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【HASとわたしVol.7】お子さまの笑顔がたくさん見たいから。明るく前向きな気持ちで!

ベビーシッターのHASでの仕事を通じてすべての方々の人生が「より前向きに」「より豊かに」なっていくことが私たちの願いです。実際に活躍しているナーチャーの声をお届けします♪

【Voice】
佐野 浩巳(さの ひろみ)
ベビーシッターのHAS ナーチャー(2021年7月現在)
2016年5月入社
趣味:ウォーキング、写真撮影

ご入社のきっかけと理由を教えてください。

もともと保育園で働いていた経験を活かし、ひとりひとりと向き合いながら保育を行いたいと思ったので、ベビーシッターを選びました。その中でもHASを選んだのは、小学館グループの一員であり、安心してお仕事ができる環境だと思ったからです。

ご入社してよかったと感じることは?

お子さまのかわいい笑顔をたくさんみることができるので、いつも嬉しい気持ちでいっぱいです。

また、本部スタッフからはさまざまなアドバイスをいただくこともできますし、私のちょっとした悩みを親身になって聞いてくださるので、安心して働くことができるのも大きな魅力だと思います。

ナーチャーとして働くうえでのやりがいは?

お子さまが私の名前を呼んでくれたり、私がお伺いするのを楽しみに玄関外でお子さまと保護者さまが待っていてくださったり、はたまた帰り際には玄関先までお子さまがお見送りしてくれたり、と嬉しいことがいっぱいです!

また、ちょっとしたエピソードになりますが…。季節は夏、一緒に公園で遊んでいた時。

お子さまがセミに興味津々なご様子だったので、セミの捕まえ方や持ち方などを教えてあげました。すると、改めてお伺いした際に、捕まえたたくさんのセミを私に見せてくれました!

保護者さまからも、「私には教えられないことなので、代わりに教えていただきありがとうございました」と感謝のお言葉をいただくことができました。

こうしたお言葉をいただいたり、お子さまが楽しそうにお過ごしされているご様子を見ると、私ももっと頑張らなきゃ!と明るく前向きな気持ちになります。

ShoProの魅力は何と感じていますか?

「小学館グループ」の一員ということもあり、毎回安心して私たちナーチャーにお子さまをお預けしてくださるのはShoProのひとつの魅力であると考えています。

また、ナーチャーとしての視点になりますが、個人のお客さまのお子さまをお預かりするお仕事だけではなく、ShoProが運営している保育園での保育補助、講演会やイベント開催時に実施される集団託児など、幅広いお仕事が用意されていることにも魅力を感じています。

集団託児では、他のナーチャーさんたちといろいろな情報交換をしながら、保育におけるアドバイスをいただくこともできますし、多くのお子さまと触れ合うことができるので、私の大好きなお仕事です。

ご入社前の経験でナーチャーとして活きていることがあれば教えてください。

以前勤めていた保育園の先生方が、自分自身の体を遊具に見立てて子どもたちと一緒に遊んでいました。その時の動きや発想などは、現在のシッティングでも参考にしています。

今の職場環境で好きなところは?

乳児のシッティングでは特に、1対1でのゆったりとした時間が過ごせるので、とても癒されます。

また、もともとウォーキングと写真撮影が趣味で、歩きながら自然の風景や植物などを写真に収める。こうした自分の時間も持てるので、日々とても充実しています。

ご登録前と後でご自身の生活での変化がありましたら教えてください。

お客さまのご自宅やイベント実施会場など、電車を使ってさまざまな場所に行く必要があるので、乗り換え最短ルートに詳しくなりました(笑)

早朝のシッティングをご依頼いただくこともあるので、規則正しく早寝早起きをするようになったりと、健康面でもプラスの変化がありました。

ナーチャーとして大切にしてきた想いや価値観がありましたら教えてください。

保護者さまからお子さまについてのお話をお伺いし、お子さまの普段の生活スケジュールに沿うことができるよう心掛けています。お子さまの笑顔がたくさん見たいので、どういったものに興味があるのか、コミュニケーションを取りながら常に最適な遊びを考えるようにしています。

ご登録後、シッティングでのうれしい・びっくりしたエピソード等ありましたら教えてください。

保護者さまから「子どもがナーチャーさん来るのをすごく楽しみにしていたんですよ!」といったお言葉をいただくと嬉しい気持ちでいっぱいになります。言葉では恥ずかしくてなかなか伝えてこないお子さまも、クッションでお顔を隠しながら私に近づいてきて、「一緒に遊びたい」というのを表現してくれると、もうかわいくてかわいくて仕方がありません(笑)

絵本の読み聞かせをした時も、初めてお伺いした日は少し離れて聞いていたのが、2回目のお伺いの際は、私のお膝の上でちょこんと座って聞いてくれました。こうしたほんのちょっとの変化が嬉しくて、ついつい笑みがこぼれてしまいます。

これからの展望をお願いいたします。

体力が続く限り、ナーチャーとして、いつまでもお客さまのお役に立ちたいなと思っています。

最後に・・・あなたにとってお仕事とは?またお仕事をする上で大切にしていることを教えてください。

私にとって、ベビーシッターは新たな発見やよろこびもあり、保護者さまやお子さまから感謝のお言葉をいただくこともでき、とてもやりがいのあるお仕事だと思っています。

保護者さまやお子さまの気持ちに寄り添いながら、これからも頑張っていきます!

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