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REIJIの海外挑戦記 ー 日本以外でも生きていけるエンジニアになる。

こんにちは!採用担当のASHAです。
今回はSHIFT ASIAの開発プロジェクトマネージャーとして今年5月に入社したREIJIにインタビューしました!(※REIJIは今年5月に入社後、5月下旬にベトナムへ入国、計4週間のホテルでの隔離期間を経て無事参画しました!)

ー自己紹介をお願いします!

 REIJIと申します。静岡県は富士山のお膝元の出身です。長男で生まれつきアトピー持ちだったこともあり、祖母と母の厳格なしつけのもと過保護に大事に育てられました。自分を前面に押し出すよりは人を持ち上げて飲み込むことが多いです。そのため、自分語りよりは話を聞く方が好きです。また、来るもの拒まず、去る者追わずタイプで、何事も諦めと割り切りが良いドライなところもあります。

ー今までの経歴を教えてください!

 大学卒業後、地元の小さなソフトウェア会社に就職しました。エンジニア人生の大きな転機は、主要取引先である半導体テスターメーカーへ約4年間、派遣常駐という形で仕事をしたことでした。そのメーカーは当時、開発製品の品質、開発プロセスに問題を抱えており、それらを改善すべく日常的に改善活動に取り組み、常に試行錯誤していました。活動は徐々に実を結ぶようになり、改善活動を通じて私自身刺激を受け、エンジニアとしてだけでなく人間的にも大きく成長できたと思います。

 派遣契約が終わることになった時、こういった一流の開発者とまだまだ仕事をしたい、一流のモノづくりの現場にまだまだ身を置きたいと思い、転職を決意しました。私自身飽きっぽい性格なことから、プロパーとしてずっと同じ会社で同じ製品開発を続けるよりはさまざまな業界、製品、人に関わりたいと思い、大手製造業と数多く取引のある技術者専門の派遣会社に転職を決めました。「プロパーと異なり派遣はいつか終わりがくる」ことが私にとって都合が良かったのです。

 結果、目的であった一流のモノづくりの現場を数多く経験することができました。キャリア形成や処遇に大きな不満はなかったのですが、開発現場はどこも長時間労働で同時に労働組合の役職にも就いていたため定常的に繁忙で、最後の方は正直嫌気がさしてしまっていました。


                   かわいい甥っ子との1枚


ー海外に転職したきっかけは何だったんですか?

 実は数年前まで海外志向は全くなく、「日本が誇るモノづくり、それを支える技術力」をひたすら磨き続けるキャリアパスを描いていました。しかし日本の技術力は今となっては中国にすら追い抜かれているんじゃないかと感じます。特に現代ビジネスにおいて、モノ作りよりコト作りの重要さが叫ばれる昨今、日本のビジネスのスピードの遅さはまずいのではないかと思っています。

 さらに、2025年問題、2025年の崖、年金問題、少子高齢化といった問題が日本には山積みです。また、南海トラフ、大雨被害、富士山噴火などの自然災害や、2024年の紙幣刷新も個人的には不安でした。後ろ向きな理由ばかりかもしれませんが、日本に居続けることへの危機感を抱くようになり、日本以外でも生きていけるエンジニアになろうと決意しました。特に私の場合は独身で身軽ということもあったので、まだまだ元気で自由に動けるうちにチャレンジングなことをやろうと、海外転職を本気で考えるようになりました。

ーなるほど。以前から何かベトナムとのかかわりはあったんですか?

 2019年、ダナンとホーチミンを旅行で訪れました。ダナンは都市開発やリゾート開発が盛んで、成長に勢いを感じました。ホーチミンはホーチミン人民委員会庁舎周辺の石畳の綺麗な街並みが強く印象に残りました。あとエステが安くて毎日通ってました(笑)。ベトナムとの繋がりに関しては、正直なところ、この時に旅行で訪れたくらいしかありませんでした。


                ホーチミン人民委員会庁舎前にて


ーSHIFT ASIAへ入社したきっかけは何でしょうか?

