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六本木の新オフィス

シルタスは2019年から六本木駅からほど近い場所にオフィスをかまえています。
いらっしゃった方々が「スタートアップっぽい良いオフィス」とおっしゃっていただけるオフィスを当時のドタバタ劇とあわせて引っ越し事件簿としてご紹介します。

当日は社員総出で引っ越し業務を行い、1日がかりで無事に片付きました。
とはいえ、引っ越しはトラブルがつきもの。シルタスでも数々の事件が起こりました。

Case1 ガラスボードが取りつけられないよ!

ホワイトボードの代わりにガラスボードを購入しました。
なるべく引っ越し費用をかけないよう、できるかぎり皆でDIY!

ホームセンターで買った木材に電動ドリルで釘をさし、ガラスボードの裏面に開いている穴を釘に引っかけて、取りつけました。

木材に釘をさす位置をメジャーできちんと測ったのですが、なかなか釘の位置とガラスボードを引っかける穴の位置が合わない、という事態に。

何回もやり直しをして、無事に取りつけられて一安心です。

Case2  TVに穴を開けていいんですかね?

TVスタンドにTVに取りつける作業も難航しました。

「説明書を読みば簡単でしょ!」と思いきや、まさかの取りつけ方が分からない、というアクシデントが起こりました。
説明書には、何やらTVに穴を開けて取りつけるというような文字が。

「え、、TVに穴を開けるんですかね?」と不穏な空気が流れるなか、「いやいや、そんなわけないよね」という押し問答を続けること10分。
「やっぱりTVに穴を開けて取りつけるんだよ」という結論が出そうになったとき、

「絶対に違う!」

という代表の言葉が。

よーく調べてみると、TVの裏側についていたネジを一回外して、スタンドの板をはめ込めば良かったことが判明し、一件落着!

Case3 一番の難関・ライトづけ

オフィスの天井が意外と高く、シーリングライトの取りつけが一番大変でした。
脚立を忘れたため、イスの上につま先立ちになって行いました。

腕を伸ばしての作業は思っている以上に辛いもの。足や腕がつりそうになりながら、なんとか取りつけました。

できたと思いきや、ライトの取りつけ部分がうまくはまっておらず、何回もやり直してやっと完成。本当にお疲れさまでした。

Case4 鍵がない!まさかの結末とは…

オフィス用品を搬入している真っ只中、「鍵がない!」という声が。
某社員の、オフィスと自宅の鍵を一緒につけていたポーチが行方不明となる事件が起こりました。

ある程度片付いたら出てくると思っていたのですが、なかなか鍵が出てきません。
ゴミ袋の中を探したり、通った道をすべて見て回ったけれど見つかりません。

近くの六本木警察署に行き、鍵の落とし物が届いていないか聞いても届いておらず。やむなく遺失届を出し、コトの重大さに当人は顔面蒼白になりました。

オフィスに移ったその日に鍵をなくすこともしかり、自宅の鍵が紛失したとなると、「自宅に空き巣が入るかもしれない」というリスクもでてきます。

自宅が危ない可能性があり、ひとまず帰宅しようとした矢先、「鍵があった!」との声が。
別の社員のジャンパーのポケットに紛れ込んでいました。

無事に一日がかりの引っ越しが終わりました。


新オフィスに気軽に遊びに来ませんか?

シルタスでは週1~2の出社日を設けて他の日はリモートワークを実施しています。 出社日はコミュニケーションを丁寧にとり、プロダクトの開発にいかしています。

働く環境にも興味ある方は、是非お気軽に新オフィスに遊びに来てください。
社員一同、お待ちしております。

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