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【レポート】部門の垣根を越える「soeasyコーヒー部」

月に一度、コーヒー好きが集まって、たくさんの種類の豆や、様々な焙煎、それらに合うお菓子を持ち寄り、マリアージュを楽しむ会、「soeasyコーヒー部」の活動についてレポートいたします!

「選ぶ」楽しさ

毎月のコーヒー部の活動は、まず豆を選ぶところからはじまります。


仕事の合間を縫って、デジタルコミュニケーションで「こんな美味しい豆を見つけました!」「ここの有名店行ってきました」「ちょっと海外に旅行してたので、そこで仕入れたこんなものを」などなど、情報を共有。

(毎回、部活動開始のタイミングでラインナップを確認。味をパッケージや文字情報で想像します)

フードペアリングも楽しみの一つ。

「フルーティーなコーヒーにはこれが合うのでは?」「意外とあんことかいけるかも!」「いやはや、これはちょっと合わないな…。完全に喧嘩してる…。」などなど。
毎回マリアージュセッションを楽しみに集まっています。

(神回だった「あんこマリアージュ」。あんこに合うコーヒー、あるんです!)

「測る」大事さ

コーヒー部では、一杯一杯の味わいを最大化しようと、挽く豆の量、おとすお湯の量など、毎回細かく測って準備します。

(デジタルスケールはもはや必需品!)

「コーヒーを淹れる」という工程を、部門が異なるメンバーで一緒に行うだけで、自然と会話が生まれ、リラックスした空気がながれはじめます。

「挽く」喜び

コーヒーミルは、コーヒー部の部長が毎回いくつも持っている私物の中から「これは!」と思う道具を持参してくれて、部員に使わせてくれます。

体験するとわかりますが、お値段がそれなりにするハイエンドなミルは、びっくりするほどスムーズに豆を挽くことができ、一度使うとつい欲しくなってしまいます。

(インドネシア土産のジャコウネコのコーヒーと、ミル。個人的にこのミルがいちばんのお気に入り)

某格安ショップで購入したミルとの挽き違いを体感的に楽しむのも、コーヒー部の楽しみ方の一つです。

(お値段そこそこのミルは、時間もかかるし、「手応え」が少しストレスなのです)

普段コーヒーを挽いたり、淹れたりしないメンバーも、一緒に工程をおしえあい、共に楽しむことによって、場が和んでいきます。

(役割を与えられて楽しそうな参加者)

「淹れる」振る舞い

一口にコーヒーを「淹れる」といっても、淹れ方はそれぞれ。蒸らして、ガスを抜き、膨らむように淹れる淹れ方もあれば

淹れたコーヒーをステアして抽出する方法まで様々です。

ここでもおしえあいがそこかしこで生まれます。

「全体を濡らしたら、ハッピーバースデーソングを一巡歌いましょう!ハーピバースデートゥーユー🎵ハーピバースデートゥーユー♪実は一巡歌い切ると、ちょうど30秒くらいになるので、良い蒸らし加減になるのです^^」

目から鱗の時間の使い方です!

大人になっても、色々な知識や経験をおしえあえる。

コーヒー部が心地よいのは、「おしえあうって、すばらしい。」という会社の理念を体現できるコミュニケーションタイムだからかもしれません。

「味わい」の共有

コーヒー部への参加は、許可やことわりは必要ありません。

その日その場にいた人たちが、香りに誘われ近づき、飲んだ感想を共有して仕事の英気を養います。



毎回いろんなメンバーが集います。

人数が少なく、プライベートバーのようになる時もあります。

豪快にこぼすこともあります。失敗はつきものです。

そんな自然体のコミュニケーションが、soeasyコーヒー部の魅力なのかもしれません。

(来月は、また新しいメンバーがきっと香りに誘われて引き寄せられることでしょう)

今号では、soeasyのちょっとした日常をレポートいたしました。

外部の方の参加ももちろん歓迎です!ちょうどコーヒー部の活動日にお越しいただく皆さま。美味しいコーヒーで談笑できる日を楽しみにしています!




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