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SHOWROOMの成長を加速させる仕組み

SHOWROOMには工数の20%を本来業務とは別のプロジェクトに使っても良い仕組みがあります。
SHOWROOM Indies Projectです。

例えば今だったら「声優のジャンルを増やすためにはどうしたらいいか」「男性系のコンテンツを増やすためにはどうしたらいいか」等の課題をそれぞれプロジェクト化して、部署を超えてアサインされたメンバー同士で実現方法を考えています。他にも「途中で配信を辞めてしまう演者さんはなぜ諦めてしまうのか」ということを解析するプロジェクトや、「SHOWROOMにAIの機能を入れたらどのようなことを実現できそうか」ということを検討するプロジェクトもあります。
部署横断で取り組むプロジェクトなので、新しい視点に出会えたり、組織の活性化にも繋がっています。


また、SHOWROOMの開発に特化したチームSHOWROOM Tech StudioではIBP(Innovation Boost Program)と題し、週1日の時間をエンジニアが自由に使いボトムアップによる新たな価値の創出を目指し新規プロダクト、既存プロダクトへの機能追加の プロトタイプ制作をアイディアソン、ハッカソンを通して実施しています。
月1~2回でアイディアソン &ハッカソンを回して発表会を実施し、ビジネスモデル、プロダクトのUXの完成度が高いものに関しては正式にリリースを目指しての開発の許可及び本格的な予算、工数の割当が行われます。

アイディアハッカソンではピザを食べながらそれぞれやりたいことを話し合い、発表し合ったり。
第1回目のアイディアはこちら↓
・SHOWROOMへのタイムライン機能の追加
・lineChatBotでライブ通知とかとか
・新規サービス立ち上げ (ソーシャルサービス)
・iPhoneXのTrueDepth カメラ使った機能の開発
・人気配信者になる ??
・ライブ機能追加 スタンプを投稿できるようにする
・動画の低遅延化
・ギフトの機能拡張
・人気の出るルーム画像の法則探し・レコメンド機能
・React/ReduxでPC版の視聴画面を作ってみる
エンジニア発信でどんなアイディアがプロジェクト化されるのか楽しみです✨

月1~2回行われるアイディアソン &ハッカソンや発表会には外部の方も参加可能です。金曜日に開催することが多いです✨ご興味がある方はお気軽にご連絡ください😊

SHOWROOM Tech Studio のメンバーがお待ちしています😊✨

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