【後編:SIVA入社ストーリー】3度目のキャリアチェンジで変わった価値観ー「一瞬の輝き」の追求から、お客様の伴走者へ
入社してからのおはなし
会社の雰囲気、人に入社前とのギャップを感じることはなかったですね。
ただ前職もIT業界という点では同じだったのですが、広告業界は初めてで戸惑うことは多かったです。
何もわからないスタートとは違って、一部は知っている状態からだったので「なにがわからないのかわからない」ということが起きてしまうんですね。
パズルのピースはあるのに、どこにはめたらいいのかわからない...みたいなことはよくありました。
「同じことを2回3回聞かない!」と自分の中でルール付けていたのですが、WEB広告業界は一度聞いただけではさくっと理解できない事があって、最終的に泣く泣くもう一度質問しにいくこともよくありました。
初めは悔しかったです。
でも、先輩メンバーたちは私が何度声をかけても本当に嫌な顔しないんですよね。
特に明石さん(事業部長)の
「聞くことを躊躇しないで欲しい。ボールが止まるくらいなら、聞かれた方がいい」
という言葉は衝撃でした。
相手の顔を伺いながら働く癖がついていたので最初は逆に戸惑いました。
が、やっぱりいつでもこういう風に相談を聞いてもらえるのはありがたいことだなと思います。
https://www.wantedly.com/projects/543779
SIVAで活躍できる人
「まず行動」ができる人だと思います。
上手いか下手かは重要ではなく、常に自分なりの100%を体現できる人。
あと、前職で身についた「まずやってみよ!ダメだったら考えよう!」という考え方は役に立っているなと思います。
Squad beyond CXとして....
広告業界6ヶ月目ながらにも「このツールいい!すごい!」と思えているので、この感覚を1人でも多くのユーザーさんに感じてもらえるようにSquad beyondのより効果的な使い方をCXとして広めていきたいです。
初めてWeb広告に触れる人ならともかく、もともと別のツールを使って広告に関わっていた人とかは、Squad beyondを導入するだけだと「すごい!もうこれなしではやっていけない!!」みたいなレベルにはなかなかたどり着かないんですよね。淡々としてしまうというか。
もちろん、使っていただいているだけでもありがたいところではありますが、CXとしてはSquad beyondの「ファン」を増やしていきたくて。
そのためには、あるレポートをみた時にどんなことが考えられるかやwidget機能の効果的な使い方など、私たちが知っていることを惜しまずに「CXの一意見」的な角度でアドバイスを提供できることが必須だと思うんです。
ウェディングプランナー時代も、キャリアアドバイザー時代も相手に喜びや新しい気付きを与えられた「瞬間」をやりがいに仕事していたのですが、SIVAに入ってからはこういう長期的な目標のために頑張るようになりました。
本当にこの半年で仕事に対する考え方が変わったし、新しい気付きをたくさんもらいました!
読者の皆さんへ
何がきっかけで「変わろう」と思うかも、どんな出会いがポイントになって人生が変わるかも、本人すら知りえないようなことですが、これだけは約束できます。
SIVAには、目の前の人と本気で向き合う人がたくさんいます。
1個でも気になることがあったら応募してみてください!
お待ちしてます!!
最後までお読みいただきありがとうございました!
キャリアチェンジを通じて、カスタマーサクセスというお仕事を通して価値観が変わったというayaさんのお話はいかがだったでしょうか?
「SIVAのこと、ちょっと興味出てきたかも」
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いつか、あなたのSIVAでの活躍をストーリーで描ける未来を楽しみにしています!