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2025年に向けてますますエネルギッシュに!「大阪」で働く魅力とは?

知っている人は知っていると思いますが、スマレジは大阪生まれのプロダクトです。株式会社スマレジの本社は、増員増床による移転を繰り返しながら現在も大阪にあり、今は関西きってのビジネス街「本町」のど真ん中、東芝大阪ビルの3Fにショールームとオフィスを構えています。大阪本社で働くスタッフの多くは、大阪を中心とした関西エリア出身の面々。最近、そんな大阪メンバーが湧いたのが「2025年!万博 大阪開催決定!」のニュースでした。

1970年、三波春夫が朗々と歌う「こんにちは〜こんにちは〜西の国から〜♬」のテーマソングのもと、大阪府吹田市の千里丘陵で開催されたあの大阪万博が、大阪に帰ってくる!「人類共通の課題解決に向け、先端技術など世界の英知を集め、新たなアイデアを創造・発信していく」という壮大なコンセプトとともに、万博が帰ってきますよ、大阪に!というわけで、2025年に向けてますます盛り上がるであろう「大阪」で働く魅力について、今回は書いてみたいと思います。

大阪の街はご飯が美味しくてほどよいサイズ感

スマレジ大阪本社で働く社員に、大阪の街の魅力についてインタビューしてみたところ、一言目に返って来たのが「ご飯が美味しい!」でした。たしかに、大阪名物といえば「たこ焼き」「お好み焼き」「豚まん」「うどん」「串カツ」などなど、親しみやすいメニューがずらりと並ぶイメージですが、いわゆる名物や名店と言われるお店以外にも、美味しいお店が多いんだとか。大阪の人は舌が肥えていて正直だから、美味しいお店じゃないと生き残れないなんてコメントもありました。たしかに、大阪のランチ会レポートではけっこう辛口のコメントを見かける気がします...(下の写真はランチ会のレポートから拝借)!そして、街を大きく分けると「なんば」と「梅田」という2つのエリアを中心に生活するためシンプルで暮らしやすい、東京と比べると家賃や物価が安いというコメントもあがっていました。神戸と京都という魅力的なふたつの街と隣接しており、どちらにも電車で30分程度で行くことができるのも、楽しい。平日は大阪で働き、週末は神戸や京都に足を伸ばす...なんてこともできますし、何なら神戸も京都も通勤圏内ですからそっちに住んじゃう!というのもありですね。

友達の友達は、みな友達!基本人懐っこいのが大阪の人

人懐っこくて垣根がない、飾らない人が多いのが大阪。大坂の社員からは「ともすれば馴れ馴れしいくらいかも...」なんてコメントも出ていましたが、大阪には初対面の人ともすぐに仲良くなれるスキルを持つ人が多いようです。そして、エンジニアやデザイナーといったITに関わる人達のコミュニティが、いい感じにコンパクトなのも、良いところなんだとか。友達の友達はみな友達...身近な人から情報を仕入れられるということは鮮度も高いし、新しい技術やテクニック、トレンドも取り入れやすいかもしれません。

ビジネスでは職種をまたいだ横断的な仕事も任される

大阪で働く人は「横断的な仕事」を任される機会が多々あるようです。「たとえば東京と比べた場合、絶対数としてプロフェッショナルの数が少ないからかなぁ...」というコメントが出ていましたが、理由はさておき、自分の専門とする分野に加えて、他のセクションの業務内容や課題についても把握しつつ仕事を進めていくことになるので、日々学びと発見がありそうです。これはいわゆる「リソース不足」を肯定的にとらえた発言で、そういう考え方もあるのか!と感心してしまいました。任される範囲と責任が広がり、豊かな経験を得られるのではないでしょうか。

どうです?大阪で働くのって、なんだかとっても良さそうじゃないですか?

2025年の万博開催に向けて、そんな大阪がますますエネルギッシュになることは間違いありません。スマレジでは、大阪本社でのUターン・Iターン採用も超積極的に行っています。大阪で働くことに魅力を感じた方は、是非一度大阪本社に遊びに来てくださいね!

※弊社社員による個人のコメントですので、感じ方は人それぞれだと思います。ご了承ください

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