1
/
5

【ShoProでの気づき vol.12】保育に主体的に関われることの喜びと、責任感がやりがいにつながっている

ShoProでの仕事を通じてすべての方々の人生が「より前向きに」「より豊かに」なっていくことが私たちの願いです。実際に活躍している職員の声をお届けします♪

【Voice】小学館アカデミーかりやど保育園より
佐原 景子(さはら けいこ)
小学館アカデミーかりやど保育園(2020年4月現在)
2017年4月入社


入社のきっかけ

採用ホームページの内容や募集要項がわかりやすく、応募してみたい気持ちを後押してくれました。見学で訪れた小学館アカデミーかみおおおか保育園が、子ども目線でも保護者目線でも、そして働く方の目線でも、居心地の良いところだと感じることができ、入社を決めました。

入社して(働いて)・・・よかったと感じること、やりがい

これまで保育に携わったのは、パートや派遣という補助的な形態でした。小学館アカデミー保育園で初めて正社員として勤務し、主体的に保育に関われることへの喜びと、責任感で日々やりがいを感じています。

ShoProの魅力

小学館アカデミー保育園は、職員一人ひとりの向上心を認めてくれる風土があります。会社として、職員に対する包容力を感じさせてくれるところは、とても魅力的に感じています。

今の職場環境で好きなところ

新幹線が園庭の大木のすぐ脇を走り抜けます。2階の大きなウッドテラスに出て、小鳥と大木と新幹線の空気を感じることのできる空間は心が落ち着きます。職員たちみんなの仲が良く、チーム力があるなぁと感じることのできる職場も大好きです。


保育士として大切にしたい(してきた)想いや価値観

「みんなちがってみんないい」という価値観を大切にしています。

入社後に取り組んだ保育で一番思い出深いエピソード

入社1年目、運動会直前に急遽3歳児クラスに入ることになりました。前任者の想いも引き継ぎながら演目のダンスを指導するのはいっぱいいっぱいで大変でしたが、運動会当日は子どもたちみんなが楽しんでダンスを披露することができました。同僚とは、ほっとした気持ちと達成感を感じ合えたと思います。

この経験から得た気づき

行事指導の難しさは今も課題ですが、子どもたち自身も親に観てもらいたい、褒めてもらいたい、上手にやりたいという気持ちがあり、やりがいや達成感を感じでいるのだなということに気が付きました。


これからの展望

自分の体力を上手に使いながら、細く長く引退まで保育に携わっていけたらと思います。引退したら田舎暮らしをしてたくさん動物を飼い、野菜や花を育てて暮らしていけたら楽しいだろうなと思っています。

私にとっての仕事。仕事をする上で、大切にしていること

誰かの役に立つことができるとともに、自分自身を成長させてくれるもの、だと思っています。

株式会社小学館集英社プロダクションでは一緒に働く仲間を募集しています
1 いいね!
1 いいね!
同じタグの記事
今週のランキング