 海外就職を決意したものの、これまで海外で働いた経験もなく英語力にも自信がなかったので、欧米でなく経済的に勢いがあって将来性のある東南アジア諸国で探しました。SHIFT ASIAも転職エージェントから紹介していただいたひとつです。もともとはソフトウェアテスト専門の会社と聞いていたので、これまで経験してきたハイエンドな開発経験というよりも、多国籍な環境でのマネジメント経験が積めることが大きいと思いました。また、所在地のホーチミンがどんな所かある程度知っていたので安心感がありましたね。

ー実際、入社してみてどうですか?

 現在、受託請負開発のPF(いわゆるプロジェクトマネージャー)をやっています。自社製品開発や派遣常駐開発はやったことがあるのですが、受託請負という形態は初めてなので、納期に対するプレッシャーは常に感じますね。お客様から次々と寄せられる要求・要望にも対応しなくてはいけないので、日本にいた時より忙しいくらいです。

 環境としては、思いのほか日本語能力が高いベトナム人社員が多く、良くも悪くも海外感が薄いかもしません(笑)。あと、テスト事業がメインでもうひとつの柱の事業として受託開発を始めたばかりと聞いていたのですが、思っていた以上に開発部門が大きく、実際は開発にもかなり注力している印象を受けました。毎月ベトナム人開発者の人数も増えていますし、それぞれの技術力もかなり高いので、開発事業が今後大きく成長していく勢いを感じます。なので、私も将来的には同僚のベトナム人エンジニアたちと一緒に、日本で手掛けていたようなハイエンドな開発に関わってみたいと考えています。

ー今後のチャレンジしたいことや課題などはありますか?

 これまでのエンジニア人生で、GUIアプリケーション、組み込み系、制御系など、多種多様な開発を経験してきた自負がありました。しかし、受託開発の多くを占めるWeb系は経験がありません。またマネジメントやコスト管理などの経験もあまりないので、自分の中ではこれらが明確な弱点だと認識しています。このため、SHIFT ASIAではプロジェクトマネジメント業務を通して、リソース管理やコスト管理などの経験を積み、エンジニアとしてより成長していければと考えています。将来的には、一人でプロジェクトを指揮できるようになりたいですね。機会があったら営業、採用などもやってキャリアの幅を広げたいと思っています!


          ※本記事冒頭のカバー写真/ドローン操縦者資格の講習中


ーどんな人と一緒に働きたいですか?

 インフルエンサーと言ったらいいのでしょうか、周囲に良い意味で影響力を与えてくれる人と一緒に仕事ができればと思います。私自身「俺についてこい!」と周りを引っ張るタイプではないので、どちらかというと尊敬できる人に引っ張られながら、成長できれば最高ですね。まぁ、他力本願かもしれませんが(笑)。

 ホーチミンでは今年6月以降に感染対策が強化された結果、SHIFT ASIAでも現在、全社員がリモートワークに切り替えてプロジェクトを進めています。私も入社早々にリモートワークになったこともあり、同僚たちの性格やスキル、強みなどに対する理解はまだ十分ではないので、今後、プロジェクト業務などを通じて交流しながら、チーム運営やファシリテーションに関する仕事術などを間近で見て勉強させてもらいたいですね。

これから新しく仲間になってくれる人たちへ一言お願いします!

 前述したとおり、日本語能力が高いベトナム人社員も多く、良くも悪くも海外感は薄い会社だと思います。そのため、海外未経験な方にとっては海外キャリア形成の取っ掛かりにぴったりな環境です。また、どのポジションも人手不足で、手を挙げれば何でもやらせてくれる社風だと思います。

※さいごに

 新しいことにチャレンジしたい方、海外でのキャリア形成の一歩を踏み出したい方、お気軽にご連絡ください。「ちょっとお話聞いてみたい」も大歓迎です!皆さんのご連絡お待ちしております!

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