、乗り越えることで成長できる!
・変化に対して非常に柔軟な会社。
・3年で10年分の成長が可能(井上さん実証済み)。

<内定者筈井のコメント>
井上さん、、、若い!!!フレッシュですね!そして、お隣におられますのは、創業者の宋文洲さん!!書籍も多数出版されており、僕自身、隠れファンというのは内緒です。井上さんは、3年で10年分成長したとおっしゃっていましたが、見た目は10年で変化なし!(笑)。僕自身、就活中を思い返すと、"成長"を アピールする企業に多く出会いました。その中からソフトブレーンを選び、内定者アルバイトとして働き始めて2ヶ月になりますが、ソフトブレーンには、井上さんのように、明るく前向きに成長を続けている方が沢山おられます。瑞々しさを忘れず、成長し続けたいという人には、ソフトブレーンしかない?!

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